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フィラリア予防薬はフィラリアに感染してない犬には全く無用な薬剤だ。有害無益なだけだ。フィラリアの予防薬として獣医が販売している薬剤は農薬の分類上は回虫の駆虫剤だ。ブログ「愛犬問題」ではそのことを数年も前から指摘してきた。 日本もアメリカも、獣医界は国民の愛犬家を騙して儲けている悪質な詐欺集団だ。世の中の先端を行く一流人間にはなり得なかった三流人間が、獣医界という吹き溜まりみたいなところに群れをなして集まって巨大組織を作り、愛玩動物に関するいろんな詐欺商法を行って儲けている。その一つがフィラリア予防薬の偽称表示だ。獣医界の知能の低さが透かして見えるお粗末なだましのテクニックだ。 獣医が言うフィラリア予防薬はワクチンではない。回虫の一種であるフィラリアの幼虫の駆虫剤だ。なのに、予防薬と偽称している。 詐欺商法を行っている悪徳獣医に金を支払い、健康な愛犬に回虫の駆虫剤を投与することはもってのほかだ。愛犬の健康と長寿には有害無益なだけだ。賢明な愛犬家のすることではない。我が家の愛犬には何十年も一度も投与したことがない。 犬のフィラリア予防薬は、同じ化学成分を牛豚などの畜産動物に使う場合は、駆虫剤として分類されている化学成分だ。つまり、フィラリア予防薬は、ほんとは寄生虫の一種である回虫の駆虫剤だ。なのに、獣医は、犬に使う場合は、愛犬家にワクチンのような錯覚をさせるように予防薬と偽称している。国民の愛犬家を愚弄し、騙している。知能の低い連中が仕込んだ巨大組織の詐欺商法だ。 日本もアメリカも獣医界は恥じも外聞もかなぐり捨てたカネの亡者の集合体だ。白衣を着た妖怪がたむろしている伏魔殿のような下賎の業界だ。上層部も下層部もその精神構造は振り込め詐欺師と同じだ。詐欺根性で汚染されている。 偽称表示は紛れもなく犯罪だ。法律で禁止されている。しかし、国家資格を持った者の巨大組織による犯罪は警察も取り締まりの対象にしない。国民が自ら知識武装して防衛するしか良い対処法はない。原発の安全神話はウソで継ぎはぎされた作り話だったことが明らかになったが、誰一人責任をとってないないのと同じだ。 フィラリアについて、英語でネットを検索したところ、面白い記事が見つかった。そのタイトルは「100億ドルのフィラリア詐欺」だ。 その中のフィラリア予防薬の項目だけを翻訳してご紹介する。 原文 The Billion Dollar Heartworm Scam 100億ドルのフィラリア詐欺翻訳文フィラリアの"予防薬"という薬剤は存在しない。獣医は愛犬家にフィラリアの予防薬があるかのように話すだろうが、フィラリア感染症の予防薬はない。フィラリアの治療薬があるだけである。すべてのフィラリアの薬は同じ作用をする。その薬は犬の体内にいるミクロフィラリアを殺す。フィラリアの、いわゆる予防薬は、実際は有害な毒物である。線虫に対する毒性がある。つまり、ミクロフィラリアを殺す作用がある。 ( ミクロフィラリアとはフィラリアの幼虫のこと、線虫は糸のような線状の寄生虫のことであり、回虫もフィラリアも線虫の一種。 翻訳者注 ) ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner )原文There is no "preventive" medicine for Heartworm.Despite what your veterinarian may have told you, there is NO "prevention" for heartworm infection; there is only heartworm treatment.ALL heartworm medicines work the same way -- they kill heartworm microfilaria present in the body of the dog. . Heartworm "prevention" medicines are actually toxic poisons.The drugs used to kill heartworm microfilaria are Ivermectin or Milbemycin.Both drugs are nematode poisons, and in both cases a single dose will kill all microfilarial infection that occurred up to 90 days earlier. 東京で40年ほど犬を飼っているが、フィラリアに罹病している犬の話は飼い主からは聞いたことがない。獣医は東京にもフィラリア症になった犬がいるというが、獣医の言うことを信用するとだまされる。獣医と振り込め詐欺師は要注意だ。いずれも他人をだますことを職業としている。 公園などで、愛犬にフィラリア予防薬を投与しているという幾人かの飼い主の話を聞いた。20年前とか、40年前とか、フィラリア症で死んだ犬がいるといわれて、愛犬にもフィラリア予防薬を投与しているという。その犬の病死の話の多くは、また聞きの話であった。誰かが故意に流したデマのように聞こえた。その飼い主たちにフィラリア予防薬は必要がないと、下記のように話した。 フィラリア症は、蚊がフィラリア症になっている生きた犬の血を吸って、その血の中のミクロフィラリアという幼虫を他の犬の体内に運んで感染させる。蚊の寿命は通常30日程度だ。晩秋に孵化した蚊は、暖かい軒下などで越冬することもあるようだが、越冬後の年には死滅する。 つまり、フィラリア症になっていた犬が死んで、1年以上経った後は、その犬から他の犬がフィラリア症に感染することはない。フィラリアを媒介する蚊は1年で寿命が尽きるからだ。20年前とか、40年前とかのフィラリア症の犬の話は、今いる愛犬たちには関係のない話だ。 獣医の中にはそのような古いフィラリアの話を持ち出して、愛犬家を脅す輩がいるようだ。そのような獣医は詭弁を弄して愛犬家を常時だましている悪質な獣医と見てよい。科学的に物事を説明できない獣医とは、お付き合いは遠慮したほうが愛犬の健康のために良い。 なお、蛇足になるが、蚊が飛んで活動する範囲も狭いだろう。蚊にも縄張りがあって、孵化した場所の近隣でしか活動しないだろう。つまり、遠方の犬のフィラリアの話は、ご自分の愛犬の健康には関係がないということだ。 蚊に何百回刺されても愛犬はフィラリア症には感染しない。詳細な理由は蚊に刺されてもフィラリア症にはならない! フィラリア症の生きた犬が近隣にいない限り にある。 次の随想もご参考に。アメリカの獣医がフィラリアの予防薬は不要と言っている。 フィラリア予防薬は有害だ!投与無用! アメリカ獣医師のネット記事を全文翻訳紹介 上記本文記載以外の関連随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 フィラリア予防薬無用論! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.05.29
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狂犬病注射制度に関する国や都道府県、市町村の委託業務は実に無責任でいい加減だ。そのことに関するブログ「愛犬問題」の随想を読んだ愛犬家が随想狂犬病注射で犬が異常な問題行動を起こす! 狂犬病ワクチン原因症候群の一つだ!のコメント欄に賛同と憤慨の内容を投稿してきた。 論理的でわかりやすく、説得力のある文章なので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して、多くの愛犬家にご紹介することにした。狂犬病予防接種は不要ですね! 投稿者: ちゃろさん こんばんは(^-^*)下記【 】の文章はブログ「愛犬問題」の過去の随想からの抜粋です。 【狂犬病予防法は国(旧厚生省)の管轄だった。その目的が達成されたので、 犬の登録とワクチンの接種に関しては国から都道府県に事務が移管された。 さらに、2002年度からは都道府県から市町村に移管された。県政としては重要ではないからだ。その市町村も愛犬家から不評の多い移管事務を個人の動物病院に移管している。 狂犬病は日本では根絶して50年以上になる。世界保健機関(WHO)も日本が狂犬病が根絶した清浄国であることを認めている。】ブログ「愛犬問題」の参照した随想1 .川崎市は狂犬病集合注射を取りやめた! 2 石垣市も犬の登録、注射を動物病院に移管!. ここからは、私の意見です。 ↓狂犬病ワクチンが犬の健康に有害無益なものであることが、ブログ「愛犬問題」の上記引用文からもわかります。国の管轄だった狂犬病注射が今では個人の動物病院に移管しているという事は、『日本では根絶した狂犬病については、国としてはもう重要性がない』という事であり、『あとは動物病院が好きなようにやってくれ』程度に変わってきているのだと考えられます。国としての管理は無用ということですね。獣医達が金儲けのために昔の既得権益の仕組みを必死に引っ張っているだけの有様ですね。悪徳獣医に対抗するには、飼い主の自覚と知識武装が大切ですね。愛犬の命を賭け、死も招くような注射をするのは愚行だと思います。獣医の詐欺的な金儲けに寄付するような注射は、飼い主が自分自身で断絶するしかありませんよね。予防接種をしたから大丈夫などと間違った安心感を持たないほうが良いですね。不要な注射を打たれた犬の体の中では恐ろしい破壊が起きていく事を理解したほうがいいですよね。ワクチンは病気を予防するどころか、病気を引き起こし、愛犬の寿命を縮める事実がある事を理解しないとダメですね。 ワクチンの接種は私に安心感どころか、不安感と恐怖感を押し付けています。私は、注射・フィラリア予防に加え『犬用』の食べ物全ても恐ろしく、今後はもう与えたくありません。飼い主が守るべき事とは、古臭いくだらない法律ではなく、ペット界にまつわる沢山の嘘から愛犬を守る事ですね。そのことを沢山の愛犬家の方々に気づいて欲しいと私も思います。 返事 投稿者: Paroowner ちゃろさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 一言で言うと、日本の政治・行政はカネにまみれた貧しい政治・行政だということです。政治家も小役人も賄賂接待付け届けにうつつをぬかして、国民のためになる政治・行政はしてないということですよ。 世界の狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国で法律で狂犬病ワクチンの接種義務を課している国は日本だけです。 少なくとも文化先進国にはありません。イギリスや北欧三国、オーストラリア等多くの清浄国が接種義務を廃止したり、犬に狂犬病注射をすること自体を禁止しています。犬の健康を守るためです。 日本は獣医界が既得権益として儲けるためだけの理由で、ご用済みの悪法が生き延びているのです。企業・団体献金という日本独自の賄賂制度の弊害の一例です。アメリカやイギリスには企業・団体献金という賄賂献金はありません。個人献金で政治が動いています。腐敗政治・行政に繋がる企業・団体献金は禁止されています。狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政治の遺物なのです。 民主党はマニフェストに企業・団体献金を廃止すると書いてありましたが、自分が企業・団体献金を貰いやすい政権の座に着くと、そのことはすっかり忘れたようです。だまされたのは国民です。日本の民主主義はカネまみれの民主主義ですよ。正しい政治が行われていません。既得権益団体が喜ぶ民主主義です。ハイ 日本の獣医界は科学的に正しく物事を考えることを放棄した犬の天敵の悪魔の集団です。毎年約3,000匹の犬を狂犬病ワクチンの副作用で殺しながら、軽く100億円の利益を上げているのです。 国家公務員も地方公務員も獣医師会の賄賂接待付け届けに汚染されています。市民の幸せよりも賄賂接待付け届けを重視しています。 報道機関も犬の狂犬病注射に関しては正しい報道をしていません。獣医界寄りの歪曲捏造報道ばかりです。獣医界からの広告収入が減らないようにしているのです。 つまり、日本の愛犬たちの世界は獣医界の金儲けだけの対象と化しているのです。愛犬たちの健康や幸せは無視されています。そこには正義感や道徳感もないのです。科学的な思考も論理的な物の考え方も通用しない世界ですよ。カネの亡者が跋扈暗躍してる妖怪の世界です。 特に、白衣を着た妖怪はタチが悪いです。他人がかわいがっている愛犬をワクチン注射で殺しても、犬の健康が悪かったから死んだのだと、屁理屈をこねて補償をしません。獣医は犬の天敵の悪魔ですよ。できるだけ動物病院には近寄らないほうが愛犬は健康で長生きしますよ。「君子危うきに近寄らず」ですね。ハイ。 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 混合ワクチン有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.05.24
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狂犬病ワクチンの副作用によるワクチン原因症候群(rabies vaccinosis)がアメリカのホームページにリストアップされている。狂犬病ワクチンが如何に怖い薬剤であるかがわかる。 原文What to Do Your Dog Has a Vaccine Reactionの中にpossible rabies vaccine side effctsがある。 狂犬病ワクチン原因症候群 1 急性疾患ワクチン注射後直ちに、または、注射の後の3日までに発症する病気嘔吐、顔面腫脹、熱病、嗜眠(病的な昏睡)、血液循環系のショック、意識消失、死亡2 慢性疾患注射の後何日か、数週間、あるいは、数ヶ月を経て発症する病気注射部位に線維肉腫(癌)、発作とてんかん、アレルギー性疾患、自己免疫性疾、臓器疾患、アレルギーと皮膚の疾患、および、慢性消化系疾患筋力低下、特に後ろ足麻痺、慢性消化器障害、虚血性皮膚病や皮膚血管炎のような皮膚病3 問題行動攻撃行動、破壊行動、分離不安症、精神症的強迫行動(自分の尻尾を追い回す、自分の足を舐めつづけるような) ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) この随想では、ワクチン原因症候群のうちの犬の問題行動(behavior problems in dogs)を取り上げる。犬の問題行動は避妊・去勢手術が原因で発症することがあるが、この随想では、狂犬病ワクチンと混合ワクチンが原因になる問題行動だけを取り上げる。(文字数制限があるからだ。)避妊・去勢手術に起因する問題行動については下記の関連随想集に記述してある。 日本の獣医は狂犬病ワクチンや混合ワクチンは安全だと平気でウソを言っている。詐欺根性で凝り固まっている悪徳獣医の詐欺商法だ。日本の獣医界は犬を犠牲にして儲けている詐欺集団だ。地球上に生息している唯一無二の犬の天敵集団だ。 多頭飼をしている愛犬家の投稿が次の随想のコメント欄に数回以上あった。狂犬病注射で犬の平均寿命が1年短縮する! 英米加の24犬種の寿命調査結果 狂犬病注射をしたところ、コーギーは死亡し、生きている雑種のワンちゃんは異常な問題行動を起こしているとのこと。 死亡したコーギーは狂犬病ワクチンの犠牲者だ。何の罪もないのに獣医に殺された。その獣医と市役所の小役人の対応は社会良識を逸脱している。まるで、人間的な感情を喪失した悪魔の対応だ。その投稿文の主要部をできるだけ原文のまま要約して掲載する。その詳細は上記随想のコメント欄にある。 投稿者:naruruさん その雑種犬のカールは、誰か来ようものなら つないでる鎖がちぎれるのでは…と思う程 吠えながら飛び出していましたし、猫の鳴き声だけでも大きい声で吠えていました。 ところが、狂犬病ワクチン接種後は前後不覚に眠りこけるようになりました。天気がいい昼間でも、かなり離れた犬小屋の中からスースーという寝息が聞こえる位 爆睡なんです。来客が誰であっても 何の反応もありません。猫の鳴き声がしても聞き流しています。何も起こりません。おとなしいんです。おかしいですよね。 返事 投稿者:Paroowner 犬は物音に吠えるのが習性です。人間で言えば、仕事であり、趣味みたいなものです。 狂犬病ワクチンを注射した後、愛犬は物音に反応しなくなりましたか。習性や性格は急に変わるものではありませんね。つまり、物音に敏感だった犬が急に鈍感になることは通常はありえないことです。それが、急に変わって鈍感になったということは、その原因は狂犬病注射しか考えられませんね。 狂犬病注射後にアナフィラキシーという急病でショック死する愛犬も多いのです。死なないまでも、犬は狂犬病注射で肉体的にも精神的にも死ぬほどの苦痛を受けるだろうと推測できます。上記アメリカの翻訳文にある嗜眠(病的な昏睡)に相当すると見ることができます。その症状が幾日も続いているのでしょう。 人間だって、病気の時は何もしたくなります。体を動かすのが苦痛で、何もせずに、できるだけ寝込んでいたいですよ。余分なことはしたくないだけでなく、口を開くことさえおっくうになりますよね。 また、新しく迎えた生後三ヵ月のコーギーは、2種混合ワクチンと5種混合ワクチンを計2回接種してあった。それが原因なのか、やはり、幼犬らしくない異常な行動をするとのこと。 投稿者:naruruさん子犬ってこんなに大人しいかな?と不思議です。なんか ボーッとしている感じです。新しい住まいに慣れてないからかな?とおもいましたが、夜寝る頃になると、凄く早く歩きまわり、 全く寝ようとしないんです。全くです。ちょっと横になったかな?と思うと、ほんの数秒でまた歩き回る…その繰り返しです。その途中でブタの鳴き声のような声をだしたり、ハッハッハッと暑くもないのに舌を出して息をしているんです。 やはり、ワクチンのせいではないかと心配です。 返事 投稿者:Paroowner幼犬は飼い主が寝ると、その横で寄り添うように寝るのが習性ですよ。よほどのことでもない限り、深夜に奇声を出したり、息切れするほど動き回ることはありませんね。混合ワクチンの副作用で心身に障害を起し、それが原因の問題行動だといえそうですね。つまり、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬にワクチン原因症候群といういろんな病気を引き起こすのですよ。 現在、アメリカで問題化している犬の問題行動(dog Behavior problems)は、ワクチンや避妊・去勢手術に起因する犬の異常な問題行動だ。犬の正しい飼い方やしつけとは関係のないものだ。換言すると、獣医が投与するワクチンや避妊・去勢手術で、犬の心身の健康が損なわれて起こる問題だ。つまり、獣医の医療行為の負の側面だ。 その有害無用な医療行為がもたらす問題行動について具体的に記述する。 中年男性がリードをした柴犬を連れてスーパー前の舗道を歩いていた。突然、その柴犬が立ち止まり、自分の尻尾を追い回すように回転し出した。後足を嗅ぐというか、舐めるような行動もした。しばらく続く。初めて見る犬の問題行動だ。 飼い主にワクチンを注射しているかと聞いた。しているとのこと。あなたの愛犬の行動はワクチンの副作用が原因だ。ワクチンは止めたほうが良い。愛犬がかわいそうだと伝えた。飼い主は真実を知らされ、ビックリしたのか無言で立去った。 その他の問題行動としては、訳もなく無闇に威嚇したり、噛み付いたり、物を壊したり、無闇に人や他の犬を恐れたり、飼い主がいなくなることに極度に不安になったり、常に得体の知れないものにおびえているような脅迫観念にとらわれている。あるいは、無気力になったり、けだるそうであったり、寝てばかりいるなどだ。 日本の獣医が取り上げている犬の問題行動は、その殆どが犬のしつけの良否に関係しているものばかりだ。例えば、犬が自分が一番偉いと思い込んでいる権勢症候群(アルファ・シンドローム)、自分の強さを誇示するマウティング、無駄吠え、甘噛みなどの噛み癖、留守番時の嫌がらせ、不適切な場所での排泄などだ。これらは、飼い主と愛犬との信頼関係と正しいしつけで簡単に問題を解決できるものばかりだ。犬の正しい飼い方をしていれば、全く問題は起こらないものばかりだ。当たり前のことなので、自慢する気はないが、愛犬のパロには、そのような問題は全くない。幼犬の時にしつけた。というよりも、そのような問題が起こらないように自然な流れで正しい方向に導いた。 日本の獣医界は、ワクチンや避妊・去勢手術に起因する犬の問題行動は隠して愛犬家には知らせてない。ワクチンや避妊・去勢手術の弊害を隠蔽している。悪質だ。正しいインフォームド・コンセント(説明責任)を果たしてない。獣医界は犬の健康や命を犠牲にして儲けている。悪魔の詐欺商法だ。 関連随想集1 ペット用ワクチンは有害無用な怖い薬剤だ! 米英のワクチンの学術論文の翻訳集2 わけもなく噛みつき攻撃する犬は病気だよ! 避妊手術が原因の甲状腺機能低下症!3 避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも! 4 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! 心筋梗塞、皮膚病、肥満、無気力、癌等 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 混合ワクチン有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.05.18
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イギリスと北米大陸のアメリカとカナダの犬について、24の犬種の寿命をアンケート調査をした結果が2007年にネット上に公表されている。 Longevity in different countries, from questionnaires UK vs USA/Canada 関連ホームページ Dog Longevity - Home その24犬種のうち、19犬種が、イギリスの犬のほうが長寿だ。つまり、アメリカやカナダの犬は短命化している。 全犬種の平均寿命は、イギリスの犬は11.0才であり、アメリカとカナダの犬は10.1才だ。その差は0.9才、つまり、約1才、イギリスの犬のほうが長寿だ。 (ちなみに、標準偏差は1.7だ。) 犬種別に見ると、例えば、 フラットコーテット・レトリーバーの寿命は、イギリス犬のほうが1,8才長寿だ。イギリスの犬626匹の平均寿命は9,8才で、アメリカとカナダの犬534匹の平均寿命は8,0才。 ダルメシアンの寿命は、イギリス犬のほうが2,7才長寿だ。イギリスの犬217匹の平均寿命は12,5才で、アメリカとカナダの犬187匹の平均寿命は9,8才。 このアンケート調査結果は公表してあるだけであり、その結果が何を意味するかについては何の記述もない。次のように書いてあるだけだ。「もし、この調査結果の寿命差が事実を示していることになると、なぜそのような寿命差があるのか、その原因や理由は、飼い主にとっては最も関心を引くことになるだろう」とだけ書いてある。 このアンケート調査を実施した会社や団体が、次の事実を意識して、調査を行ったかどうかについても何の記述もない。 イギリスは狂犬病が根絶した清浄国であり、狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい国だ。一方、北アメリカは狂犬病が根絶してない国であり、アメリカもカナダも法律で狂犬病ワクチンの接種義務を課している国だ。 しかし、このアンケート調査結果は重要なことを示しているといえる。つまり、アメリカやカナダの犬は狂犬病ワクチンの副作用が原因で早死にしていることを示していると見ることができよう。 狂犬病ワクチは副作用が大きいので、アメリカでもその接種義務の是非について賛否両論あるが、現在は、米国動物病院協会は3年に1回接種することを推奨している。カリフォルニア州やテキサス州などは毎年の接種に固執しているが、米国動物病院協会は1年に1回の接種は犬の健康に良くないと明言している。 混合ワクチンも病気が流行っていて必要不可欠な場合以外は接種しないほうが犬の健康のために良いと警告している。詳細は次の随想に記述してある。1 米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!2 犬にワクチンは有害無益だ!命を縮める! 米国獣医学博士たちの発言集を翻訳! 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHOも認めている。なのに、狂犬病ワクチンの接種義務を廃止してない。即ち、ご用済みの狂犬病予防法が改廃されてない。獣医界が狂犬病ワクチンのだまし売りで儲けるためだ。 それだけではない。その悪法を盾に、狂犬病ワクチン注射を1年1回強制している。そのために、日本の犬は毎年、3,000匹が狂犬病ワクチンの副作用で死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。悪魔の所業だ。殺された愛犬は殺され損だ。悪魔の獣医は補償をしない。憲法の保障している所有権の侵害だ。犯罪だ。 上記のように、アメリカやカナダはワクチンの接種は3年に1回だ。それでも、平均寿命が約1年短くなっている。日本の犬で毎年ワクチンを接種している犬の平均寿命は1年だけではなく、3年ほども短くなっているのではないか。狂犬病注射後にアナフィラキシ-・ショックで急死する犬も多いからだ。 アメリカ獣医学協会ジャーナル(JAVMA)によると、狂犬病ワクチン注射による犬の死亡率は5.5%だ。毎年接種すると、当然、平均寿命は短くなる。詳細は狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も!にある。ワクチンは犬の健康を守るものではなく、犬の寿命を縮める悪魔の薬剤だ。 日本の獣医はカネの亡者の下賎の職業だ。振り込め詐欺師よりもタチが悪い。振り込め詐欺師は金だけを騙し取るが、獣医は他人がかわいがっている愛犬の命までも奪うからだ。悪魔の詐欺師だ。獣医とは白衣を着た犬殺しの悪魔だ。 日本の獣医界は金儲けに狂奔しているカネの亡者の悪徳集団だ。日本の獣医大学も詐欺商法の片棒を担いで恥じない学者バカの集団だ。物事を科学的に論理的に正しく考えることの出来なくなった知能の低い三流人間の掃き溜めみたいなところだ。国民の愛犬家をだますことに腐心している低俗愚劣な連中の集団だ。 一方、イギリスは、狂犬病が根絶した国だ。日本と同じように清浄国だ。日本とは違い、イギリスは狂犬病ワクチンの接種義務はない。イギリス国内にいる限り、狂犬病ワクチンを接種しなくて良い。イギリスは、昔、狂犬病が根絶したことを確認して直に狂犬病ワクチンの接種義務を廃止した。ワクチンは犬には健康上有害無益だからだ。 イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国 なお、オーストラリアやニュージーランドは犬に狂犬病ワクチンを注射すること自体を禁止している。愛犬たちの健康を守るためだ。 ところが、日本は獣医界が狂犬病ワクチンの押し売りで儲けるために接種義務を廃止してない。原価100円とも言われているワクチンが3,000円ほどで押し売りされている。薬九層倍以上のぼろ儲けだ。 狂犬病が根絶して半世紀以上になるのに、ご用済みの狂犬病予防法がいまだに存続している。今では悪法そのもだ。その悪法は日本獣医師会の団体献金で生き延びている。 日本は狂犬病注射は毎年接種が義務だ。つまり、1年に1回狂犬病注射をしている日本の犬は、アメリカやカナダの犬よりも3~4年平均寿命が短くなっている。詳細は警察犬は狂犬病注射で短命!悪政の犠牲だ! 法務省も警察も悪法の狂犬病予防法を堅持!にある。 企業・団体献金は賄賂政治の元凶になって、貴重な警察犬の命まで蝕んでいる。警察の上層部はそのことをわかっているのか。狂犬病注射制度の弊害に無知すぎる。 混合ワクチンの接種についてはイギリスもアメリカ・カナダも任意だ。日本と同じように、接種してもいいし、しなくてもいい。その混合ワクチンも犬の健康には有害無益だ。その接種で短命になる。詳細は混合ワクチンで健康な犬毎年1500匹死亡 狂犬病注射で三千匹!悪魔の獣医の所業だ!にある。 混合ワクチンの接種でもバーニーズは、本来の寿命10~12才から6~8才に低下している原因の一つになっている。 バーニーズの場合、イギリスは402匹の平均が8.0才、アメリカは261匹の平均が7.0才だ。つまり、丁度、1.0才イギリスの犬のほうが長寿だ。詳細はバーニーズは薬剤の過剰投与で短命な犬種に 避妊去勢手術も犬の健康を害し短命にするにある。 日本の犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも有害無益だ。その予防対象の病気は流行ってないからだ。白衣を着た悪魔の口車に乗って、愛犬にワクチンを、特に、狂犬病ワクチンを接種するのは愚の骨頂だ。ご自分の頭では物事の良否を判断できないお人好しだ。その飼い犬がかわいそうだ。 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチン関するプロトコルを変更! 「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crime 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 混合ワクチン有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 初めて会った幼女 新宿 伊勢丹前 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.05.12
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狂犬病の集合注射のハガキが市役所と動物病院の両方から来た。犬に有害無用な狂犬病ワクチンの押し売りではないかと次の随想のコメント欄にあった。正鵠を得た意見なので、その全文をできるだけ原文のまま採用掲載した。犬にワクチンは有害無益だ!命を縮める! 米国獣医学博士たちの発言集を翻訳! 歴史上、悪政は善良賢明な市民が改革してきた。換言すると、悪法に盲従する市民は愚民政治の愚民だ。愛犬の健康と長寿を守れるのは飼い主のあなただけだ。獣医界の詐欺商法にだまされると、その被害は愛犬が受ける。 集合注射のハガキ 投稿者: ちゃろさん 二歳のチワワがおります。先週、狂犬病ワクチンのお知らせのハガキが市から届き、毎年接種することに驚きました。犬を飼う事は初めてです。ハガキが届き、狂犬病ワクチン接種に対して疑問を抱き、調べている間にこちらに辿り着き、読ませていただきました。人間の子供の予防注射にも副作用の不安があり、接種をさせなかった友人がいます。うちの娘は接種後に全身に蕁麻疹のような発疹が一気に出て、三回目の接種は止めたこともありました。そんなことがあったので、犬に対しても予防注射には抵抗があり、毎年接種は過剰じゃないのかと思いました。人間の予防接種は任意ですし、接種の際には問診票に承諾のサインをします。つまり、接種を受ける側が理解して納得した上で接種するわけですよね。犬には強制で、違反したら罰金、捕獲とは一体何なのでしょうか。納得がいいきません。接種はおかしいと思います。本当に獣医の荒稼ぎとしか思えません。必要のないワクチンを毎年愛犬たちの体に注入する意味がわからないのです。狂犬病に感染する可能性も今はないようですし、さらには室内で過ごす毎日ですので接種の必要を感じないのに、強引に接種させられる仕組みが私は納得いきません。しかし、昨年一度接種したので、登録はされており、接種を拒否したら、もしかして市から脅されるのでしょうか?捕獲などされたら嫌なので、泣く泣く受け入れるしかないのでしょうか?狂犬病予防法は昭和25年に作られた古い法律ですから、見直す必要があると私も思います。 返事 投稿者:Paroowner ちゃろさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 悪法の狂犬病予防法がいまだに存続しているのは日本獣医師会という既得権益団体の詐欺商法を放任している日本の政治の貧しさの一つの現われですよ。犬の狂犬病注射制度は自民党長期政権時代の遺物です。現行の民主党政権も人の政治問題に忙殺されて、犬の政治問題は放置されたままです。貧しい政治・行政ですよ。言い換えると、賄賂接待付け届けの好きな小役人のやりたい放題の行政です。 このブログ「愛犬問題」はネット上で堂々と狂犬病注射をしないように推奨しています。多くの愛犬がワクチン接種をしないと、悪法の狂犬病予防法は実質的に改廃したことになるからです。私を裁判所に訴えてくれると、悪法の改廃のPRになると思っているのですが、世の中は自分の思うようにはなりませんね。敵も然(さ)るもの、誰も何も言ってきません。実に残念です。ハイ。 あなたも市役所の狂犬病注射のハガキは無視すればいいのです。何も起こりませんよ。市役所にも保健所にも警察にも、あなたから罰金を取る権限も愛犬を捕獲する権限もないのです。ワクチン接種違反について罰金を科すには裁判所の判決が必要です。 現在、約800万匹の愛犬たちが狂犬病ワクチンは接種していませんよ。その飼い主全員を裁判にかけると、裁判所の仕事がパンクしますね。国民の為にならない悪法のせいで裁判所の仕事がパンクすることは、あってはならないことです。 それにしても、市役所の小役人は市民の税金でハガキを郵送しているのです。税金の流用です。税金の無駄使いですね。狂犬病注射の儲けは殆ど獣医が貰っています。おかしいですよね。その儲けの一部が賄賂接待付け届けになって小役人に配られているのです。腐敗政治の見本みたいなものです。 詳しくは次の随想をご参考にしてください。 1 狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ! 2 狂犬病よりポリオの感染経路のほうが怖い! 自費の毎年接種と公費の生涯免疫の努力義務 返信ありがとうございました 投稿者:ちゃろさん スッキリしました。納得がいかない法律には従いません。今後は接種はしません。インフルエンザの予防接種をしてないために多くの人が亡くなっています。それでも、予防接種を国は国民に強制しませんし、希望者のみの接種ですし、強制義務などは一切ないです。例えば『うちの子があきらかに仲良しの友達から感染した。うちの子は亡くなった。』としても、その友達が逮捕される事なんてないし、強制的に連行される事もないですよね。 なのに犬には『狂犬病予防接種』という、日本では症例がなくなったような事に、なぜ強制的注射が毎年必要で、違反したら罰金まで徴収、さらには捕獲なのか。考えていると腹が立ってきます。 自分に置き換えて考えてみても、小さな薬一つでも副作用が強く現れるものだってあります。犬達は、副作用の症状が現れても言葉にできません。犬にだって薬の合う、合わないがあるはずなんですが、強制的とは、実におかしな話です。去年は、初めての接種を動物病院で受けましたが、ワクチンの副作用のリスクなどの説明なんて全くありませんでした。『国で決まっているから』という説明だけでした。獣医はインフォームド・コンセント義務を果たしていません。市役所からの集団接種会場のハガキと、動物病院からのお誘いハガキがうちにあります。使いません。両方とも資源ゴミに出します。狂犬病予防接種の強制は私も大反対します!とにかく、『強制義務』が許せません。『親』は飼っている私です。『親』の承諾もなく、法律だけが先走って強制的に接種だなんて、人間の医療ではありえない話です。愛犬も家族ですから、愛犬の体に獣医に勝手なことをされたくありませんもの。返信ありがとうございました。 返事2 投稿者:Paroowner ちゃろさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q おっしゃる通りですよ。人のワクチンは法律で強制はされていません。インフルエンザ・ワクチンもポリオ・ワクチンも。人の狂犬病ワクチンも。 なぜ、犬だけに狂犬病ワクチンを法律で強要するのか。狂犬病は日本では根絶して半世紀以上になります。流行ってない病気の予防注射は科学的にも社会的にも無意味ですよね。 狂犬病ワクチンの注射は、獣医界が儲けるためだけの理由で国民の愛犬家に押し売りされているのです。日本の政治・行政はまともではないのです。貧しい政治・行政というよりも、狂った政治・行政です。日本は政治・行政的には三流国家なのです。 賄賂で政治が動いている言うことです。国家公務員も地方公務員も賄賂接待付け届けで動いています。獣医界と賄賂で癒着結託しているのです。そのことを多くの国民が理解してないのです。 国際社会に目を向けると、狂犬病が根絶した清浄国で、狂犬病ワクチン注射を法律で強制している国は日本だけです。少なくとも、文化先進国にはありません。日本は犬の文化が少なくとも半世紀以上も遅れている国なのです。日本では、獣医の金儲けの悪行が白昼堂々と行われているのです。愛犬たちにとってはマフィアの悪徳商法よりもタチが悪いのですよ。ワクチンの副作用で命さえ奪われる愛犬たちが多いのですから。 イギリス、オーストラリア等はワクチンの接種義務を廃止したり、狂犬病ワクチンを注射すること自体を禁止しています。愛犬たちをワクチンの被害から防止するためです。詳細は次の随想にあります。1 イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国2 狂犬病予防法の検疫は不合理、理不尽だ! 清浄国の犬は注射なしで入国できるのに!3 獣医は飼い主に説明責任を果たしてない! インフォームド・コンセント違反の犯罪! 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 新宿で初めってあった幼女 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.05.07
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日本の獣医界は、獣医大学も含め、犬の天敵の詐欺集団だ。犬に有害無用な狂犬病ワクチンや混合ワクチンをだまし売りして儲けている。特に、狂犬病ワクチンは日本の犬には科学的にも社会的にも全く不要だ。ご用済みの悪法を盾にワクチンを押し売りして儲けている。 アメリカやイギリスはワクチンの有害論が主流になっている。アメリカは獣医大学27校全部がワクチンは有害であると認めた。1 ペット用ワクチンは有害無用な怖い薬剤だ! 米英のワクチンの学術論文の翻訳集 犬はワクチンで諸病を誘発する。アレルギー性疾患、自己免疫性疾患、てんかん、ドライアイ・結膜炎、異常行動問題、大腸炎、神経質、移り気、超過敏反応、性格変化、神経障害、脳炎、脳障害、癌、心臓系の病気、腎臓傷害、肝臓傷害、膵臓傷害、後ろ足麻痺、関節炎、脊椎変形疾患、白血病、甲状腺傷害、皮膚紅斑病、血液凝固不良、流産、肉腫、自己免疫性の溶血性貧血、多発性関節炎、アミロイド症、皮膚炎、アナフィラキシー・ショック死など。2 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!3 有害な狂犬病や混合ワクチンを過剰接種! アメリカはワクチン無用・過剰論が主流だ! 日本は獣医にだまされてワクチンの怖さを理解してない愛犬家が多い。多くの愛犬たちが健康被害を受けている。アメリカの獣医のワクチン有害論を翻訳して紹介する。愛犬の健康と長寿のためにご参考になれば幸いだ。 原文 Puppy Shots and Dog Vaccinations 2012年 幼犬と成犬のワクチン注射 ワクチン注射は必要ですか、それとも、不要ですか。ほんの2、3年前までは、獣医に毎年注射をしてもらうことは義務的であると考えられていました。獣医がそのように言ったので、愛犬家は真実だろうと思っていました。ワクチンメーカーも同じことを言いました。獣医とワクチンメーカーには犬に毎年注射をさせて儲けようとする意図があったのです。しかし、時代は変わりました。現在は、愛犬家の目が開いています。 私たちは製薬会社や医者が言っていることとドッグフードメーカーや獣医が言っていることは、業者に都合が良いような身勝手な偏った言い分であることを知っています。 クリスティーナ獣医学博士(DVM: Doctor of Veterinary Medicine)が毎年のワクチン接種について次のように警告しています。 「医者が、あなたに生涯毎年、はしか、流行性耳下腺炎、風疹、ジフテリア、百日咳、破傷風と肝炎のワクチン注射をするように言ったらどうしますか。断るでしょう。私たち人間には、毎年ワクチンを接種する必要はありません。」 更に、獣医界の免疫学の研究者たちも私たちに次のように言いました。 「犬にも猫にもワクチンの毎年接種は必要ではありません。」 現在最も新しい獣医のための「バイブル」は次のように言っています。「昔の診療は科学的な妥当性が欠けていました。つまり、ワクチンの毎年の再接種には検証が必要でした。殆ど例外なく、毎年ワクチンを接種することは免疫学上の必要はありません。ウイルスに対する免疫は、数年の間、あるいは、動物の生涯にわたり持続します。」 もう一度「バイブル」を読んだください。重要ですから。そのバイブルは、免疫学者であり、ウィスコンシン大学の獣医学部病理生物学講座の主任教授であるロナルド・シュルツ博士と獣医学博士のトム・フィリップスによって書かれたものです。 では、なぜ、獣医は毎年ワクチンを接種しているのですか。獣医がワクチンは毎年接種する必要があると言うと、愛犬家の皆さんが愛犬を動物病院に連れて行くからですよ。 ワクチン接種の収入は獣医の収入のかなりの部分を占めています。ワクチンの原価は2ドル未満であるのに、獣医は愛犬家に15ドル~50ドルを請求しています。それ以外に動物病院訪問費用として25ドル~35ドルを別途請求しています。(訳者注釈 日本の場合は、原価200円のワクチンを3,000円前後で販売。薬九層倍以上の儲けになっている。) つまり、愛犬家が愛犬を毎年動物病院に連れて行くかどうかは、獣医にとっては最も大きな経済的な関心事です。 「毎年の注射は必要である」という間違った言い訳をして、私たち愛犬家を動物病院に引きずり込むようなことは、倫理観のある獣医なら、やめなければなりません。 実際、毎年ワクチンを接種することは犬の健康に有害です。獣医が、「たとえ、ワクチンの毎年接種は必要ないにしても、ワクチンは有害ではない」というかも知れません。しかし、残念ながら、それは真実ではありません。 チャールズ・ループス獣医学博士のワクチンに関する発言を傾聴すべきです。「先ず最初に変えてもらいたいのは、ワクチンは無害であるという神話です。獣医と愛犬家は、ワクチンを毎年接種することによって、愛犬を病気から守っているのではなく、実際は、愛犬の健康と免疫システムを破壊しているのことを理解すべきです。」 クリスティーナ・チャンブロー獣医学博士も同意しています。「ワクチンの毎年接種は、おそらく、私たちが動物に対してしていることの中で、最悪のことでしょう。ワクチンはあらゆるタイプの病気を引き起こします。毎年予防接種を繰り返すことは、愛玩動物のすべての精力的な幸福を徐々に蝕みます。獣医学の免疫学者たちは、愛玩動物にとってワクチンは一生に一回か、二回しか必要でないと言っています。第一に、ワクチンの毎年接種は必要性がありません。第二に、ワクチンは明らかに慢性疾患を引き起こします。」 ロジャー・デ・ハーン獣医学博士は、次のように話しています。「私たちは、ワクチンで免疫システムを破壊していました。永い年月が経つにつれて、ワクチンには効果がないものや不必要なものがあることが徐々に明らかになってきました。その中には、危険なワクチンや、本来予防すべきはずの病気そのものの症状さえ引き起こすワクチンさえあることがわかってきました。いくつかのワクチンは効果がないか、不必要であることが明白になってきました。さらに、いくつかのワクチンは危険です。ワクチンで予防する筈の疾患の症状さえ引き起こしました。」 あなたは、愛犬にワクチンを接種した時に、急性の副反応が無く、何の問題もなく無事にワクチン接種を終え、やれやれとほっとするかもしれません。しかし、実際は、あなたは、愛犬の体内で何が起こっているかを全くわかってないのです。本当の問題は、来月、または、来年表面化する場合があります。 ペドロウ・リヴェラ獣医学博士がワクチンによって引き起こされる慢性疾患について言及しています。「ワクチンの副作用によるいろんな病気が発祥するまでには、数ヶ月あるいは数年がかかることもありえます。ワクチンの過剰接種による後遺症として、甲状腺機能低下症、耳の感染症、免疫系疾患、関節炎、および、行動問題が起こることを、私たちは実際に診療で確認しました。」 チャールズ・ループ獣医学博士は次のように述べています。「ワクチン接種は、免疫システムに大きな襲撃を行います。免疫システムに不整や異常をもたらします。それにより、慢性皮膚アレルギーのような自己免疫性疾患で致命的な症状を呈する慢性病を発症します。 現在、私たち獣医がわかってきたことは、ワクチンを接種した動物たちにいろんな病気が発生しているということです。」パット・ブラッドリー獣医学博士の観察:「私が診た最も頻度の高い問題は、ワクチンに直接関係があるものとしては耳、または、皮膚の疾患です。例えば慢性分泌とそう痒です。私も、犬の行動問題を診てきました。例えば、臆病犬、あるいは、攻撃性の強い犬。多くの愛犬家が、これらの症状はワクチン接種直後に始まり、すべてのワクチンで悪化すると報告しています。もっと一般的な見方、および、驚くべき前後関係から判断すると、動物の全体の健康と長寿が悪化していると見ています。 アメリカ獣医師協会誌(American Veterinary Medical Association Journal)に、そのことに記述したものが掲載されています。要約しますと、以下のようになります。「ワクチンの毎年接種を推奨する科学的なデータはありません。従って、ワクチン接種を繰り返すことは、アナフィラキシーと自己免疫疾患のリスクを高めことにつながります。」 同じ問題で:「殆どのワクチンについて、毎年接種すべきだという科学的な記録は殆どありません。」昔は、ワクチンの毎年接種は、有害ではなく、おそらく、多くの動物を助けるだろうと考えられていました。しかしながら、副作用に対する懸念は、この姿勢を変え始めました。愛犬家は効果の無いワクチンに対して、あるいは、有害反応のあるワクチンに対して金銭を支払っています。」 上記は、犬の一生に一回はワクチン接種が必要とも取れる獣医側の論理だ。しかし、我が家は東京で何十年も犬を飼い続けているが、すべてのワクチンを一度も接種したことがない。カネの問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。 上記本文記載以外の関連随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.05.02
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