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花でも木でも園芸店から買って鉢をそのままにしておくと枯れてしまうことが多い。理由は大きさをぎりぎりにしてあるからで、成長はともかく、小さい鉢は熱を持ちやすく水切れしやすいので、注意しないといけないなと思う。一昨年アジサイを買ったはいいが、花が咲かなかった。そしておそらく鉢が小さかったのと置き場所が悪く西日が強すぎたようで、気づけばからからになってしまっていた。そのまま冬に突入。水だけは与え続けたら、なんと春先に新芽を出した。植物のなんとたくましいことか。枯らしそうになった木は地植えすると復活するかもしれない。この3月に、夏の日中に日の当たりにくい半日陰に植えた。周りは雑草だらけ。大丈夫かね。そうしたらつぼみを付け、初めて花が咲いた。写真だと大きそうだが、樹形/径は50〜60cm程度。あの枯れ枝からよくここまで復活したな。来年はもっと大きくなるかな。地植えは成長した大きさが読みにくい。地植えに失敗して育ちすぎてしまった木もある。鉢植えの良さは大きさのコントロールができることでもある。
June 8, 2024
アマリリスと言うヒガンバナ科の花径10~20cmもある大ぶりな植物がある。球根からチューリップやヒヤシンスのように花が咲くのだが、はるかに葉も大きく丈も高い。我が家のアマリリスは、まだ某社にアグリ事業部があった頃に鉢ごと買ったそこの球根だから、たぶん20年以上植わっている。球根が分球し大きくなったので2回ほど大きな鉢に植え替えたが、それにしては丈夫なもので、毎年咲く。多肥を好む植物だそうだが、そこそこ放っておいても毎年咲く。非耐寒性らしいが、この茨城でも大丈夫。咲く。チューリップを地植えしても毎年咲かせるのが難しいことは、やってみればすぐにわかる。戸外で栽培しており、春に花茎(蕾)と葉がほぼ同時に地上に現れ、その後開花し、夏は葉が30~50cmに伸び、冬になると枯れて地上部がなくなる。うちのは初夏咲きなので、今年もこの時期に花をつけた。花は1年で10日前後。球根が鉢に比して大きい気がしないこともない。秋に左右8枚の葉が出れば翌年も開花するそう。今すでに12号鉢だから、(少し先だが)葉の確認をし、枯れたら鉢を2つに分けようかと思う。
June 2, 2024
X(Twitter)にはずっと書いてきたが、この時期ジューンベリーが実る。2015年のBlogには3年前に植えたと書いていたから、もう植えて12年くらいなのかも。当時は子どもも実を摘んでいたが、今は見向きもしない。それはめちゃくちゃ甘くてうまいという果実でもないし、小さい種があるので食べにくいから。が、自分は好きなので、むさぼり食べている。鳥と争って。ここ何年かで木そのものが大きく成長した。1mくらいだった苗は全高4mを超える巨木になった。ジューンベリーは根元から何本も幹が伸びるタイプで、太い幹の直径も10cmはありそう。それに下枝を伐採したこともあり、実の付く枝がずいぶん高所になってしまった。もちろん枝は曲がるので、2m50cmくらいまでは十分もいで食べられる。鳥に競い勝てば。この時期は朝からジューンベリーに鳥がたかる。鳴き声は心地よいと言われればそうかもな、くらい。いい鳥の餌なのは間違いない。
May 29, 2024
芝が雑草化したことは書いた。確かに芝が最大の難敵ではあるし、剥げるだけ剥いだが、もうすでに抜け道(根の抜き残し)もあるようだ。これはもう地道にやるしかない。ただ、敵は他にもいる。芝と違いバラけていること、芝同様根茎で増えること、ただし葉茎だけが抜けやすく根塊が残ること、根塊から芽を出すこと、種でも増えること、それだけを枯らす除草剤を知らないこと、とにかく増えることから、極めて厄介な相手。「ハマスゲ」だ。名前は知らずともみんな見てはいる。興味がないだけだ。都心でも見かける。艶のあるツンツンした細い葉は、背の低いリュウノヒゲやクローバーに混じると非常に見苦しい。柔らかいくせに除草シートをも突き抜けるという特徴がある。これも本当に厄介で、見つけては小型スコップで根ごと堀り除草する、ということを冗談抜きで年間300回くらいしている。つまりは300本以上抜いていると思う。ただ悲しいかな根を掘っても掘っても、田舎では他所から種が飛ぶようで、毎年生えてくる。蚊が飛び始めるシーズンと丈が伸びるシーズンが重なるので、これまたいやらしい。今年は初めて除草剤も使ってみた。なんとかうまくいってほしい。が、場所の分散(見つけきれない)と、ハマスゲだけを枯らすわけではないので、勘所は難しそう。これまた種が飛んできたら来シーズンは無効なので、結局はイタチごっこ。もっとも。ハマスゲが滅んでも別の雑草(スギナとかススキとかドクダミとか)が生えてくるのは間違いない。草界の場所取りは結構熾烈である。
May 26, 2024
リュウノヒゲの間を這いまわる芝が見苦しい件、面積だけ言えばたかだか3×3m弱だったと思う。ただ芝の勢力がレンガと敷石の間や木の下のように不定形だったのと、当然リュウノヒゲも芝も根を張り巡らしていたので、掘り起こすのも時間がかかってしまった。中腰が厳しいし、体力が昔ほどないのももちろんある。ひと段落するまで、GW中フルにかかった。それでも冬の間中 気がかりだったし、いつかはやっておかないと芝は面積を増やすだけなので、GWの連休はいい機会だった。あの大量に捨てられたリュウノヒゲ、せっかく伸びて増やしたのに、あぁもったいない。一部は芝を丁寧に取り除き、根止めした後に植え直したが、そこに芝の根が混じっていたら元も子もない。注意深くは行ったが...。それでもすでにレンガの下地のモルタル下まで伸びた芝の根はもうどうしようもない。一部除草剤を使ったが、芝の根まで根絶やしにできるかは微妙である。ひび割れたところから再び顔を出す可能性は高いから、イタチごっこは続くが、それでも今よりマシだろう。あと気づいていないレンガ下まですでに根が伸びている可能性も否定はできないな。庭いじり、本当にいい運動にはなる…。
May 8, 2024
リュウノヒゲの中を這う芝、根から絡み合ってどうにも分離できないし、取り残しがあるとまた芝が生えてきてしまう。対処療法では限界があった。では根治療法はどうするか。もうリュウノヒゲと芝ごと剥ぐしかない。その上であらためて根止めをして、新しくリュウノヒゲを植えるしかない。まったく何万円もリュウノヒゲと芝に注ぎ込んで、結果廃棄とは情けない。全ては自分の見通しの甘さゆえだ。実はリュウノヒゲのない箇所の芝剥ぎ自体はコロナ禍の最中からやっていた。結局芝刈りも面倒になったし(蚊の多い夏場にやらねばならぬ)、芝ある限り侵食を止めるのは難しいから。芝をはぎ地面を出す、草も含めてきれいに取る、人力で圧縮する、根止めをする、防草シートを敷く、3cmほど土をまく、クローバーの種を蒔く。言うのは簡単だが、たかだか5m✕5mくらいの広さで1シーズンかかった。苦労した甲斐あって、こちらは今は解決。リュウノヒゲ側は実はまだ途中なのだが、重い腰を上げた。青々と茂ったリュウノヒゲを芝が見苦しいという理由だけで剥ぐのは忍びないし、根が深々と伸びているので大きく掘り起こす。結構な範囲を捨てるのは非常に忍びない。剥いだ後は、奥様は人工芝にしろという。これは一理あって、昨今の人工芝の性能がいいし、慣れるとどうということもないし、投目だと違和感ないからだ。こちら、圧縮し根止めし防草シートを敷いた上で、一部採用。残りは同様の作業をした上で、バークチップを敷いてみた。バークチップとは、赤松や黒松などの松の樹皮を大きめに粉砕したウッドチップで、マルチングとして使用される。40Lで2,000円くらい。当然給水しやすいが、真南なのでカビの心配はなかろう。それよりも直射日光強すぎて劣化が早いかもしれぬ。よかれと思ってバークチップを敷いた。仮にダメでも今回は処分簡単...だと思う。
April 26, 2024
庭があると、そこを土にはしておけない。木を植えたり花を植えたり、うちの場合は半分家庭菜園にしたりした。それでも土は目立つし、雑草が生えてくる。そのためカバープランツと呼ばれる地表面を覆うように低く生える植物を植える。地肌を密に被うことにより雑草を抑制し、草むしりや除草費用の縮減が期待できる。ただ庭だとカバープランツは何でもよいかというとそうでもない。その上を歩くので踏みつけに強い植物でないといけない。かつ高さはできるだけ低く、常緑(に近い植物)が好ましい。それに近い3大カバープランツは 芝、リュウノヒゲ、クローバー かと思う。実際自分もそうした。最初に植えたのはリュウノヒゲ。これはこれでよかった。反省点は1ケース1,000円以上するのに、隙間を埋めるように植えたため(育つのを考慮しなかった)費用がずいぶんかかったことと、にも関わらず日差しが強すぎて枯れた面積が少なくなかったこと。つまりは植え方と場所がよくなかった。もったいなかった。だから何よりも丈夫な芝を植えた。芝は安い。芝刈りの道具も買い揃えた。が。今度は日当たりと場所が良すぎたようで、伸びるは延びるは。十分な根止めをしなかったので、敷いたレンガの中やブロックの隙間、人工芝の裏、そして何よりもリュウノヒゲの中にも伸び始めた。この緑色の濃いリュウノヒゲの中からツンツン伸びる芝が非常に見苦しい。最初はリュウノヒゲの中から伸びた芝の根を引き抜いていた。ただ結局取り逃しがあるのと、根が分断すると二箇所三箇所から増え始める。しかも非常に旺盛で、もう対処療法ではどうにもならなくなった。よかれと思って植えた芝が、最大の雑草になってしまった。規模が全く違うけど、ブラックバスやアメリカザリガニとかもこうなんだろうな。
April 24, 2024
市販のパイナップルのクラウン部分(葉っぱみたいなところ)を切って植えると、根付く。うまく育てればそのまま新しい実も付くらしい。うちは茂るだけだが。もう5年くらいスーパーで買ったパイナップルを育てている。これが絶妙に耐寒性があり、耐陰性があり(室内の小型LEDでも枯れない)、大きくならず、とても愛おしい。もっとも大きくならないのは、鉢が小さいからかもしれない。耐寒性があるとはいえ、ネット情報を見ると10℃以下は怪しそうだから、冬場は室内にしまい込む。だから大きくならない方がいいのだ。一時期はオーディオルーム+LED電球でパイナップルを越冬させていた。オーディオルームは普段外の明かりを避けるためにカーテン閉めっぱなしで暗い。LED電球は必須だった。今は越冬はトイレ。窓があるので半日適度に明るく、便座ヒーターのおかげでこれまた一日中適度に暖かい。冬場ほとんど水は与えないが、それでも給水にも便利だ。今年鉢の土は入れ替えた。越冬をしくじることはなかろう。
December 30, 2023
真夏の7月下旬から8月にに野菜の収穫が落ちるのは前も書いた。秋にそれは復活するわけだが、野菜だけが実り茂るわけではない。野菜よりも更に生命力の強い雑草が生えるわ生えるわ。放っておくとさらに茂るし種をばらまかれるし根茎でも増えていくし、来期も考えれば抜くしかない。いや自分の家の周りが空き地や雑草だらけなのだから、本当は抜いても無限に生えてはくるのだが。庭というのは家にあると余裕を感じさせるし。家を建てるなら欲しくなる。が、庭の維持には草むしりが必要なのだ。こんなに大変だとは思わなかった。狭いのに。この草むしりが毎年毎シーズンにすごい時間を取られる。夫婦で行って2人×5時間/2ヵ月としたら、30時間/2人とバカにならない。草むしり後に疲れて寝てしまうことも考えれば、一体年間何日をつぶしていることか! 庭をコンクリートで固める家が多いのは理解できるし、60歳でも過ぎたら、そうしないとやってられんな。(というか、きれいに保つならばプロの庭師は必須)今日iPnoneの歩数計をセットし、2時間ちょっと草むしりしてみた。歩数はわずかに900歩。立ったり座ったり抜いたり掘ったりだから、ウォーキングとは疲労感が違う。この秋だけでもう数日はやらねばならぬ。今日はゴミ袋90リットル分。別の話。草むしりは時期を選ぶ。もちろん炎天下では熱中症の危険もあるし日焼けは炎症だから体力を食われまくって危ない。だから9月に入って多少でも気温が落ちてからしているわけ。ただもう一つ理由があって、それは"蚊"だ。これが薬でも服でも、広告ほど避けるのは簡単ではないのだが、今年は本当に蚊が少ない。夏場酷暑過ぎて繁殖しなかったのかな。もう蚊がいないというのは本当にありがたいのだ。
September 19, 2023
7月に書いたこれ、>今年はキュウリやゴウヤ、ズッキーニといったウリ科とナスはいいが、ピーマンの類>(普通のピーマンや万願寺唐辛子など)はさっぱりで大きくならない。ピーマン不作は珍しい。結構水をまいたけどピーマン系は結局挽回できなかった。直射日光が強すぎ、そして暑すぎたのだと思う。リュウノヒゲが枯れるのは過去の経験からして覚悟していたが、この夏は雑草まで枯れるレベルだもの。そんな雑草より弱い野菜に、気候が合う合わないはあって当然。ちなみに、ピーマンだけでなくトマトもいかん。小さいうえに継続して数ができないから抜いてしまった。10月くらいまで採れる年もあるのだが。剪定後のナスも調子いい。真夏のナスはつやがなく硬くなりがちだが、今年は全然そんなことがない。落花生は極めて順調に大きくなっているし、シソもミョウガもいい。キュウリは秋キュウリに植えなおした。こちらはたぶん期待できる。
August 24, 2023
3年くらい前に植えたジューンベリーの木がだいぶ大きくなりました。その実を子供たちが摘んできました。下の写真で3分の1くらいでしょうか。今年は豊作。ジャムにできるかな。
May 24, 2015
ヨド物置なんて買っちゃいました。180×210×90cmだから、結構な収納力はあると思います。「なんて」というのは、当初もっとおしゃれな木製のログ風を考えていたからですが、なんか面倒くさくなっちゃった。だいたい大量生産の国内大手の製品が安いのです。株価が上がっているとはいえ、物価も上がっている昨今、節約はやむを得ません(笑何を入れるかというと、キャンプ用品やアウトドア用品、夏場のプールとか釣り道具とか、ガーデニングの備品とか、そういうもの。キャンプ用品やアウトドア用品は、空き部屋があるのでそこに置きっぱなしにしてきましたが、やはり外で使うものは外へ。
May 19, 2015
娘が学校で朝顔を育て,夏休み前にその鉢を持ち帰りました。朝顔なんてすぐ枯れちゃうイメージでしたが,咲くわ咲くわ。きれいなものですね。種を取ったらそれを学校に持っていき,来年の生徒はそれをまくそうです。
August 27, 2014
この時期梅の木にアブラムシがたかります。とにかく若芽・若枝を中心にびっちりなのです。テントウムシも来ますが,とても食べきれないらしい。 アブラムシは不思議なものである日ある時パタリといなくなるのですが,それでも若芽の樹液を吸われちゃうと若芽が変形し,結局剪定が必要になります。野菜に対して効果があった,きらきら光る風車も,梅の木のアブラムシには効果なし。困ったもんだ。
May 14, 2014
今住んでいるところは、一定の季節に西風〜北西の風が非常に強く吹きます。たかが風と言うなかれ、家庭菜園すると一番気をつけるべきは虫でも日当りでもなく「風対策」ですし、小石も飛んでくるので車に小傷も絶えません。写真は我が家に植えた一本の木ですが、風に押されて一方向(東)に傾いてしまいました。また、風上には葉も付きません。実は低木ほぼ全てこんな感じで、我が家の悩みの一つでもあります。
March 9, 2014
庭木は意外なほど育ってしまったり、全く育たなかったり、なかなか難しいです。特に育ってしまった場合、それを間伐するのはこちらの都合だけで、木は一切悪くないもんなぁ。今回は名残惜しいですが、玄関先の2本のシダー系を伐採。買った時は30cmほどだったと思うんです。それが6年間で1.8m、根元の直径8〜10cmほどになり、傍らのロドレイアを圧迫。値段の高いロドレイア優先はやむを得ません。生木用ののこぎりを持ち合わせていなかったので、伐採には苦労しました。しかも奥まっ場所にあり、歯が引きにくいこと! 2本合わせて休み休みで1時間あまり。このまま捨てるのももったいないので、庭の杭にでもしようかと思います。
February 16, 2014
植物には日光が大事だから、何でもかんでも日の当たるところに植えればいいだろ、というのは大間違い。そして結構な確率で間違っているというのは庭を造り始めて初めてわかりました。夏場の直射日光と暑さに耐えきれず、水をどんどん与えても枯れていく木が多いのです。アオダモも、今年買ったキングサリも葉の半分以上が枯れてしまいました。葉を落とすことで蒸発を防ぐのでしょうかね。ミツマタの葉も伸びません。夏場に庭木が枯れてしまうのでは、これは見た目がよろしくないです。丈夫と言われるリュウノヒゲですら、真南に植えたものは元気がありません。これは庭木に再考が必要となりました。少なくともキングサリは少し日陰に移動させないとホントに枯れてしまいそう。熱射病対策が必要なのは動物だけではないようです。
September 11, 2013
庭はボチボチ。でもそれではだめ。なぜならこれからは雑草との戦いで、なかなか進んでいかないと思います。庭も造ってみるとどうしても隙間が多いように思ってしまうので、庭木を色々買ってしまいます。今回購入したのは1.5mほどの黄色い藤 キングサリ 2300円です。木の値段はわかりにくく、相対的に高いか安いかになってしまいますが、キングサリに関しては安いかなと。キングサリはもちろん藤棚にもできるそうですが、そこまではたどり着かないでしょう。自然に伸ばして楽しむことになると思います。大木になってもそれはそれで困るし。またキングサリはどちらかといえば寒冷向きの木であり、高温多湿にどこまで耐えられるかはこの夏を超えてみないとわかりませんね。庭には四季を通じていろいろな花が咲いて...なんてのは夢物語。やってみればすぐ壁にぶち当たります。キングサリはこれから咲くので、うちには貴重かな。こんな30坪程度の庭でも、庭造りは楽しいですな。果てないです。
April 25, 2013
庭いじりもやるならばかっこいい方がいいわけです。特に私だけでやっているならともかく妻も娘もとなると、グッズも機能性だけでは×。おしゃれでないとね。Joseph Josephで、ほうきとちりとりのセット、大きめのじょうろを買ってきました。カラフルなデザインは娘に支持されたもの。
April 11, 2013
庭については、半分を観賞用、もう半分を畑にするつもりです。畑はもちろん家庭菜園の趣味用として。今はそのうちの観賞用部分を作っているところ。レンガを並べて、枕木で通路を造り、石(正確にはコンクリートペイビングの部材)をドーナツ形に組んでそこにブロッックを段積みし、中央に大きなアオダモを植え、その周りにリュウノヒゲや低木を植えて・・・といろいろやってきました。今般、デザインの統一を図るために同じコンクリートペイビングで小さいサークルをもう一つ造ろうと思います。既製品のこのストーンサークルは4重の円となる商品で、中央に60cmの円、次のドーナツは直径150cmの円、その次は直径240cmの円...となっています。この60cm/150cm/240cmを使って、ホップ・ステップ・ジャンプのイメージで庭に円を並べようかと。えぇ最初に造ったのは「ジャンプ」からですがwなんとかこのサークルを4月中に。そして小さくてよいのでバーベキュー炉を造ろうと思っています。果たして夏前にたどり着くでしょうか。
April 6, 2013
玄関先の花壇造りを数年前に行った時、今振り返って失敗したなと思うのは、「詰め込み過ぎた」ことです。木や草が育つのはわかっているけど、作り立ては結構スカスカな感じがして、植えすぎちゃう。木々の間をどうしても詰め過ぎたり、育ち型の差のイメージができていなかったりで、正直玄関先は間引かないといけなそう。。。庭はその反省を込めて「隙間が大きすぎる」くらいの感覚で作ってはいるのですが、はてさて。いずれにしても、春になって芽吹いてきたのできれいですね。一部だけは(苦笑
April 5, 2013
長らく庭について書いていませんでした。実際昨年夏から作業はぴたりと止まり、数十のレンガや三百数十キロの砕石/砂利袋は庭に積んだまま年越し。が、年明けて2月くらいから俄然やる気になってきました。春に向けて行動しないと、木を植えるにしても花を植えるにしても種を蒔くにしても遅くなってしまいます。一部はもう既に手遅れかもしれませんが。とりあえず2月からの2ヶ月間で以下は行いました。リュウノヒゲを10ケースほど買ってきて、適当に植えた。植木鉢を10鉢ほど地面に埋め、ビニール鉢の季節の花々を買ってきたら植え替えずに済むよう、落とし込めるようにした。常緑の低木を3本ほど植えた。例えばクレビリア・ロスマリニフォリアとか。やはり落葉ばかりだと冬の庭が寂しい。リュウノヒゲが育てばだいぶカバーできるとは思うけど。庭は立体的に造らないとね。レンガを積み、小さな花壇を造った。まだまだ全体の1/5も終わっていません。本当に3年がかりになりそうです。
April 4, 2013
我が家は左右が駐車場なので,周りから丸見えなです。そうするとご近所の目も気になります。なにせ5月からじわじわと始めたペイビングが全く進まないのですから。これはいけません。前回枕木の時も記しましたが,それをごまかすには通路を作ることです。開発中の住宅街だって整地して通路ができればそこそこ見られるようになります(笑枕木を敷いて,敷石を仮置きしたのが下の写真。この空き地にはハーブ園のようなものが,奥の境界には日陰に強い庭木が,手前の一角にはバーベキュー炉ができる,できる,目をこらせば見える...つもり。
October 5, 2012
庭木の1本としてミツマタを買いました。和紙に使うあのミツマタです。一本の幹が3本に分かれ,その枝がまた3本に分かれ...誰が見てもミツマタと名付けたであ ろうわかりやすさ。でも1m高でお値段6,500円と割安感がありますね。すっかり顔なじみとなった植木屋から購入です。(最近オーディオショップ以上に植木屋に 通っている。)庭に抜ける通路の正面に低木の木が一本欲しかったのですよ。丸くまとまる低木がよかったので、見に行く前は常緑樹にしようか落葉樹にしようかは迷ってました が,樹形を見て決めてしまいました。大きくなったら樹形なんて崩れてしまうけどねw ミツマタは春先には葉が芽吹く前にボンボンのような花がさくそうです。非常によいにおいだとか。落葉樹が多くなってきたので、常緑樹あるいは耐寒性のある多年草が欲しいかも^^
October 1, 2012
なんでも半端ものはあります。ペイビングに必要なブロックの類の半端ものもDIY店の隅にひっそりと置かれていることが多いです。ブロックやレンガなんて割れたりかけたりするのが当たり前なので,私自身はそれが全く気になりません。上記写真は庭の敷石の半端ものです。新品(?)で買えば一枚1,280円もする。けど,これは割れているので,一枚400円。どこが割れているかわかりますか? それに更にわかるくらいに割れたりカットされたりすると一枚50円。節約節約。ペイビングを少し安くあげるよう努めないと,(全然進んでいないのに)お金がかかりすぎてます。カード明細を見てびっくり
September 28, 2012
ガーデニングはいい趣味だと思います。自分が楽しめて,見る人が楽しめて,悪い気がする人がいない。オーディオと大違い(笑ただ,継続投資が必要なのが難点といえば難点。放っておいても花なんて咲かないのです。季節毎に,いや枯れてしまうこともあるので1ヶ月で植え替えが必要な場合もあります。もっとも,こういう継続投資が必要だからこそ,趣味として成り立つのでしょうけど(笑冬に咲く花は数が少ない。ただ冬の花の花期は長いですね。その代表的なものがシクラメンだと思います。最近は大ぶりな鉢植えではなく地植えするミニチュアシクラメンが人気で,近所のDIY店でも1鉢300円くらいで大量販売中。私も買ってきました。実は昨年も買い,冬の駐車場を彩りました。シクラメンはもちろん球根なので多年草なわけですが,葉は茂っても翌年また花を咲かせるのは難しいもの。うちでもほぼ花は×,葉っぱのみ。今年こそは何とかならないかなー。
September 27, 2012
たった10本の60cmの枕木を。週末3日かけて敷きました。デザインは頭の中なので,考えながら掘りながら高さあわせながら水平出ししながら、ですから。暑かったし。ただ敷いてみると,がらっと庭の雰囲気が変わったような気がします。枕木があるとというか、通路があると違うね。枕木はややS字を描くように敷きました。直線だと単調なイメージになると本に書いてあったから。確かに正解。区画整理と一緒で、最初に通路を作ってからいろいろ進めた方がいいかもしれないな。
September 23, 2012
植物は苗次第種次第だと思っています。だからヘタレ苗は買ってもダメなんですが、たまには例外も。娘がオジギソウをおもしろがります。手で葉に触れるとおじぎをするようにしなるのですから、それは楽しいでしょう。DIY店で、枝先が折れてよれよれになった10cm強のオジギソウが100円で売っていたので、娘を喜ばせようと買ってきました。それを月桂樹元に地植えしたのは8月中旬のこと。これが見事なまでに復活しました。わずか1ヶ月程度で30cm弱まで育ち、しかも花まで咲くとは。オジギソウの花、初めて見ましたね。こんな花なんですね。娘はオジギソウの葉に触れまくりです(笑
September 18, 2012
敷き詰めたレンガの間,モルタルを練って隙間を埋めるのが面倒くさく,ドライモルタルを隙間に詰めて上から水をまいて固めるという方法をとりました。強度では練ったものに劣るものの,簡便さでは張るかに勝ります。これはいい方法だと思ったのですが…実は大失敗でした。本当はこの方法を取るならば,水をまいた後で,レンガ上の不要なモルタルをスポンジで一つ一つ吸い取らないといけなかったのです。そうしないと余計なモルタルが跡になったり白っぽく残ったりしてしまう。一番肝心のそれを,それをサボってしまいました。水をまいた後出かけてしまいました。固まってみれば,あんなに色にこだわって買ったレンガが白っぽく(涙どうしよう。どうしよう。モルタル跡って後から擦ってどうにかなるものなのでしょうか。。。
September 1, 2012
以前,シンボルツリーのアオダモを囲うようにブロックを積み上げたことは書きました。これだけだと格好悪いので,周りに既製のサークルストーンを敷き詰めたところです。敷く時間は水平取りも含めて2時間もあれば十分。サークルストーン間はモルタルでなく砂止めです。レンガを一個一個敷こうか適当なサークルストーンを買おうか悩みましたが…他も全く進まないのに,難しいサークル状にレンガを敷き詰めたら,いつ終わるかわからないと思いまして(苦笑内径約150cmのサークルストーンを16枚購入。一枚1,480円ですから,それほど安くはないですが,手間を考えればまぁいいか。
August 31, 2012
庭用に一番かっこいい素材はブロックでもなくレンガでもなく,枕木ではないでしょうか。本来は線路用の枕木を指しますが,ニーズの多い昨今は大きなウッドブロックをタール加工して枕木と称して売られていることも多いようです。これはなんちゃって枕木。本物の枕木となんちゃって枕木は,色つやが違います。いい塩梅の劣化具合が異なり,素人が見ても一目瞭然です。本物の方がよい。ただし,よいものは高く,本物の方が50%くらい割高となります。値段は600×200×70mmのなんちゃって枕木で1,000円ちょっと。本物で1,600円くらいでしょうか。(もっと長い枕木の方が一般的。その場合は金額差がもっと大きい)一二本ならばこの金額差が大した差にはならないのですが,枕木は本数が必要な場合が多いため,あっという間に数万円差になります。外構は人目に付くため数万円に目をつぶるのもありかもしれませんし,外観はその家の格を示すので,あまり安っぽいことはしない方がいいのも事実。家を建てたときはここら辺の感覚が欠如していました。内装にお金を使ってしまいました。今なら外観に最もお金を使いたいと思いますw 内面を磨くより外見に気を配れ!さてさて。枕木利用はプロをして賛否あるようです。最大の理由はメンテナンスが必要なことです。木は必ず崩れて(腐って)いきますし,シロアリがつかないとも限らない。長期メンテナンスを問われるエクステリア業者が避けたがるのもわからんではありません。耐久性のある代用のFRPやコンクリートのイミテーション製品の方がよいのでしょう。 ただ「木」とFRPやコンクリートの差に,人間は一目見て気づいてしまいます。これがなんちゃって枕木にも劣るから始末が悪い。しかもイミテーション製品はなんちゃって枕木より高価なことが多く,そこそこいい値段がします。悩みに悩んで「なんちゃって枕木」(600×200×70mm)を10本買ってきました。悩んでなんちゃってかよ?と自問したくなるものの,なんちゃってにも種類がいくつもありまして,数軒のDIYショップを回って一番良さそうなもの(本当にいいかどうかはわからない)をピックアップしたつもりです。これを日当たりの良い場所限定で,通路用に使う予定。日当たりの悪い湿気た場所ではだめでしょうね。
August 30, 2012
庭造りのためにこれから何本も何本も木を買わないといけないと思います。そして既存の何本かは切らないといけないかもしれません。買ったときは鉢だったのに,地植えしたら大きくなりすぎて移動が難しい木もあるのです。今回2mほどのジューンベリーをウッドデッキ脇に植えるために買ってきました。根を入れれば250cm弱になるため,乗用車で運ぶにはこれくらいの大きさが限界かな? お値段は約3,000円と相場に比べて安い。木の値段なんて言い値に近いと以前は思っていましたが,何件も植木屋を回って実際買って植えてみると「やはり値段なり」という悲しくも当然の現実がわかってきます。安い木は樹形が悪かったり,大きくならなかったりで,安物買いの何とかの場合が少なくない。そして丈夫だから微妙に枯れませんw その意味で言えば,この安いジューンベリーは外れですね。ただ酸性の土壌を好むジューンベリーが,我が家で育つかどうかがわからなかったので,とりあえず。あと植える場所は通路脇で今まで何も植わっていなかったところで,枝がどれくらい張るかとか,成長スピードとか,ちょっと検証したい。本当は真夏は木を植える時期ではないけれど,植えてみないとイメージできないこともあります。ジューンベリーは食用の赤い実を付けます。来年の初夏にはジャムが作れるくらい実がなる予定。あくまでも予定。なにせ今まで我が家は果樹系は散々で,例えばブルーベリーは全滅だもんなぁ。しかもジューンベリーはバラ科です。バラも我が家では黒星病にかかりやすくてねぇ。下草(セダム)も含めて地面には隙間が多いので,これから少し追加するつもりです。ただ,木も草も育つときは想像以上に育つので,初めはまばらな方がいいと思います。
August 29, 2012
さて、おしゃれ玄関改造計画第一弾は水槽の撤去でした。第二弾は観葉植物の購入です。今回は購入条件がいろいろありまして高さ1m50cm以上(階段から見下げることになるので、高さがないと見栄えが悪い)日陰に強い(1日の結構な時間薄暗いからね)寒さに強い(冬場は10度はないと思うから)枝振りがよい丈夫(これが何より)ネットで調べると結構いろいろな植物が出てきます。が、意外に評価が一定しません。あるサイトではAという植物は日陰に強い、あるサイトでは半日陰まで、あるサイトでは日当りのよい窓際で、、、どうなってるの? 全項目こんな感じですから、一種類に選ぶのはなかなか難しいですね。評価の平均を取るか。そんな中近所のDIY店に一本の植物が。フィカス・ベンガレンシスというクワ科のその木、高さは鉢に植えた状態で1m90cm近くありなかなかに枝振りがよい。POPに日陰にも強いとの店員さんの意見もあります。もともと候補の植物で、上記項目を一応満たしています。当初通販サイトの利用を考えていたのですが、それより値段も安かったので買ってしまいました。 玄関には早速置いています。非常にいいのですが、フィカス・ベンガレンシスを置くと予想以上に玄関が狭そう(笑
March 18, 2012
誠に残念なことに、多肉植物のゴーレムちゃんが越冬できませんでした。11月くらいから葉が落ち始め、1月には枝だけに(涙 室内の明るい窓際においていましたし、元々寒さには強いので、冬を越せず誠に残念です。その後継として、名前が神々しい「神想曲(アドロミスクス)」を購入。種類が多い多肉植物ですから、我が家に来るのは初めて。ベンケイソウ科のようです。
March 8, 2011
今では想像もできませんが、今から30年ほど前までは私が住んでいた田園都市線たまプラーザ駅周辺にも小川があり、田んぼがあり、沼地まであったのです。今の剣山の裏手で毎日のように遊んでいましたし、すすきの団地の手前まで自転車を飛ばしセリを摘んだり。実家から近かったのは、今で言う美しが丘中学校裏手の菅生緑地東地区周辺。あそこはホントに子供しか行かないような湿地帯で、アシやガマが茂っていました。それらをかき分けて、よくザリガニ釣りやカエル取りをしていたんです。そんな場所ですから、よく「婆さんが入水自殺した」というような真偽の程もよくわからないような噂が飛んでたなぁ・・・・。小学校から立ち入り禁止の指導も出ていたかもしれません。で、そこに生えていたガマの穂が、私は妙に思い出深いのです。ザリガニではなく、ガマの印象が強い。ガマはその特徴的な姿から、花屋で見かけることはありました。ただ大人になって沼地に足を運ぶこともなくなりましたし、何よりたまプラーザ駅周辺にそういう環境がなくなりましたからね。野生のガマを見かける機会が激減して、思い込みが増幅したのかも。そんなガマ、茨城に越してから見るわ見るわ。手つかずの水辺が多くあるので、ガマがあるある^^なんかね、すごいうれしいんです。今でもガマを見ると妙にテンションが上がります
July 28, 2010
多肉植物の中でもゴーレム(ゴーラム)の類が好きなんですよ。この艶,このプルンとした姿,この葉だか枝だかわからない全形。「異形の美」じゃないですかね。SFチックでたまらん。添い寝したい
May 30, 2010
さて、萌える多肉植物 ネットで見ていると、コレクターは多そうですね。 まぁお手軽だし、室内で育てられるし、バカでかくならないし、安いので好む人は多いのでしょう。そうでなきゃ、こんなに種類が出回るはずがない。特徴ある葉の形もナイス そもそも植物としてかわいい 種類が豊富でその全てにオリジナリティがあることも惹かれます。写真はユリ科ハオルチア属のシンビフォルミスです。大きく写っていますが、うちにあるのは赤ちゃんのこぶし大。でも、もう1~2ヶ月すると、写真中央の花茎がながーく伸びて花を付けるはず。
February 20, 2010
マイナスネジにも萌えますが、多肉植物にも萌えますぷっくりした葉を見たり触ったりすると、もうたまらんという感じ。多肉植物とは・・・葉や茎や根が肥大化、多肉質化して水分を蓄えられるようになった、乾燥に強い植物のことです。有名ところだと、アロエやサボテンもそう。こんなにたくさんの種類が! うちも家庭菜園をしたりガーデニングしたりするので、結構な頻度でホームセンターに行きますが、その片隅に結構な種類の、しかも安い多肉植物があります。うちの近所では大きさにより150~500円くらい。行く度に釘付け^^どんどんたまってく(爆写真は我が家にある多肉植物の一種「オーロラ」。どう? かわいいでしょ?
January 23, 2010
夏にミニバラを8鉢買いました。駐車場が寂しかったので、植え替えなくてもよくて、大きくならない花の咲く木がよかったんです。思惑通りといいたいところですが、知らぬ間に青虫が付いて丸坊主にされたり、大きく枝が枯れたり、なかなかうまくはいきませんでした。バラは素人が手を出すものではなかったか。。。勉強しないとだめですね。そんな中、いくつかが花を付けました。真冬に咲く一輪のバラ。500円玉大のミニバラとはいえ、非常にきれいなものです。
January 18, 2010
スタッキー・サンスベリアに花が咲いたと得意気に報告させていただきましたが、実はあの先がありました。花だと思っていたのは実はつぼみで、可憐な花は別に咲いたからです。しかもこの花、PM5時以降に咲き始め、朝にしぼむという通常の花とは別の習性があります。しかもホントにバナナ様の甘い濃い匂いがするんです。このスタッキーは脱衣所に置いてあるのですが、服を脱ぐたびにいい香り^^
June 9, 2009
サンスベリア・スタッキーに花が咲きました。(植物なんだから当然だけど)これって花をつけるんですね。うちでは初めて咲いた花、珍しいのでパチリところが更に驚くことに、この花の下には小さな水滴が付いています。(写真でわかりますかね)舐めてみると蜜玉です。甘い 野生ではこれで虫を引き寄せるのでしょうか。不思議なものを見た気がしました。
May 24, 2009
2年目の越夏をさせようとシクラメンを管理していますが・・・・なんとこの時期に花が咲きました。
August 29, 2008
初めてシクラメンの越夏に成功しました。6月くらいまではなんとかなっても、真夏には萎びてしまい、冬に買いなおす繰り返しでしたからね。うれしい限りです。 特別なところに置いたわけではありません。6月までは室内の明るいところ(我が家では洗面所)に置き、それ以降は、朝と夕だけ日が当たり、風通し良く、雨も適当にしのげる玄関上に放置。残暑に一度「ダメか?」となりましたが、すぐに新芽を出し始めました。スパルタ・プレイが良かったみたい。ずっと室内に入れていても枯れてしまってましたからね。キーは暑さ対策よりも、水やりなのかもね。もひとつついでに、初めてのこと。娘の首が据わったので、『おんぶ』ができるようになりまして・・・・・・40才にして、初めて子供をおんぶしました。子供の重み、命の重みを身をもって感じた、という話が一番美しいのですが、そうではなくて、子供って、眠って脱力すると重いのね(爆わずか6kg弱なのに。それでも、生まれたときの倍以上になってる
November 3, 2007
越してきてしばらくした頃、何もなくて寂しい庭に30鉢ほどのパンジーを植えました。特に肥料もやっていないのに、よく咲き続けるもんで、暑くなってきた今もまだ、咲き誇っています。 ガマズミに次ぐ、我が家2本3本目の木(といってもブルーベリーですが^^)を植えるべく、そのパンジーを6鉢ほどガマズミの木の下に移植したんです。 パンジーを掘り起こしてビックリ。花は咲くものの株が大きくなったような気はしていなかったのに、根がどっさりと茂っていたからです。午後は光が当たらない場所だから、根から栄養を吸収しようとしたのかしらん。 ガマズミも白い花をつけてきました。新緑、花、実(食)、紅葉と楽しめる木のようですから、こちらの一年も見守っていきたいと思ってます。ガマズミから近所に建設中のマンションを透かし見る花といえば、冬から咲き続けたシクラメンが先日まで花をつけていました。越夏の難しいシクラメン。去年は水のやりすぎか、株を腐らせて越夏に失敗してしまいました。今年は再チャレンジです。
May 23, 2007
何となく家も片づいてきました。オーディオルーム以外は(爆オーディオルームはCDラックや本棚の作りつけがあるので、片づくのは春になることでしょう。他の部屋も、例えばTVラックやセンターテーブル、PCデスク、コーヒーテーブル等の家具がないので、まだ自分の中の完成イメージにはほど遠いのですが、段ボールがなくなるだけでも気分はいいです。さて、室内に緑があるとリッチ感が生じるものです。毎週末に行っているスーパーで、2mもある"コルディリネ"と黒光りする鉢を買ってきました。これを家のコーナーに置き、目線を上に持っていこうという魂胆です。毎日住んでいたら一緒ですけど(爆東京時代のエアプランツや観葉植物は、結局ほとんどを枯らしてしまったんですよ。最大の原因は(恐らく)水やりです。控えめでいいのに、季節も考えずにやりすぎちゃう。後は直射日光の当て過ぎとか。植物ごとの育て方も調べずに、いい加減対応だったからなぁ。気を付けたいと思います。 なんか近所に農家直販が多いからか、東京と食材の物価が違うんですよ。今日一番驚いたのがニンジン。東京だと3本で120円とか、そんなもんでしょ? こちらもスーパーに行けばそういうものもありますが......なんと八百屋で10kg米袋大に入って470円。本数多すぎて不明。馬か? 本当に食用なのか? あとゴボウ20本780円とか。白菜2個60円とか。この時期なのにキュウリ8本70円とか。花も安いんです。ちゃんとしたパンジーが一鉢16円でした。12鉢を買って、今は何もない玄関周りに置いてみました。掃きだめの鶴状態。
February 18, 2007
ベランダ菜園は散々ですが、チランジアはむくむくと大きくなっています。写真はジュンセア。 特別なソーキングもしていないのに、この1年間で15cm近く大きくなりました。手間もかからないし、温度管理も入らないし、そこらへんに転がしておけばいいし(実際にいつも枕元に転がっている)、いいヤツだ
June 23, 2006
チランジアの普段の管理は、適当に霧吹きで水をかけていればいいのですが、それ以外にもソーキングが必要らしい。ソーキング? ソープ・キング? 英語で書くとsoaking。つまりは水に浸けないといけないらしい。てなわけで、大体2週間に一回我が家のチランジアを水没させています。目安は8時間だから、寝る前に沈めて起きて引き上げるパターンです。乾燥を好むチランジアも水は必要だから、浸けた後は葉が開き、くくっと成長したりするの^^最近買ったのは、マグヌシアーナ (Tillandsia magnusiana)。モコっとして、ちょっとかわいい。
June 25, 2005
ちょっと前からですが、チランジア(エアプランツ)にはまり、我が家にはあっという間に1、2、3・・・計8本が^^ 土いらずなので、我が家も居間に適当に転がしたり、吊したりしています。最近では店で扱う種類もやたらに増えているみたい。嬉しい限りです。ポリスタキアがしばらく前から花を咲かせています。咲いた後は子株ができ、1~3年でまた花を咲かせるらしいです。
May 31, 2005
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