隠者の遠近見聞回想録
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蛍光灯の熱で春を錯覚したブーゲンビリヤ。
もうだいぶ前に、
山本七平氏の「無所属の時間」というのを読んだが、
内容はすっかり忘れてしまった。
このタイトルだけが記憶に残っている。
人間は、時々、まったく、独りきりになることが必要だ。
家族や社会、仕事上のことなどと、まったく離れて、
「無所属の自分」になることの効用は大きいと実感した。
そういう時間に身を置くことで自得するところがある。
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プロフィール
桔梗や13
独り不動産屋の試行錯誤雑学日記。私は、性別、年齢、業種、社会的地位、出身地を問わず、いろんなお客さんと接触します。賃貸・売買を問わず、取引一つ一つにドラマがあります。人間も物件も唯一無二で、極めて個性的・個別的なもの同士の出会いだからです。
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