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2024/12/04
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カテゴリ: 会長日記
いつも書くことですが、福知山には2件の本屋がありました。子供の頃は本好きが講じ、親も承知の下、興味ある本は片っ端から、月末一括清算 「掛け売り・つけ」 で持ち帰りました。

独立する31歳でも本好きは変わらず、今も本棚には、沢山の本がありますが、松下幸之助翁の本は、出版される度に、ほとんど買ったと思います。
幸之助ファンで、独立するのも門真と決めました。

そのパナソニックの創業者で 「経営の神様」 と言われる松下幸之助翁の話しですが、面接の最後には 「あなたは運がいいですか?」 と、聞いていたというエピソードがあります。

そして、 「運が悪いです」 と答えた人は、どんなに優秀でも採用を見送り、 「運がいいです!」 と答えた人を、採用するようにしていたそうです。

しかし、松下翁が見ていたのは、 「宝くじが当たる」 というようなまれに起きる強運を持つ人でありません。

その人が、前向きに物事を受けとめられるか、ひいては、その人自身が、運命を切り開ける人間なのかどうかを見ていたのです。

では、運命を切り開くためにはどうあればいいのでしょうか。
まずは、松下氏が見ていたように、物事を肯定的に受け止めることです。



そして、直感を大切にし、気づいたことは後回しにしない行動力と、一度決めたことは終始一貫、貫き通す精神力を身につけましょう。

そうすれば、運のみならず人の好意も引き寄せられるはずです。
何事も、肯定的に受け止め行動しましょう。

合掌





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最終更新日  2024/12/04 11:50:53 AM
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