2010.08.30
XML
カテゴリ:
 獣医は避妊・去勢手術をすると、犬がおとなしくなると愛犬家をだましている。 おとなしくなったのではない。無気力になってしまったのだ。 女性ホルモンのエストロゲンは卵巣で作られ、分泌している。男性ホルモンのテストステロンは睾丸で作られ、分泌している。犬の場合も人と同じだ。

 そのホルモンを作り、分泌する卵巣や睾丸を手術で切除すると、犬の体内のホルモンのバランスが崩れて、健康上の問題を起こすのは理の当然だ。 ホルモン欠落症状 になり、犬は体全体の活動が低下する。
 女性の 更年期障害 と同じ症状を呈する。けだるく、ふさぎこみ、根気がなくなり、活気がなく、やる気を喪失しているのだ。
 寝てばかりいる、呼びかけや物音に無反応であったりする。
加齢により、毛艶が悪くなる、被毛が薄い、剛毛、フケが多くなる、皮膚が黒ずんでいるなどの病状が出る。寒がりになる犬もいる。
それらの症状は雄犬にもあらわれる。男性ホルモンのテストステロンが分泌されなくなるからだ。おとなしくなったのではなく、体全体がだるく、やる気がなくなっているのだ。




英文の学術文献 によると、避妊・去勢手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて 甲状腺機能低下症 になるリスクが3倍になるという。
避妊・去勢でホルモンのバランスが崩れると、免疫システムにも悪影響を与える。 免疫力が低下 して、いろんな病気を誘発することになる。
 避妊・去勢をした多くの犬が 肥満、無気力、脱毛 などの弊害を受けているのは否定できない事実だと記述されている。

 犬の甲状腺機能低下症については、ドイツ獣医師免許を持つ日本人のわかりやすい記述が ここ にある。甲状腺低下症は神経系にも作用して、 てんかん の発作や攻撃性の強い犬にもなるとのこと。
 すなわち、避妊・去勢手術で甲状腺機能低下症になり、てんかんの発作を起こすことにもつながる。愛犬にとっては避妊・去勢は有害無益ということだ。


 日本の獣医は犬の避妊・去勢手術が甲状腺機能低下症につながるということを認めてない。ネット上では、上記アメリカの学術論文の内容をむきになって否定している。避妊・去勢手術による病気ではなく、犬種による発病だとごまかしている記述もある。

 甲状腺機能低下症についてまじめな記述も多いが、その原因は不明としている記述が多い。
甲状腺機能低下症の95%は原因不明の特発性 のものであり、その他は遺伝的なものだとか、自己免疫疾患によるものだとか記述してある。

その原因不明の特発性の中に避妊・去勢による甲状腺機能低下症が隠されていると見るのが順当ではないのか。「 原因不明」でごまかしているのは詐欺根性のなせる愚行ではないのか。日本の獣医大学は物事を科学的に理解し、解明しようとする学術研究心が不足しているのではないか。犬に関する研究も金儲けに毒されているものが多い。犬の避妊・去勢手術が犬に有害無益なことであることが広く知られると、獣医界の儲けが減るからだ。獣医大学も含め、 犬の天敵の業界だ。

 再度言う。 卵巣や睾丸を切除する避妊・去勢は動物に有害無益だ。

 避妊・去勢による 脱毛や皮膚病 については下記関連随想No15,No16,No17にに詳述してある。 去勢により酷い皮膚病になった犬の写真 がNo14にある。

関連随想集

1  避妊・去勢で 甲状腺機能低下症 になるぞ! 肥満、無気力、脱毛などの難病に!

2  避妊・去勢で乳腺腫瘍よりも怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等

3  避妊・去勢で ガンの骨肉腫 等の多病誘発!  アメリカの獣医学の学術論文 を翻訳

4  避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等

5  乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ! 偽装だらけの犬の世界19

6  乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな!

7  犬は避妊手術でガンにならない?欺瞞だ!

8  乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術! 危険度が違うぞ!

9  不妊手術の卵巣切除で犬も記憶障害になる! 女性ホルモン欠乏でマウスに障害!理研発表

10  避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に! 卵巣欠落症状

11  犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!

12  避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額54万円の判決!うち慰謝料40万円!

13  鶏豚の骨肉食べ放題!性格と毛並みが向上! 避妊手術で心身の健康を害したワンちゃん

14  去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛!

15  避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益!

16  保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に! 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ

17  避妊や去勢で犬の性格がおとなしくなるか?

18  乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない! 悪徳獣医の詐欺診療だ!

19  犬の殺処分の頭数を避妊去勢で減らせるか?

20  去勢手術で愛犬死亡!補償しない悪徳獣医! 損害賠償訴訟を!

21  停留睾丸(停留精巣)は手術の必要はない! 去勢手術は万病の元凶だ!

22  犬の去勢と中国大奥の宦官(かんがん)


狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内 3,000匹毎年死亡!

狂犬病注射有害無用論の随想集


狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

狂犬病予防ワクチン注射のからくり  狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.07.06 18:23:46
コメント(19) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


気楽に書き込んでください   
Paroowner  さん



ただし、獣医の詭弁はご遠慮ねがいます。
(2010.08.30 20:34:18)

最近見た広告  
もみじの味方 さん
ちょうど昨晩、オランダのペットショップで、獣医とトリムサロン、ペットショップが一体になっている店の今月の広告を読みました。
そのトリムサロンの広告に「避妊・去勢手術の問題」と題して書かれていたので「そうかやっとこうゆう問題を取り上げてくれるようになったか」と思い読んだのです。
内容が、避妊・去勢手術をした後、ホルモンの変化で太りやすくなることと毛並の変化について書いてありました。
毛が抜けやすくなる、アンダーコートがオーバーコートより長くなってごわごわと艶のない毛並みになる、毛が濡れると乾きにくい体質になる、毛が大量に抜けやすくなる。でした。
しかしさすがに商売用の広告ですから、落ちが「このような体毛の問題がありますので、去勢・避妊手術をした犬は、より頻繁にトリムサロンをご利用ください」
でしたけど。

ということで、トリムサロンで働いている方なども、プロとしていろいろな犬を扱っているから、一目瞭然だと思います。それほど去勢・避妊手術は、愛犬の体質を根本から変えてしまう害のある怖い手術だという認識を持つことです。

また、肥満になりやすいからといって、なぜ犬たちはしたくもないダイエット食を食べないといけないのでしょうか?我が家の愛犬たちは、好きなだけ食べても、標準体から増えたり全くしません。食べ過ぎた後は、食べなくなります。犬は実に自然に、自己管理をしています。



(2010.08.31 08:56:44)

Re:最近見た広告(08/30)  
Paroowner  さん
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 オランダの犬のトリミングのサロンで、犬の避妊・去勢は有害であると言う広告を見つけましたか。
オランダは動物愛護の思想が日本よりも進んでいるということですね。

 避妊・去勢をすると、「毛が抜けやすくなる、アンダーコートがオーバーコートより長くなってごわごわと艶のない毛並みになる、毛が濡れると乾きにくい体質になる、毛が大量に抜けやすくなる」とありましたか。
それが事実です。

 日本の獣医界はそのことを国民に隠しています。避妊・去勢手術で儲けるためです。
避妊・去勢を勧めている自称動物愛護団体も偽善団体です。
獣医団体とグルになって、国民をだまして、避妊・去勢手術で収入を得ています。詐欺集団ですよ。

 貴重な情報提供ありがとうございます。

 なお、自然の動物は食べ放題です。犬も美味しくて栄養のある食事なら、無駄食いはしませんよ。
愛犬のパロは主食の手羽先の先は食べ放題です。毎日、食べ残すほどの量を皿に入れてあります。
太ってはいませんね。スマートです。ハイ。


>ちょうど昨晩、オランダのペットショップで、獣医とトリムサロン、ペットショップが一体になっている店の今月の広告を読みました。
>そのトリムサロンの広告に「避妊・去勢手術の問題」と題して書かれていたので「そうかやっとこうゆう問題を取り上げてくれるようになったか」と思い読んだのです。
>内容が、避妊・去勢手術をした後、ホルモンの変化で太りやすくなることと毛並の変化について書いてありました。
>毛が抜けやすくなる、アンダーコートがオーバーコートより長くなってごわごわと艶のない毛並みになる、毛が濡れると乾きにくい体質になる、毛が大量に抜けやすくなる。でした。
(2010.08.31 10:07:16)

急に噛みつく犬  
もみじの味方 さん
私の限られた経験からの近所の家の犬の観察では
避妊手術や去勢手術をされているは、普段おとなしくても
急に怒って噛みつく犬が多いです。

それがあまりにも急変で、飼い主も噛まれてしまう相手の犬も驚いてしまうぐらいです。その噛み方もかなり深く噛むようなので、ヒステリーで自己コントロールが付かないという感じで一噛みするのが、大きな怪我になってしまう感じです。

性格が穏やかな犬たちは、遊びでも「甘噛み」をして遊び決して流血騒ぎにはなりませんよね。

私の知っている限りで、獣医に治療をしてもらわないといけないほどの噛み傷を負わせる犬たちは大概、去勢・避妊手術をしているです。
普段はおとなしくしているんですが急に怒ると怖い犬たちです。
(2010.09.01 18:54:21)

Re:急に噛みつく犬(08/30)  
Paroowner  さん
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 避妊・去勢された犬は甲状腺機能低下症になりやすいことは本文に記述したとおりです。
その甲状腺機能低症は怒りっぽく、攻撃性の強い症状を示すと公表している外国の獣医がいます。

 日本の獣医はダメなので、このことについては外国の文献を詳しく調べてみます。少々、お時間をください。



>私の限られた経験からの近所の家の犬の観察では
>避妊手術や去勢手術をされているは、普段おとなしくても
>急に怒って噛みつく犬が多いです。

>それがあまりにも急変で、飼い主も噛まれてしまう相手の犬も驚いてしまうぐらいです。その噛み方もかなり深く噛むようなので、ヒステリーで自己コントロールが付かないという感じで一噛みするのが、大きな怪我になってしまう感じです。
(2010.09.01 20:45:07)

Re:避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも!(08/30)  
SILVIA さん
Paroownerさん こんにちは!

避妊 去勢すると、本当に『肥満』『毛質の変化』
を 実感します。

特に ダックスに関しては今まで見てきた子
全てが凄い毛質になっていました。
それに ヘルニアになる子が多いような、、、、

出来れば この間違った風習が変わる事を
願っているのですが、
今のペット業界の人たちでは難しいですね。






(2010.09.02 08:25:31)

Re[1]:避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも!(08/30)  
Paroowner  さん
SILVIAさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 多くの愛犬に接しているトリマーのSILVIAさんが避妊・去勢をした愛犬は『肥満』『毛質の変化』を実感していますというのは、説得力がありますね。

 避妊・去勢をしたダックスのすべてが凄い毛質になっていますか。

 やっぱり、ホルモンが分泌されなくなると毛質にさえ悪い影響が出るのですね。

 避妊・去勢手術をすると、ヘルニアにもなりやすいのですかね。怖いですね。

 日本の獣医は犬の健康よりも避妊・去勢手術をして儲けることしか考えていませんね。獣医は犬の最大の天敵ですよ。ハイ。




>Paroownerさん こんにちは!

>避妊 去勢すると、本当に
>を 実感します。

>特に ダックスに関しては今まで見てきた子
>全てが凄い毛質になっていました。
>それに ヘルニアになる子が多いような、、、、

>出来れば この間違った風習が変わる事を
>願っているのですが、
>今のペット業界の人たちでは難しいですね。
-----
(2010.09.02 09:07:05)

Re:急に噛みつく犬(08/30)  
Paroowner  さん
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

キーワードに「Behavioral Disorder Dog Hypothyroidism
」(問題行動 犬 甲状腺機能低下症)を用いてGoogleで検索すると、犬が急に怒って噛みつく原因がわかるような記述が見つかります。

 つまり、避妊・去勢手術で犬は甲状腺機能低下症になり、問題行動を起こすことがあるということです。

 詳しく調べて、面白そうで、有益な情報にまとめられるなら、ブログ「愛犬問題」の本体に掲載します。



>私の限られた経験からの近所の家の犬の観察では
>避妊手術や去勢手術をされているは、普段おとなしくても
>急に怒って噛みつく犬が多いです。

>それがあまりにも急変で、飼い主も噛まれてしまう相手の犬も驚いてしまうぐらいです。その噛み方もかなり深く噛むようなので、ヒステリーで自己コントロールが付かないという感じで一噛みするのが、大きな怪我になってしまう感じです。
(2010.09.02 10:17:28)

Re[1]:急に噛みつく犬(08/30)  
もみじの味方 さん
Paroownerさん

本当に沢山のサイトが見つかりました。

以下のサイトには

<small> <a href=" http://www.thyroid-info.com/articles/dog-hypo.htm" ; target="_blank"> http://www.thyroid-info.com/articles/dog-hypo.htm< ;/a></small>

この病気になる一番確率が高いのは
避妊された雌犬と書かれています。

私が問題にした近所の犬も

ジャーマンシェパード、コーギー、ミックス犬  いずれも雌犬で、1歳前に避妊手術を受けた犬たちです。
この犬達は、子犬とかもにも、急に歯をむきます、牙を見せて急に怒ります。
健康な雌犬は、子犬が好きですけど普通は。

また去勢されている犬は、おしりの匂いを嗅がれると、急に怒り出して噛みつく犬もいます。

ヒステリーのように急に歯をむく犬になります。

普通は、我慢を長い間してその後に、犬の態度で「注意しろ」と教えますが、ヒステリー犬は急に噛みます。さっきまで一緒に遊んでいた仲良し犬に対しても、噛みついて、獣医で処置をするぐらいの事件が何度も起きています。
その犬は、お散歩仲間から外されました。


>もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

>キーワードに「Behavioral Disorder Dog Hypothyroidism
>」(問題行動 犬 甲状腺機能低下症)を用いてGoogleで検索すると、犬が急に怒って噛みつく原因がわかるような記述が見つかります。

> (2010.09.02 15:11:58)

Re[2]:急に噛みつく犬(08/30)  
Paroowner  さん
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 リンクは正しくは下記ですね。
http://www.thyroid-info.com/articles/dog-hypo.htm
 ありがとうございます。

 他にも良い記事を見つけました。

http://www.elaine-moore.com/LinkClick.aspx?fileticket=6i3JChVfduY%3D& ;tabid=133&mid=582

あとで、時間をかけて熟読します。

====

>Paroownerさん

>本当に沢山のサイトが見つかりました。

>以下のサイトには

> <small> <a href=" http://www.thyroid-info.com/articles/dog-hypo.htm" ; ; ; target="_blank"> http://www.thyroid-info.com/articles/dog-hypo.htm< ; ; ;/a></small>

>この病気になる一番確率が高いのは
>避妊された雌犬と書かれています。

(2010.09.02 16:15:33)

Re[3]:急に噛みつく犬(08/30)  
もみじの味方 さん
Paroownerさん

「急に噛みつく犬」
という言葉で、検索すると驚くほどの数の悩んでいる飼い主が見つかります。この方達に、「去勢・避妊手術」をしたかどうかを聞いてみたい気持ちが起こりました。

子犬の頃は、従順で良い犬だったのが、急に家族やお客に噛みつくようになって悩んでいる人が多いですが、悩み相談の回答は「躾する」とありますが、これが 脳ホルモンに関係しているとしたら、躾ぐらいじゃ押さえられない、ヒステリーですよね。ホルモン療法しないといけないのかもしれませんね。


自称愛犬家は、性格の良い健康な犬達に、避妊・去勢手術をしてホルモン異常の不健康な状態にして、さらに性格異常が起きると躾を厳しくする、そしてダイエット食を与え、皮膚病になったら、薬漬けにするというわけですね。。。

知らないということは、本当に恐ろしいことですね。
(2010.09.03 08:00:36)

Re[4]:急に噛みつく犬(08/30)  
Paroowner  さん
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

突然噛みつく犬に避妊手術をしたかどうかをアンケートできると、貴重なデータが得られますが、実際に実施するのは困難ですね。
私は、ここ2,3年他人のブログなどに書き込みはしていません。その時間的余裕がありませんので。


 「急に噛みつく犬 原因」で日本語だけを検索してみました。
噛みつく犬の原因と甲状腺機能低下症や避妊手術との関係を記述した記事は見つかりません。
ありきたりのわかりきった原因だけしか書かれていません。
対策は「しつけ」だけです。

 ホルモンが不足して、精神状態までも異常になっている犬を「しつけ」で治せますかね。

 英文の記事を検索して、避妊手術と急に噛みつく犬の関係をブログ「愛犬問題」の本文に掲載します。

今後ともご協力をお願いします。

=====
>Paroownerさん

>「急に噛みつく犬」
>という言葉で、検索すると驚くほどの数の悩んでいる飼い主が見つかります。この方達に、「去勢・避妊手術」をしたかどうかを聞いてみたい気持ちが起こりました。
(2010.09.03 13:17:30)

Re[5]:急に噛みつく犬(08/30)  
もみじの味方 さん
Paroownerさん

今日のNEWSでこんな記事を読みました。

抗生物質乱用は、人にも動物たちにも、注意しないといけないということですね。

やっと人間界で騒がれてきたので、ペット業界にも良い影響が出ればいいと思います。

程度を越えた、医療の乱用は、害になるだけだし、お金がいくらあっても治るばかりか、さらに病気にしてしまう医療にお金がかかるばかりです。底なし医療費は、愛犬が死ぬまで続くということになりかねませんね。愛犬達も薬害で苦しむばかりです。

何事も、中庸で行きたいものですね。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100904-OYT1T00900.htm?from=main1



(2010.09.04 22:39:58)

Re[6]:急に噛みつく犬(08/30)  
Paroowner  さん
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 日本人は注射も薬も好きですね。
薬剤の怖さを理解してない人が多いということですよ。
医者もそのような国民性を悪用して儲けています。
それで、国の健康保険制度が破綻状態になりかけているのです。

 私は30代のころ、2回医者の注射を辞めさせたことがあります。医者はビックリして、看護婦は怒っていました。
一度は子供に、二度目は私にカルシウム注射をしようとしたときです。保健で無料でしたが、不要なものを体内に入れるのは問題があるからです。

 今はカルシウム注射をする医者はいないだろうと思っていますが、昔は、当たり前のようにしていました。

 抗生物質もできるだけ使用しないほうが健康に良いのです。使いすぎると、その人には効かなくなるのです。

 なお、おかげさまで、良い随想をアップできました。
また、コメントいただければありがたいです。


>Paroownerさん

>今日のNEWSでこんな記事を読みました。

>抗生物質乱用は、人にも動物たちにも、注意しないといけないということですね。

>やっと人間界で騒がれてきたので、ペット業界にも良い影響が出ればいいと思います。

(2010.09.04 23:48:18)

はじめまして  
gonchi さん
初めまして!
私はこれからわんこを家族に迎え入れたく、いろいろ調べていて
「愛犬問題」に出会いました。「ワクチン 犬」の検索で。

もともと、自分の(人間の)子供たちに、予防接種をしたり、例えばインフルエンザ
で、タミフル・リレンザを与えることにも「何かオカシイ」と。
そもそも人間(を含めた動物)には、自然治癒力があるのに、薬を多用してそれを弱めてしまっている。
金儲けのために利用されている、などと考えていました。

そんなわけで、ワンコの予防接種のことを調べていると、人間の比ではない、
すごい回数を接種しなければならない。これはオカシイぞ、いや恐ろしいぞと。

私は50歳間近ですが、小学生の時に飼っていたワンコに
注射などした覚えがありません。外で飼っていましたが、病気もなかったです。
だのに今、ワンコを飼っている知人に聞いたり、Yahoo!知恵袋などを調べてみると
病気で困っている方の多いこと。ワンコを飼う気持ちも萎えそうなほどです。

これは、過剰な接種が長年続いてきたことにより、「自然治癒力」が衰えて
しまったのでは?と推察しました。そこで「ワクチン 犬」の検索をしたわけです。

次の書き込みに本題を記します。 (2010.12.02 23:20:33)

発情について教えてください。  
gonchi さん
前置きが長くなりすみません。

本題ですが、発情についてです。幼稚な質問かもしれませんがお許しください。
(去勢や避妊はさせたくないと思ってます。)

彼ら(わんこたち)は発情して、発散(つまり行為)に及ばなくても問題ないのでしょうか?

「オスの場合は、発情期はない、メスの発情に反応する。」
「マウンティングは躾で規制できる。」
などの記事を読みました。
とすると、発情期のメスに会わせない限り、オスのほうが、本人(本犬)にもストレスがなく
飼い主側にとっても、気持ち的に楽なのかな?などと思ってますが、いかがでしょうか?

(2010.12.02 23:22:57)

Re:はじめまして(08/30)  
Paroowner  さん
gonchiさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 一言でいうと、獣医の薬剤の過剰投与で愛犬たちは病気にされているということですよ。

 昔の犬のほうが健康でした。
ワクチンやフィラリア薬などで、今の犬は薬剤アレルギーにされています。難病のアトピー性皮膚病もその一つです。

 これから子犬を飼うなら、ご自分の頭で考えて愛犬を飼うことですよ。
ブログ「愛犬問題」はそのお手伝いをしているだけです。
愛犬のパロの健康と長寿のためのブログです。そのおこぼれを公開しているようなブログです。ハイ。



>初めまして!
>私はこれからわんこを家族に迎え入れたく、いろいろ調べていて
>「愛犬問題」に出会いました。「ワクチン 犬」の検索で。

>もともと、自分の(人間の)子供たちに、予防接種をしたり、例えばインフルエンザ
>で、タミフル・リレンザを与えることにも「何かオカシイ」と。
>そもそも人間(を含めた動物)には、自然治癒力があるのに、薬を多用してそれを弱めてしまっている。
(2010.12.03 08:50:29)

Re:発情について教えてください。(08/30)  
Paroowner  さん
gonchiさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 愛犬のパロは雄ですが、性行動については全く心配したことがありませんよ。
現在の犬は性行動をすることはめったにありません。妊娠をさせるようにするには、その訓練が必要です。

 ご心配は全くありません。

 なお、マウンティングは性行動ではありませんよ。詳細は次の随想にあります。

「バカな!マウンティングを避妊去勢で直す? マツンティングをしないで仲良く遊ばせる方法」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200909100000/

 「つづき」があります。



>前置きが長くなりすみません。

>本題ですが、発情についてです。幼稚な質問かもしれませんがお許しください。
>(去勢や避妊はさせたくないと思ってます。)

>彼ら(わんこたち)は発情して、発散(つまり行為)に及ばなくても問題ないのでしょうか?

>「オスの場合は、発情期はない、メスの発情に反応する。」
>「マウンティングは躾で規制できる。」
>などの記事を読みました。
>とすると、発情期のメスに会わせない限り、オスのほうが、本人(本犬)にもストレスがなく
>飼い主側にとっても、気持ち的に楽なのかな?などと思ってますが、いかがでしょうか?
-----
(2010.12.03 09:09:52)

つづき  
Paroowner  さん
 雌犬の立場から見た性行動についての随想です。
ご参考にしてください。

「整理中、雄犬に出会った時の対応の仕方 心配しすぎないこと」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201005180000/

- (2010.12.03 09:16:03)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

★手作り食事とドッグフード


鶏の骨が大好き🐓


手作り食事は飼い主と同じ物を🐕


塩分は犬にも必須不可欠だ


ドッグフード原料の偽装表示


サプリメントは不要


チョコレートが好きだ🍫


タマネギも有益🧅


味噌汁もよい


牛乳を飲ますには


療法食はいかさま商品


おやつも人用を


チーズも人用を


ケーキも人用が良い🎂


ビタミンC無くて良い


野菜果物無くて良い


魚の残飯もよい


豚の骨 バックリブ スペアリブ🐖


煮干し いりこ


犬用ジャーキーは危険!


香辛料 スパイス


エトキシキン・防腐剤


キシリトール有益無害


ココナッツオイルの虚偽広告


食薬同源 食が主で薬は従


犬の好きな食べ物


手羽先の先を安く入手する方法🐓


狂犬病注射有害無用!副作用で健康被害死亡


混合ワクチン注射有害無用!副作用で死亡も


狂犬病ハガキ・戸別訪問


ワクチン症候群は怖い病気


獣医界の六大詐欺商法


獣医大学は詐欺師の養成学校


昔書いた 狂犬病ワクチン有害無用論 No1~No50


ワクチン接種による皮膚病


★ノミ蚊ダニ駆除


ひば油・ひば水 皮膚炎や殺菌殺虫に


猫にもひば油は有効


ネクスガードは有毒


レボリューションは悪魔の薬剤


★フィラリア予防薬と治療薬


フィラリア予防薬は無用!


フィラリア薬の偽装欺瞞


★アレルギ-


ワクチンでアレルギ-


逆くしゃみ症


アナフィラキシーの怖さ


アトピー性皮膚病


自己免疫性皮膚炎


薬剤アレルギー


免疫抑制剤は悪魔の薬剤


口周りが赤くなる病気の原因はドッグフード


★しつけと訓練


社会性の豊かな愛犬に


サークルやケージは信頼を損なう


糞尿は風呂場が最適


糞尿のいろんな問題


ワクチンよりもしつけが大切


マウンティグ


マーキング


幼犬のしつけと飼い方


階段 訓練 マット


食糞・糞食を鶏の骨の食事で治す


権勢症候群=アルファー・シンドローム


ボトルキャップ誤飲→自分で吐出す


吠え防止首輪は虐待器具


草を食べる問題


噛み癖を直す


臆病や喧嘩癖を治す


初めて犬を飼う人へ


育犬ノイローゼ防止策


爪切りは必須ではない


分離不安症はかわいがって治す


散歩は必須ではない 小型犬


★「愛犬問題」に出会えて幸せ!


愛犬の正しい飼い方


シャンプーは人用を!


マイクロチップは有害欠陥商品


トイレシーツの節約方法


乳歯抜歯は不要


犬とキスして共に幸せ!


歯磨きは鶏の骨が効果抜群🐓


犬用ガムは危険がいっぱい👿


涙やけを手羽先で治す


犬と人の年齢換算式


目薬・ホウ酸水の作り方


トリミングで混合ワクチン強要


服、浴衣、靴は無用の長物


電車賃は無料


家庭用医薬品を愛犬にも🥰


生理中の出会い


体臭や口臭を無くする方法


犬猫忌避剤は効かない


犬用薬剤は獣医の薬剤も市販品も危険品が多い👹


歯磨きジェル 不良


ペット保険は無益無用


リーバー3は詐欺商品


ブータンの犬は幸せだ


バイオチャレンジは偽装商品


アイエンヴィーはインチキ商品


ジューイシャンはぼったくり商品


薬用シャンプーでは皮膚病は治らない


グリニーズは欠陥商品


アトピカ・免疫抑制剤は悪魔の薬剤👹


ノルバサンシャンプーは不良


アピナック錠は怖い薬剤


ミミピュアは怖い薬剤


動物用医薬品は不良品が多い


ロイヤルカナンは偽装商品


ノルバサンオチック ひば油が良い


乳酸菌サプリは偽装商品


サニタリオは偽装商品


マキロンsは犬にも良い薬


マインドコントロール


パンフェノンは詐欺商品


マスマリンローションは不良商品


下痢には小粒赤玉はら薬が良い🌷


リマダイル・鎮痛剤で急死


祈りのポーズは健康的行動


液体歯磨きリデンタは詐欺商品


Dr.YUJIROデンタルパウダーは詐欺商品


救命胴衣は無用の長物


ホリスティックレセピーはゴミの塊


健康診断=泥棒に鍵を預ける


犬の総数は激減中


ペットロスの最良の治療法


アイズワンの涙やけ、白内障、歯磨き商品は偽装商品


コンドロフレックスより手羽先のほうが良い


歯磨きドクターデンタルワンは偽装商品


クレート内に常時犬を飼うのは動物虐待


愛犬を隣席に同伴して飛行機に🛬


「愛犬問題」管理人に自宅愛犬の写真を見せる方法


★避妊去勢有害無用論


獣医の不正過誤診療


歯石取りで麻酔死


悪徳獣医を見抜く方法


甲状腺機能低下症


乳腺腫瘍


子宮蓄膿症


椎間板ヘルニア 脅し商売


ぎっくり腰


結石症と療法食の詐欺商売!


パスツレラ病 愚劣番組が放映


白内障


熱中症は怖い!30分で急死


麻酔死


てんかん・鶏の骨で治す


ヒバエタで獣医が治せない皮膚病が治る!


耳ダニ


停留睾丸


カプノサイト症 愚劣番組が放映


膿皮症、脂漏症を治す


肥満細胞腫


ステロイド剤は悪魔の薬剤❗


前立腺肥大症


そけいヘルニア


後ろ足麻痺


肛門腺絞り


関節炎 鶏の骨で治す!


ワクチンで皮膚病


クッシング皮膚病


延命治療は過剰診療


腺維肉腫(癌)


骨肉腫(癌)


血管肉腫(癌)


真菌性外耳炎ひば水で治った


真菌性皮膚病ひば水で治った


耳が臭い ひば水で治る


血尿・血便 鶏の骨で治る!


肛門周囲腺腫は良性


心臓病


大腸炎


歯周炎


悪徳獣医から示談金80万円


脂漏症 ひば油で治す


口周りが赤くなる病気


角膜びらん


睾丸肥大手術


下痢・便秘騒ぎすぎ!


アカラス症は獣医が原因


犬はよく嘔吐する❗胃が健康な証拠🐶


血管炎・虚血性皮膚病


虫歯の対処法


咳・気管拡張剤は不要


マラセチア皮膚病


犬の飼い方ワースト10


皮膚を治せない獣医が多い


膝蓋骨脱臼・パテラ 鶏の骨で完治


靭帯断裂=捻挫


外耳炎 ひば油で治す


尻尾追尾症=常同障害


ステロイド性糖尿病


避妊去勢で脱毛症に!


毛が生える!鶏の骨で!


僧帽弁閉鎖不全症


気管虚脱 脅し商売👺


大腿骨頭壊死症・ペルテス病


マイボーム腺腫 家庭用目薬で治す


目の下の腫れの顔面腫脹 鶏の骨で治す


回虫駆除剤


咳の出る病気で獣医にだまされるな❗


メタトロン検査は偽装検査


★裁判・獣医への判決


断尾断耳は動物虐待


獣医のブログ荒らし


インフォームド・コンセント


保健所・里親・殺処分


動物愛護団体は偽善


動物愛護法を改悪


テレビ新聞は真実を報道しない❗


幸福度ランキング日本62位


NHK受信料の支払い拒否・犬蔑視


『愛犬の友』廃刊!「愛犬問題」を目の敵にした雑誌


報道自由度ランキング日本67位


愛子天皇の実現🌷世界に誇れる女性エンペラー🌸


★ 犬恐怖症を治す


★ パピヨンの良さ


初代パロの写真集


★★★★★ 亡き愛犬の追憶


★ ウサギのラピー


Yahoo!知恵袋はウソだらけ


川柳集 犬の正しい飼い方について


謹賀新年


Comments

THEO4726@ 乾燥剤 パロパパお世話になっております。 部屋…

Archives

2025.11

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: