発注2日で届いた
Xiaomi TV A Pro 43 2025 の梱包は簡素でよかった。余計な発泡スチロールもない。オーディオ機器の箱なら取っておく自分だが、開封後は速攻折りたたんで捨ててしまった。
まず力仕事から。電源を落とし、色々な機器の乗るQuadraspireのラックを前に出して、床掃除 棚掃除 機器掃除。専用部屋とはいえホコリはある程度はたまるから、気づいた時にやらないとね。手拭きの床掃除系は疲れる。
楽天の名もなきスタンド
を組み立て、VESA規格を利用して Xiaomi TV A Pro 43 2025 を取り付けた。A Pro 43 はスペック上6kgなので、画面が大きいわりに(画面の扱いに気は使うけど)一人でもなんとか。二人いれば楽勝と言う感じだ。説明書にはセッティングは二人で行えと書いてある。
TVは席はもちろんだが、板間に寝転がって見ていることも多い。試聴位置から若干仰角をつけた方がよさそうで、その時だけ息子の力を借りた。息子も母親の背を超えた。今後力仕事を手伝ってくれればいいが。
TVを結線する前に、ラックのAVアンプ Sony TA-DA5600ES を天板に上げた。以前は天板にモニターがあったのでこれはできなかったが、発熱を考えれば天板がよい。いやそれよりも結線が楽だ。掃除もしやすい。OPPO BDP-105 も First Cry Mythiqueも移動した。
ここまで90分くらいだろうか。
Google TVは初めてだったが、特にどうということもなかった。今時普通のTVだってネットワーク設定するのだから、アンテナ線につながない分 Google TV が楽なくらいだ。
A Pro 43 は性能はよく機能も豊富なのだろう。ただ自分は画質よりは画面の大きさを重視するので、もう映っただけで満足。もちろん画もくっきりハッキリ。調整は気が向いたらやる。
設置前後の写真を載せておく。31.5型 → 43型があまり大きく見えないかもしれないが、これは TV A Pro 43 がスタンド設置できたので20cmくらい後退したから。あとはカバーと仰角のせいだと思う。感覚的にはずいぶん大画面になった。
少し様子は見る。部屋は広いから55型でも65型でも置けるけど、AE2 Sigantureのことを考えれば、ここらが限界かな。
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