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2005.09.13

しあわせな気持ち【第２章】第一話

(9)

テーマ：愛のカタチ、話しませんか？(600)

カテゴリ：カテゴリ未分類

あぁ・・・またねぇ～～だってさ

もう、会う事は無いでしょ、子持ちの女性とまた会うなんて変だよね。
単に、どんな人かと興味が会っただけですからね。

「もう、会う事はないでしょうよ。
さて！ビール飲んで寝るかな！」

第２章　第一話　振り返って

康男は床に付いた。
まぶたを閉じるとガラスの林檎さんの笑顔が浮かぶ。

「あぁ～～～素敵な子だったなぁ～～

もう一度だけ会って話をしたいナァ～、今日は２時間ほどで、話もあまりできなかったからな」

疲れてるのか、康男は寝てしまった。

起きたら昼であった。
日曜と言うのに何もせず、ダラダラと過ごした。

翌朝、普段と変わらない風景だ。
康男はパンをかじりながら玄関に走る。

会社に向かう途中、携帯が鳴る

ん？誰だ・・・なぁ～～んだ週末飲んだ同僚のＹじゃないか。
なんだ、こんな朝早くに

何かを期待する様に康男は携帯を覗き込んだのである。

「おぉ！中田、どうだったんだよ？？」

「彼女だよ！」
「あぁ～～いい子だったよ」
「どこまで、いったんだよ！」
「どこまでって、プリンスの喫茶でお茶を飲んで別れた」
「？？？茶飲んで帰ったのかよ！！」

「まぁ～いいや、そんでどんな子だった？？」
「普通の子」
「出会い系じゃないのか？」
「ほんなんじゃ　ねぇ～～よ！」
「わぁ～ったよ！また聞かせてくれや」
「ほんじゃな！」
「おぉ～またな！」

なんだ！、こんな朝早くから・・・
Ｙのやつ　なに期待してんだ・・・

あ！また電話か？いやメールだ。

おはようございます。
先週はありがと　楽しかったね。

なんかね、お話したくてメールしちゃった。
ご迷惑だったかな？
　　　有紀

わぁ～～い！！
スキップ！スキップ！！
ヤバヤバ・・・人混みで浮かれてる奴がいるかよ！！

いやぁ～～朝から有紀さんのメール、テンション上がるナァ～～
いえいえ　迷惑なんてとんでもないですよ！

康男は単にメル友ができたと言うくらいの嬉しさだったが・・・

～～～～～～～～～～～～～～～～
会って世間話をしただけなのに・・・
もう一度会う事になってしまう。

第二章で恋が芽生える二人・・・
行く末は・・・・・

第二話もお楽しみに・・・・・です。

気が向いたら更新します。
頭の中で描いたＨな空想を書いていきますねぇ～～。

注：登場人物は実在のものでは在りません。

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