愛犬は片足びっこの仮病にもなり、脱走の常習犯🐕飼い主をまよわす知能犯🐶

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2024.12.08

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カテゴリ：足の病気　関節炎、膝蓋骨脱臼（パテラ）、靭帯断裂（脱臼）、骨折など

パピヨンは頭が良いといわれている犬種の一つだ。

確かに頭が良い。
飼い主がうかうかしていると騙されることもあり得る。

愛犬のパピヨンのパロは数か月ほど前に一度足を痛めたことがある。
あわてて動物病院で診察してもらったことがある。
獣医が足をなでたり、引き伸ばしたりしも全く痛がるようすはない。
「仮病」との診断だった。

ネットを「犬　びっこ」で検索した。

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仮病は、犬が飼い主に「構ってほしい」「注目してほしい」「心配してほしい」という気持ちから行う行動だとのこと。
だから、実際には痛がらない。

痛みや違和感がない。
足に触っても痛がらない。
飼い主が見ていないときに普通に歩いている。
以前足をケガしたときに飼い主から心配された経験がある。

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足が痛いなら外出は控えるのが人間の常だ。
ところが、愛犬のパロは違う。

他の犬や人が大好きなので、出会うまでどこまでも探しに行く。
自宅には自分で帰ってきたことはない。
（警察などのお世話になっている。迷惑をかけている。）