幸せな生き方、考え方のブログ

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問題 5・親子の不仲の考察


問題 5・親子の不仲

私はいつも実家に帰るたびに、親とケンカになり、気まずい思いで実家を後にします。
今度こそ仲良くしようと思うのですが、また実家に帰るとケンカになってしまいます。
どうすればよいのでしょうか?

マイナス思考⇒こんな親のところに生まれるなんて、なんて不幸なのだろう。
もっと素敵な親にうまれればよかったのに。

プラス思考⇒そうはいってもかけがえのない親だからなんとか前向きに努力しよう。
そのうち何とかなるかもしれないし、よく見れば、長所もあるし、良いところだけ見るようにして、上手く付き合っていこう。


ブレークスルー思考⇒なんといっても私が自分の意思で、選んだ親なのだ、仲良くしようとしてもできない、許しあおうとしても許しあえない、親子の葛藤を経験することが今回の人生の目的なのだ、なかなか上手くいかないけど、順調そのものなのだ、親子の葛藤を通して、人生をお互い学んでいるのだから。そもそも親子でありながら、ここまで相性が悪いなんて、よっぽど理由や意味があるに違いない。
普通はこれほど相性が悪い親子はめずらしい。人生において、普通じゃないことには、必ず深い意味があるはずだ。もしかすると、昔は私のほうが、親だったかもしれない、そのときは、とっても仲の良い親子だったから、今回はわざわざ相性の悪い関係で、お互い学びあっているのよ。
人生では、自分で解けない問題は用意されていない。こんな難しい試練にチャレンジする親子なんて素敵な親子なんだわ。こんどから心の中で、○○ちゃんと呼んであげよう。


考察
自分の一番身近な存在こそが、自分にとって一番勉強になる相手です。
なんせ、逃げることができない存在だから
反面教師であれ、そうでないであれ
親が反面教師の場合、反面教師としつつも、「許す」ということを勉強することになります。
なぜ許す?、人生において、許すが一番の無我なのです、人生はみな自我で生きています
だから、いろいろな試練にぶつかるということです。
自我を乗り越えることこそが、無我(愛)に生きる、まさに赤ちゃんと同じ

人生を幸せに生きる秘訣は

感謝と愛と笑顔な毎日を過ごすことですね

がんばりましょう


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