ステロイド剤で、確かに皮膚病は快方に向かったような症状になる。しかし、それは一時的だ。薬の効き目が弱くなると、また皮膚病が再発する。さらにステロイド剤の量を増やして投与する。皮膚病の症状が少し良くなる。しかし、数日後には、また、皮膚病が出る。しかも、前よりもひどい症状だ。
獣医は ワクチン症候群の皮膚病
を治すのに、ステロイド剤を多用している。薬の怖さを知らない獣医が多すぎる。ステロイド剤の多用は、皮膚病をこじらせるだけでなく、いろんな病気を誘発する。
人や犬などの動物の体内では、 コルチゾール
という 副腎皮質ホルモン
が自然に作られて、ホルモンとしての働きをしている。 コルチゾールは体内のいろんなホルモンとバランスをとりながら免疫力をつかさどっている。 免疫力
とは病気にならないように細菌感染を防いだり、自力で病気を治す力だ。
補足
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