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犬の断尾断耳は動物虐待の最たるものだ。犬には何の罪科(つみとが)もないのに、そのしっぽや耳を切り取られる。身勝手な人間の無慈悲な蛮行だ。犬を商売にしているブリーダーなどが儲けるためにやっている悪行だ。🐕 次の随想を17年前の2005年にネットに公表した。🎯【断尾断耳の犬を見ると憐憫の情が湧く 人間の傲慢非情な蛮行の犠牲! 】 その後に公園などで断尾断耳のワンちゃんたちの写真を撮って収集した。その70枚の写真集を4年後の2009年にネットに公表した。🎯【断尾断耳は動物虐待だ!動物愛護法違反だ! 断尾断耳されたいろんな犬種70枚の写真集】🐕 昨日(2022/9/1)、ブログ【愛犬問題】の投稿欄に貴重な投稿があった。最初に断尾断耳の随想を書いてから17年もたっている。コロナ禍のせいで、公園などにはいかないので、断尾断耳のことは気にも留めずにすっかり忘れていた。次のような貴重な投稿をいただいて、改めて断尾断耳問題の重要性を再認識した。🐕🦺____________🐕🦺Paroownerさま私は昨年ネットニュースで「断耳・断尾」を知り、「愛犬問題」の記事を拝読して、キャンペーンを始めました↓『犬の断耳・断尾を動物愛護法で禁止してください!』キャンペーンの「呼びかけ人」に加わっていただけませんか? メールいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。🐶____________🐶🦮 断尾断耳の悪習は日本から駆逐したほうがいい。イギリス、ドイツ、デンマーク、オーストリアなどは断尾断耳を禁止しているが、世界的に見ても禁止している国は少ない。しかし、動物虐待であることは確かだ。金儲けに狂奔している獣医やブリーダーが儲けを増やすためだけの理由で幼犬のしっぽを切ったり、耳を切ったりしているからだ。儲けるためには動物虐待も平気でしている悪弊は早期に禁止したほうが良い。生き物の体の一部を切り取るのは蛮行そのものだ。慈愛の心を喪失した悪魔の所業だ。 キャンペーンにご賛同の方は上記のリンクをクリックしてください。愛犬家の無料の自主参加が基本ですが、500円以上の寄付も受け付けています。 🤓 補足Change.orgとは、何か。ネットで調べてみた。オンラインで署名収集ができるウェブサイトだ。末尾の表示がorgとあるが、民間の「営利法人」として米国のデラウェア州に登記されている営利企業だ。本来はChange.comと表示すべきだ。民間企業が、その表示にorgを使うのは正しい表示法でないと指摘されている。日本では一般的な営利企業に分類されて、2012年に開業している。Change.orgによって集まった請願や署名には法律に基づく効力は無い。国や公共機関にはChange.orgの請願に対応する義務も責務もない。 ひるがえっていうと、一般国民がひどい悪政やむごい悪弊に意見を述べる機会や場所はほとんどないのが日本の現状だ。その閉塞社会の中で鬱積した不平不満を表す場所が提供されているのだ。Change.orgは国民が自分の意見を表す場所としての存在価値がある。🦊 余談「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」との諺がある。どんな頑丈な堤防でも油断すると一匹のアリが壊すことがあるから、用心が大切という意味だ。言い換えると、一匹のアリでも黙々と努力すれば巨悪を倒すことができるという意味だ。ブログ【愛犬問題】の開設者のParoownerは、まさに一匹の蟻だ。非力で無力のように思われているが、実は世の中に蔓延る巨悪が少しづつ壊れている。日本の大きな製薬会社が売り出した犬用殺虫剤が販売中止になったり、獣医界の手先になってウソの記事を書いていた有名な犬用雑誌が廃刊に追い込まれた。自業自得だ。ブログ【愛犬問題】は真実を発信しただけだ。 上記2例は氷山の一角みたいな例だ。もっと大きな堤が大きく破損している。獣医界の堤だ。Paroowner自身がびっくりしているので、ここには何の堤であるかは書かない。 その代わり、愛犬家の皆さんに有益なことをお知らせする。獣医があなたに不要と思われる薬剤や治療を無理強いした場合は、あなたがブログ【愛犬問題】の愛読者であることを告げるといい。獣医は黙って引き下がるとのこと。 愛犬たちの世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の白衣の妖怪や悪魔がいる怖い世界だ。獣医界の詐欺商売に立ち向かうにはご自分の頭で物事を考えることが肝要だ。そして、白衣の妖怪にだまされないように知識武装をするといい。ブログ【愛犬問題】は、その知識武装のお手伝いをすべて無償でしているブログだ。 🎯【「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶】
2022.09.02
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今回の随想は次の随想の続編だ。 首輪なしの犬を連れた飼い主に激怒した女優👹遠野なぎこは犬嫌いの精神疾患者👿三流マスメディアが風評被害を広める👻遠野なぎこは多くの愛犬家から抗議のメールを受けて反省するどころか、愛犬家をあざ笑った記事をまた公表している。その全文を下段に転載してある。遠野なぎこは摂食障害、パニック障害、強迫性障害の三つの心の病気を同時に患っている精神病患者だ。病膏肓(やまいこうこう)に入っている感がある。重症だ。☆………☆………☆………☆………☆……… 40年も前の昔、有名な男優がいた。精神疾患者だった。その男優は山崎豊子の小説をドラマ化した「白い巨塔」の主演男優であった。世界に悪評のある日本の医局制度などの医学界の不正腐敗を糾弾する見ごたえのあるドラマだった。その男優は大学の医学部の辣腕教授の役を演じて好評だった。テレビでも連続ドラマが相当長く放映されいた。 その男優が飛行機に乗っている時に急病人が出た。「お医者さんはいませんか?」とアナウンスがあった。すると、その男優が私は有名な医者だと名乗り出た。当然相手にされなかった。その珍騒動が新聞に報道された。その後にその男優のドラマを見たことはない。 遠野なぎこも映画界やドラマ界からお引き取りを願いたいものだ。☆………☆………☆………☆………☆………「精神病者に刃物」とは、まさに遠野なぎこにぴったりの諺だ。その刃物とは遠野なぎこのブログのことだ。その記述で犬を傷付けている。その犬に関する偏見をネット上に拡散しているのは三流マスメディアだ。無能な記者や編集者が集まっている犬の天敵集団だ。その記者は自分の頭で記事を書くのではなく、他人の記事を転載しているだけだ。転載した記事の真偽や是非については考えてない。悪に加担する愚人の愚行だ。 三流マスメディアは物事の真贋や善悪を判断することを放棄している。愚劣だ。三流マスメディアの多くが世の中の流れに迎合した投げやりな無責任体質だ。世の中に害毒を垂れ流しているメディアは悪徳報道機関だ。日本にはそのような無能無責任なマスメディアが多い。 そのようなマスメディアが「長い物には巻かれろ」式の考えで時の権力や業界に媚びた記事を報道し続けていると世の中は住みづらくなる。特に三流マスメディアは真実を報道しようとする責任感が欠如している。何が正しいことなのかを記者や編集者は考えてない。脳の思考回路にバグがあって物事の真偽を判断できなくなっている。長い物には迎合すればよいと思い込んでいる。安逸な仕事ぶりだ。 言い換えると、日本国民にとっては迷惑千万なマスメディアだ。廃業した方が世の中が住みやすくなる。有害無益だ。 善良で賢明な日本国民は、物事の真偽や善悪の判断をしてないマスメディアの報道は排斥した方が良い。ボイコットが良い。つまり、不買行動をとると良い。 遠野なぎこに対抗するには、その女優が出るドラマは見ないことにすると良い。顔は良くても心の病んでいる女の顔を見ると不愉快になるだけだ。 愛犬のパロは孫のような存在だ。その悪口を言う女優は鬼か悪魔だ。精神疾患者は自分の病気を治すことに専念した方が良い。暇を持て余してブログに妄想で犬の悪口を書いているようでは精神病は治らない。世の中に害毒を振り散らかしている犬嫌いの悪女だと烙印を押される。愛犬家から毛嫌いされてこの世を去ることになる。哀れな人生だ。 多くの愛犬家が遠野なぎこにメールで抗議しているようだ。その愛犬家をあざ笑うように記事を自分のブログに書いてある。その悪文を三流マスメディアがまたも拡散している。世の中を愚弄している。遠野なぎこも三流マスメディアも世の中は非力な人間の集まりだと軽く見ている。何んの反撃もできないと思っている。何の抗議もしないと、精神異常者の欠陥人間たちが横着横柄を決め込むだけだ。決して許してはならない。メールをするのも良い。 遠野なぎこはテレビドラマにも出ているようだ。犬の天敵女が出る映画やテレビドラマは見ないようにした方が良い。愛犬家を愚弄している精神疾患者の顔を見ると不愉快になるだけだ。国連は世界のどの国の国民が最も幸せであるかを毎年調査して公表している。なのに、日本国民はその「幸福度」については無関心の人が多い。あるいは、その事実を隠蔽されていることに気が付いてないのかもしれない。日本政府やマスメディアはGNP(国民総生産)などを公表して日本は金持ち国だと強調しているが、「幸福度」については殆ど報道しない。 日本は拝金思想の強い国だ。「地獄の沙汰も金次第」なのだ。つまり、金儲けのためにはどのようなことをしても良いと悪事を働いている大企業や業界がある。企業倫理どこか、人間としての倫理さえ無視することも多い。 国連は「世界幸福デー」の3月20日に世界の155カ国を対象にした幸福度ランキングを毎年発表している。日本は毎年50位~55位だ。日本のGNPは世界3位だ。なのに、幸福度は先進国の中では最低だ。その両順位の乖離(かいり)が大きすぎる。日本国内での貧富の差が大きいのだ。 日本はカネが金持ちに偏在しており、低所得者には住みにくい国だ。世界の自殺率ランキングで日本は13位だ。先進国の中で自殺者が最も多い国だ。つまり、日本は金持ちが多い国だが、低所得者には冷たく住みにくい国だ。 幸福度の上位は北欧諸国だ。一位がノルウェー、2位がデンマークだ。カナだ7位、アメリカ14位、ドイツ16位、イギリス19位だ。先進国の中では日本は最低の順位だ。毎年50位以上だ。 お隣の台湾は33位なので、日本よりも住みやすい国だ。日本と韓国はどんぐりの背比べだ。韓国は50位以上で日本よりも1~2位高い。 最下位の国は中央アフリカ諸国だ。自然環境の厳しい国々だ。 日本はGNPが世界3位の金持ちの国なのに、なぜ幸福度は50位以上なのか。日本国民の一人ひとりが真剣に考えることが肝要だ。日本の政治は貧しすぎる。🙈 日本の多くのマスメディアは権力迎合体質が強い。物事の真偽や善悪を考えないで世の中の流れに乗った記事を書いている。徳川家康の三猿主義思想に洗脳され続けている。“言わざる“記者は無能で有害だ。特に三流マスメディアはロボットと同じだ。自身の頭では何も考えない。 有名人が犬を貶すと、それに同調して犬を蔑視する輩は最低の記者だ。動物愛護の思想が欠如している。日本は犬にも住みにくい国なっている。 なお、狂犬病注射制度は日本の国家ぐるみの詐欺商売だ。他国に類のない悪政だ。そのことを理解してないジャーナリストが多い。無知蒙昧だ。 詳細なデータは次のリンクにある。 世界幸福度ランキング/2018年 世界幸福度ランキング/2017年☆………☆………☆………☆………☆………👹 皆さんこんばんは、遠野なぎこですニコニコ『先日の記事について』。ワンちゃんの、“ノーリード”問題ね。…出たよ。…今更、ごちゃごちゃと文句をつけてくる人達ガーン汗“全ての犬が人を噛む訳じゃない”“肌が弱いのかもしれない”“抱っこして人混みから守ってあげていたのかも”超自己中飼い主さんの、ご発言に驚きですよ。マジでダメだって、こういう考え方むっパンチ!頭で考えているだけなら個人の勝手な価値観としては別に良いけど、実際行動に移しちゃ本当にダメなんだってば( ´Д`)y━・~~パンチ!『全ての犬が人を噛む訳じゃない』。☝︎コレは完全なる、思い込みです。人間の親と同じで、所謂『うちの子に限って…』発言ですね。動物は普段どれだけおとなしくても、その行動に関しては予測不能です。“絶対”は、絶対に無いのです。大切なワンちゃんの為に、あらゆる危険性を考え周囲からも守り…ワンちゃん自身を守ってあげるのが本当の“愛”なのではないでしょうか?パンチ!『肌が弱いのかもしれない』。☝︎敏感肌用の首輪も売っていますよ。獣医師と相談をして、手作り等色々な方法を探す事も出来ます。“100%オーガニック”の物もあります。例えば、術後の傷を舐めたりしない為の“エリザベスカラー”なんかでも肌に優しい事を考えられた商品が今は沢山出ています。っていうか、“敏感肌だからノーリード”なのであればそもそも交通量の多い街のど真ん中でキャリーバッグから外に出すべきではありませんよね?!(・Д・)汗パンチ!『抱っこして人混みから守ってあげていたのでは?』☝︎あまり個人情報を載せるのは嫌だったのですが、私が目撃したその方はリュック型のキャリーをしっかり背負っていらっしゃいましたよ。見た目の特徴等は言えませんが、どう見ても“敢えて”の行動にしか思えない状況だったのです。そして、一番言いたい事ね…『そもそも猫は?リードしている猫なんて見た事がない。だからあなたは何も分からないんでしょ?』とも言われてしまいました。フッフッフ…そう来ましたか…(笑)あら、嫌だ…全然ご存知なくていらっしゃいますのねぇ…(笑)うちの悠くん。実は、外出時は“ノーリード”ではないのですよニヤリチョキスリングの中に、リードの先を引っ掛ける部分があるので…外出時にはどんなに近場であっても首輪をして完全ガードをしているのです(о´∀`о)🐈✨これはね、当然ながら“飛び出し防止”の為。そして、先生にも相談をして“防災対策”の一つにもなるという事で首輪に慣れてもらう意味もあり着用しています。いざという時に、首輪を嫌がったりしたら大変だから…つまり全ての意味で悠くんを“守る為”なのです。顔を晒して発言をした人間に対して、見えない場所から好き勝手言うのは物凄くカッコ悪いよ。もう、やめましょうよ。ネットを通して噛み付いてみても、こうして言い返されたらあなた方も良い気持ちはしないでしょ?言いたい事があるならば、きちんとノーリードに対する“世間の声”を聞いてから冷静に意見をしなければあなた方はただ恥をかくだけですよ。とにかくね、我々がしなくてはいけない事は…ワンちゃんネコちゃん、どちらであっても同じ…己の感情論ではなく、“愛しい我が子の立場”になり可能な限り全ての危険から我が子を守ってあげる事です。さぁ、もうこの件についての討論はおしまいっビックリマーク我々の可愛くて大切な“いのち達”が、少しでも幸せな時間を過ごせるよう心から祈るばかりですニコニコドキドキドキドキドキドキなぎ☆………☆………☆………☆………☆………『nagiko tono 〜一歩ご飯〜』はコチラ⇩https://nagiko-tono.amebaownd.com/☆………☆………☆………☆………☆……… 《お手紙&メールの宛先について》 お手紙はこちらにお願い致します。 ※住所が変わりました(株)ワイルドビジョン 〒160-0004東京都新宿区四谷4-30-23ビルド吉田404遠野なぎこ宛 メールはこちらにお願い致します。nagiko@wildvision.co.jp☆………☆………☆………☆………☆……… 『パニック障害“共存”』皆さんこんにちは、遠野なぎこです。私が初めて“パニック障害”を発症したのは、恐らく三十代になって少し経ってからだったと記憶しています。現在も、頓服を自宅に常備してバッグにも常備して…マネージャーK氏にも預かってもらっていて“いざという時”に備えて生活をしています。今回は、個人的意見になってしまいますが…自身の体験と発作への“対処法”についてお話をさせて頂ければと思います。私自身、“パニック障害”への一番の特効薬は周囲の方々からの理解なのだと感じています。ツライツライと言っていても、冷や汗をかいても…職業柄、飛行機に乗る機会も新幹線に乗る機会も避けられません。だからこそ、どうにか自身の生活を守る為の“御守り”が必要となるのです。パニック障害の“ツラさ”“恐怖心”は、当然ながら当人にしか分かり得ません。極論、それでいいと思うんです。病への理解よりも、必要なのは“個人への理解”。“個人”の抱えているもの、“個人”が求めているものが何なのかを把握してもらえていれば…それだけで当人は救われます。実際に、私は救われています。飛行機に乗る時、新幹線に乗る時、何か急に閉鎖された場所に居なければならない時…マネージャーが居れば、『万が一の時は言うから背中をさすって欲しい。“絶対に死なない”と言って欲しい』と事前に伝えておきます。今年の旅公演の時のように、共演者に心許せる人が近くに居れば『怖くなったら手を繋いでいてもらってもいい?』『“大丈夫”って言ってもらってもいい?』と頼る事もあります。あ、ちなみに旅公演の時はマネージャーK氏は新幹線ホームで見送り…スタッフさんは新幹線到着駅のホームでお迎え、なんて事も多々ありました。つまり、車内は私一人。言葉にならない程の恐怖心です。でも、そんな時は…『大丈夫、大丈夫。車内にはお医者様も乗っていらっしゃるかもしれない。それに、乗務員の方々も沢山いらっしゃる』『“パニック障害”だって少しずつメジャーになってきている…きっと誰かが理解をして下さる。例え理解されなくても、お願いをすればきっと背中をさすって下さる。手を握って下さる。』そんな風に自分に言い聞かせて、時をやり過ごしている内に毎回結局人の手を借りる事なく目的地に到着していました。“人に頼る、甘える”。“人に頼れるであろう、甘えられるであろう”。そんな考え方が大切に思えます。一人で抱え込めば抱え込む程、病への恐怖心は増しますから。“少しだけ人頼み”…それ位の心の緩さを覚えてから、私自身は楽になりました。とはいえ、頓服はまだまだ手放せないですがね病院汗“目に見える御守り”。“目に見えない御守り”。両方を大切にする事が、自分の行動範囲を狭めない一番の方法だと…あくまでも個人的意見ではありますが、そう思います。なぎP.S勿論、年齢や発作の出方により静養したり苦しい場面を避けなければ危険な方々も大勢いらっしゃると思います。決して、自身のやり方や考え方が正しいなどとは全く思っておりません。どうかご理解下さいませ。☆………☆………☆………☆………☆………『nagiko 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メールはこちらにお願い致します。nagiko@wildvision.co.jp☆………☆………☆………☆………☆………皆さんこんにちは、遠野なぎこです。「強迫性障害」“強迫性障害”…どんな病気か、よぉ~く知っていますよ。何故ならば…私も、ずっと強迫性障害に悩まされて生きて来たから。…と言うか、実は今尚闘い中なんだよ^_^;あせる本当はね、この病に関してはカミングアウトするつもりは全然なかったの。自伝でも、テレビでも一切触れた事ないしね。でもね、今回の方もそうだしお悩みメッセージを送って下さる方々の中にこの病に苦しんでいる方があまりにも多いから…勇気を出して告白をさせて頂きます。“摂食障害”同様に、“強迫性障害”も自分一人で抱え込みがちな病気です。なかなか周りの人に理解されにくい症状だからね。…どちらも、心が健康な人には不思議な光景にしか映らないと思う。自分の奇妙な行動を恥ずかしく感じてしまって、周りにバレないように必死に隠そうとしてしまう。誤魔化してしまう…そして、どんどん孤立化してしまう。そんな“病”なんです。あのね…何年か前にね、NHKの番組で“強迫性障害”の特集をしていたのを観た事があるのね。この“病”そのものと周りの人の理解の無さに悩んでいる方達が、顔も出して堂々と症状を語っていて…当時の私にとっては結構衝撃的だったんだよね。苦しんでいるのは自分だけじゃないって、少し心が軽くもなったし…テレビで特集をしてくれた事で、『“強迫性障害”は恥ずかしい病気じゃない』って思えるようになったの。凄く勇気を貰えた。だから、私も一人でも多くの方にこの病気の理解が広がってくれる事を祈ってお話をさせて頂きますニコニコあなたの恋人と症状が同じか分からないから、今回は私のケースをベースにお話をします。強迫性障害という病気は、脳内の神経伝達物質である“セロトニン”等の機能異常によって起こると言われています。具体的な症状としては…・確認行為・不潔強迫・加害恐怖・被害恐怖・自殺恐怖・疾病恐怖・縁起恐怖・恐怖強迫など、この他にも様々な症状として表れます。私の場合、一番強く表れてしまっているの症状が“確認行為”というものです。主に恐れているのが“戸締り”と“火事”。ちなみに、この二つに関して過去に何らかのトラウマがあるという訳でもないの…だから、ホント自分でも不思議なんだ。具体的にどういう症状が出るのかと言うとね…悠くん&蓮くんが窓から飛び出してしまう映像が出掛けに頭に浮かんでしまって、何十回も何百回も窓の鍵を確認してしまったり。…後はIHコンロとコンセントとドライヤーがとにかくダメ(/_;)/~~この三点セットに毎日死ぬ程、恐怖心を抱いていますダウン メールはこちらにお願い致します。nagiko@wildvision.co.jp☆………☆………☆………☆………☆……… 参考資料 ネットから転載 パニック障害ですが、航空旅行は大丈夫でしょうか?A:パニック発作(不安感、恐怖感、動悸、呼吸困難、過呼吸、めまいなど)を起こしやすいかたは、いつも発作が起こるのではないかとご心配だと思われます。あらかじめ航空旅行が可能かどうかや発作が起こった際の対処方法を主治医にご相談ください。ご搭乗時には発作が起こった際に有効な薬剤をお持ちください。ご自身で服薬できないかたは付き添いのかたの同伴をお勧めいたします。座席のご希望などお伺いしますので、ご予約の際にお知らせください。(パニック障害者は非常口近くの席には座らせないように配慮している。) 強迫性障害(OCD:Obsessive Compulsive Disorderの略)とは、自分の意思に反して、不合理な考えやイメージが頭に繰り返し浮かんできて、それを振り払おうと同じ行動を繰り返してしまう病気です。症状としては、抑えようとしても抑えられない強迫観念と、それによる不安を打ち消すために無意味な行為を繰り返す強迫行為があります。不安 手を洗ったあとでも汚れが気になったり、戸締まりを何度も確認したくなったりする経験は、誰にでもあることでしょう。しかし強迫性障害では、それが習慣性をともない、どんどんエスカレートして日常生活に支障をきたすほどの状態になります。 例えば、手の汚れが気になるという強迫観念に対して、手洗いを必要以上に何度も繰り返すといった強迫行為をしてしまいます。本人もつまらない考えだとわかっているのに、意思に逆らって不合理な考えがふくらみ、止めようとすると不安が募り、安心感を得られるまで強迫行為を止めることができないのです。 発症の原因は? 強迫性障害は、脳内の特定部位の障害や、脳内の神経伝達物質であるセロトニンなどの機能異常によって起こるといわれています。 セロトニンは、脳内の情報を神経細胞(※)から神経細胞へ伝達する役割を担っています。強迫性障害の場合、神経細胞から放出されるセロトニンの働きに何らかの問題が起こって機能異常が生じ、汚れの認識、安全の確認などといった情報の伝達が十分に行われなくなると考えられています。※神経細胞・・・情報の伝達と処理を行う細胞摂食障害についてはこの随想のトップに紹介してある前回の随想に詳記してる。
2019.03.09
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犬はリードをして飼うべきだと信じている人が多い。間違っている。そのような規定のある法律はない。各都道府県の条例で犬の係留(リード)に関する規定があるだけだ。各県の条例を簡単にまとめて書くと次のようになる。「他人に危害を加える恐れのない犬はリードをしなくても良い。」 他人に危害を加える恐れがあるかどうかは飼い主が決めることだ。他人が決めることではない。 犬が他人に危害を加えた場合は裁判所が判断する。第三者が制裁することは許されてない。 警察さえも犬のノーリードは取り締まりの対象にしてない。警察は法律や条例に規定してないことは取り締まってはいけないからだ。 だから、飼い主とその愛犬の幸せの為にブログ「愛犬問題」はおとなしく躾の良い犬のノーリードを推奨している。実際に我が家の歴代の愛犬達はノーリードだったし、現在のパロもそうだ。そのブログ「愛犬問題」にブログ荒らしの犬嫌いの嫌がらせの投稿があった。びっくり仰天の内容だ。三流マスメディアのニュース記事だ。常日頃から信用してないマスメディアの記事なので、その元々の出所を調べた。 女優の遠野なぎこのブログ記事『めちゃくちゃ腹立つ』が出所元だとわかった。その全文を下段に転載してある。そのブログ記事を読んでいくうちにたちまち嫌な気持ちになった。やがて怒りがこみあげてきた。愛犬のパロはParoownerの孫みたいな存在だ。その孫の悪口を言われているようで、怒り心頭に達した。犬を毛嫌いする輩は許さない。反撃の随想を書くことにした。 その怒りの相手は張本人の遠野なぎこだけではない。その犬の蔑視や犬自体に関する誹謗中傷に関するブログ記事をネット上に拡散した三流マスメディアの悪業も糾弾し、反撃する。 ネット上に拡散している遠野なぎのブログ記事の殆どが三流マスメディアの記事とその記事を読んだ人の感想や評価文だ。何の罪も穢れもない犬を誹謗中傷するような記事がネット上に拡散している。犬の悪評の拡散だ。黙認できない。反撃する。 物事の善悪を理解してない編集者や記者は廃業した方が世の中の為になる。自分の頭で考えて記事を書くのではなく、安易に他人のブログの文章を転載しているような輩は無能の輩だ。社会良識や学識教養が欠落している輩だ。犬を蔑視して虐待もしかねない輩だ。猟銃で撃ち殺すわけにもいかないから、田畑を荒らすイノシシよりもタチが悪い。 遠野なぎこは顔は綺麗だが、心は犬にとっては鬼か悪魔だ。遠野なぎこの心はねじ曲がっている。社会良識のあるまともな人ではない。救いようのない偏屈者だ。精神疾患者だ。正常な心の持ち主ではない。言い換えると、かわいそうな人生を歩んできた女だ。その母親の責任だ。 犬を毛嫌いする遠野なぎことはどんな人物かをネットで調べてみた。「遠野なぎこ 犬」でGoogleを検索した。163,000件出た。実に多い。女優としての実績以外に、その精神的な病歴を記述したものが多い。遠野なぎこは幼い頃から長年摂食障害という心の病気を患い続けている。病膏肓に入っている感がある。あまりにも長く難病に悩まされ続けている。その恨みで犬に八つ当たりしている。 そのブログ記事を読むと、遠野なぎこは単なる犬嫌いでないと言える。心が病みすぎている。その文章にさえ目をそらしたくなる。 本人が記述した次の本も出版されている。「摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。」「一度も愛してくれなかった母へ。一度も愛せなかった男たちへ。」また、遠野なぎこは自身が告白しているように「パニック障害」でもある。新幹線には怖くて乗れないとのこと。多くのパニック障害者は電車などの閉鎖された狭い空間に入るとパニックになる。自分の意志では逃げ出すことが出来ない閉鎖空間だと思い、恐怖心に襲われる。その恐怖から逃げだそうと騒ぎ出すか、けいれんを起こして転倒する患者もいる。 そのような精神異常者が自分のブログに次の文章を公開している。その妄想による悪文を三流マスメディアが拡散したのだ。 遠野なぎこのブログ記事『めちゃくちゃ腹立つ』 2019-02-26 10:22:33皆さんおはようございます、『めちゃくちゃ腹立つ』です。ミミズク、亡くなってしまったって。何て無責任なの。可哀想でたまらないよ。ちなみに…ちょうど昨日ね、街中を歩いていて…信号待ちの時。ワンちゃんを抱っこした若者男子が居て。周りの女の子達から『えー、やだ、、、可愛いー』と囁かれていて。若者男子、嬉しそうにニヤついていて。私⇨『……むかっはてなマーク』。いやいや、ワンちゃんは可愛いよ。間違いなく可愛らしかったよ。だけど、得意げ顔の飼い主さんに抱かれているワンちゃん…首輪も何もしていない訳よ。そんな無防備な状態で、抱き上げたりとかしながら色んな角度を周りに見せつけている訳よ。悠くん&蓮くんは猫ちゃんだから、私自身ワンコの“常識”は詳しくないけれど…いや、だとしても普通に考えても有り得ないでしょ。動物は、本当に予測不能な行動を取る事があります。普段どんなにいい子でも、それは皆んな同じ。ワンちゃん自身に悪気は無いのに起きてしまう、悲しい事件もよく耳にします。飼い主さんに、超大声で訴えたい。…万が一隣の人を噛んだら、どうすんの?…その事で、殺処分される運命になったらどうすんの?都会のど真ん中。数えきれないくらいの車も人も、行き交う街中。…音や匂いや光に驚いて、ドヤ顔のあなたの腕からワンちゃんが急に逃げ出したらどうすんの?…事故に遭う可能性、めちゃくちゃ高い場所だよ?腹が立つやら、あんなんに飼われているワンちゃんが不憫で仕方がないやら…後ろに立ちながら、めちゃくちゃイライラしました。“愛”をもって、接しましょうよ。せめて自分の子には、最大限の優しさと保護する気持ちをもって育ててあげましょうよ。あんなの、“愛”じゃない。ある意味、“虐待”ですよ。…動物は、お前がニヤつく為の“アクセサリー”なんかじゃねーんだよ。遠野なぎこ、首輪なしの犬を連れた飼い主に激怒「動物はお前がニヤつく為の“アクセサリー”なんかじゃねーんだよ」_____________ 犬のノーリードを勧めているブログ「愛犬問題」に遠野なぎこの『めちゃくちゃ腹立つ』記事を投稿した犬嫌いがいる。その犬嫌いに反論する投稿もあった。次の随想のコメント欄にある。犬の飼い方ワースト10! 獣医界や業界の犬の飼い方は間違いだらけ! ブログ「愛犬問題」の正しい飼い方に目から鱗!____________ 首輪なしの犬を連れた飼い主に激怒 投稿者:ペペロ さん Paroownerさんへ女優の遠野なぎこさんが興味深いこと言ってました。遠野なぎこ、首輪なしの犬を連れた飼い主に激怒 遠野さんの言葉、犬好きとして心の片隅に止めておきたいですね。 返事1 投稿者:馬軸麻史夢 さん paroowner様、遠野なぎこ氏の言葉など聞く必要はありませんよ。一見、ワンちゃんの安全を慮っているように見えますが、その考え方はワンちゃんの自由を奪っているだけだと思います。それにしても記事と一緒に一般ユーザーのコメント欄も読みましたが、全くワンちゃんの気持ちがわかっていませんね。だからこそ、ブログ「愛犬問題」の考え方を広げていかなければならない、と私も思いました。応援してます! 返事2 投稿者:Paroowner馬軸麻史夢さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q遠野なぎこの記事の原文を読みました。普通の人間の文章ではありませんよね。精神異常者の文章です。つまり、遠野なぎこは、救いようのないほど心が病んでいます。愛のない心です。その記事にびっくりして、遠野なぎこの生まれ育ちをネットで調べてみました。やっぱり、まともな生まれ育ちではありません。幼い頃から成人になるまで親から虐待を受け続けて育っています。そのために、摂食障害や強迫性障害、パニック障害などの精神疾患を患ったことが記述されています。 そのような精神疾患者の発言をネットに転載する報道機関にも問題があります。その反論をブログ「愛犬問題」に書きます。3月2日の深夜にアップします。貴重な情報提供ありがとうございます。その随想の読後の感想文などを書き込んでいただくと嬉しいです。____________________________ 芸能界には摂食障害になる人が多い。特に女優に多い。中には自殺した男優もいた。しかし、摂食障害に罹病した多くの人はその難病を克服して、現在も第一線で活躍している人が多い。摂食障害を治すには家族や周囲の人々の親身の介護が不可欠だ。愛情の欠落が摂食障害の主因だからだ。つまり、罹病者一人で治そうと努力しても回復は困難だ。摂食障害は愛情欠乏症だからだ。特に母親が氷のように冷たく厳しいことを押し付けられた子供に罹病者が多い。 言い換えると、自分自身が愛情に飢えて生きてきたので、他人や犬に自分の愛情を注ぐ心のゆとりがなくなっている。冷酷なほど心の冷たい人になることもある。遠野なぎこは自分の母親を恨み、近寄ってきた男性皆を愛せなかったと自分で告白している。 愛犬家や犬にとって迷惑千万な『めちゃくちゃ腹立つ』の内容から判断すると、遠野なぎこはまだ罹病中だ。お騒がせなことを書くよりもご自分の病気の回復に努めた方が世の中の為になる。
2019.03.02
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ブリーダ―の繁殖犬の吠え声防止のために声帯を切除され、その4,5年後に愛犬家に引き取られた犬がいる。そのチワワは引き取られた家庭でも3年間は声を発することはなかった。しかし、ある日、突然ハスキーな声で吠えるようになった。引き取った後の3年間、栄養満点の手羽先に先を主食にしたことが奇蹟的な良い結果をもたらしたのだろう。 その貴重な情報を得て思うのは日本の犬は獣医に虐待されているということだ。日本の犬は社会的にも法律的にも動物虐待の対象にされている。つまり、日本の犬は獣医界の金儲けの手段として扱われている。犬は日本の法律では生き物ではなく「物」として扱われている。動物愛護思想が浸透している欧米とは異なる。例えば、欧米の国や州では犬にも遺産相続が認められている。日本は認めてない。 犬の問題を考えるのがブログ「愛犬問題」なのに、ひるがえって、日本人は幸せな国民なのかとさえ考えてしまう。 日本の獣医が犬にしている動物虐待の手術 獣医が健康な犬にしている有害不要な手術の代表例は避妊去勢手術だ。犬の健康と長寿には有害だ。獣医が儲けるためだけに愛犬家に勧めている悪業だ。 避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介 そのほかに獣医が犬にしている手術には次のものがある。 断尾 断耳 声帯切除 狼爪切除 犬歯切断 欧州は動物愛護の思想が浸透しているので、上記の手術は禁止が基本だ。アメリカは州によって法律で禁止している州もある。しかし、全米獣医師会や全米動物病院協会は禁止をしてない。獣医が手術で儲けるためだ。 日本には表向きは、いわゆる動物愛護法があるが、その実態は動物虐待法だ。その法律の下で獣医のやりたい放題の悪業が白昼堂々と行われている。獣医界が儲けるためには、犬にどのようなことをしても良いことになっている。断尾・断耳だけでなく、声帯も狼爪も犬歯も切除しても良いことになっている。 動物愛護法は犬の幸せを守る法律だと思っている愛犬家が多い。誤解だ。日本の犬に関する法律は獣医界の利益と悪業を守るために制定されている。その悪法の元凶は企業・団体献金制度だ。金で法律や制度が歪められている。獣医は狂犬病ワクチンも混合ワクチンも法律や政令で犬に強要しているが、犬の健康や長寿には有害不要な薬剤だ。フィラリア薬は詐欺商品だ。犬には有害だ。詳細は次の随想にある。 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 国連は世界のどの国の国民が最も幸せであるかを毎年調査して公表している。なのに、日本国民はその「幸福度」については無関心の人が多い。あるいは、その事実を隠蔽されていることに気が付いてないのかもしれない。日本政府やマスメディアはGNP(国民総生産)などを公表して日本は金持ち国だと強調しているが、「幸福度」については殆ど報道しない。 日本は拝金思想の強い国だ。「地獄の沙汰も金次第」なのだ。つまり、金儲けのためにはどのようなことをしても良いと悪事を働いている大企業や業界がある。企業倫理どこか、人間としての倫理さえ無視することも多い。 国連は「世界幸福デー」の3月20日に世界の155カ国を対象にした幸福度ランキングを毎年発表している。日本は毎年50位~55位だ。世界3位のGNPからはかけ離れた順位だ。 日本はカネが金持ちに偏在しており、低所得者には住みにくい国だ。世界の自殺率ランキングで日本は13位だ。先進国の中で自殺者が最も多い国だ。つまり、日本は金持ちが多い国だが、低所得者には冷たく住みにくい国だ。 幸福度の上位は北欧諸国だ。一位がノルウェー、2位がデンマークだ。カナだ7位、アメリカ14位、ドイツ16位、イギリス19位だ。先進国の中では日本は最低の順位だ。毎年50位以上だ。 お隣の台湾は33位なので、日本よりも住みやすい国だ。日本と韓国はどんぐりの背比べだ。韓国は50位以上で日本よりも1~2位高い。 最下位の国は中央アフリカ諸国だ。自然環境の厳しい国々だ。 日本はGNPが世界3位の金持ちの国なのに、なぜ幸福度は50位以上なのか。日本国民の一人ひとりが真剣に考えることが肝要だ。日本の政治は貧しすぎる。 詳細なデータは次のリンクにある。 世界幸福度ランキング/2018年 世界幸福度ランキング/2017年 話を犬の問題に戻す。 動物虐待の観点から見た犬猫の飼い方に関する世界的な調査データは見当たらない。おそらくないだろう。もし、そのようなデータを収集したら日本は世界155国の中で最低の順位に属する国だろう。日本ほど動物虐待が当たり前になっている国は世界にないからだ。日本の獣医界は犬の天敵集団だ。白衣の悪魔の伏魔殿だ。逆説的に言うと、低開発国には獣医がいないから、犬は獣医の被害を受けない。有害無用な薬剤を投与されたり、卵巣や睾丸、声帯などを切除されることもない。犬は食事さえ十分なら長生きできる。 日本の獣医の悪業の代表例を挙げる。狂犬病ワクチン制度だ。世界中の狂犬病が根絶した清浄国で犬に狂犬病ワクチンの接種を法律で強要している国は日本だけだ。日本の狂犬病ワクチン制度は世界に類のない悪政の極みだ。日本の国内には狂犬病ウイルスは一匹もいない。WHO(関保健機関)もその事実を認めている。ウイルスはいないのに予防ワクチンの接種を犬に強要している。獣医界が金権腐敗政治家と結託して主導した国家的な詐欺商売だ。獣医界が儲けるためだけの理由で有害不要なワクチンを強要している。犬にとって獣医は白衣の悪魔だ。ワクチンの副作用でで多くの犬が殺されている。混合ワクチンも有害不要な薬剤だ。 狂犬病、混合ワクチンで毎年犬4500匹死亡! ワクチンよりも怖い感染症は日本にはない! 避妊去勢手術もフィラリア薬も獣医のノミ・ダニ駆除薬も有害不要だ。声帯を切除されている愛犬のチワワがある日吠えるように声を出し始めたとの喜びの投稿があった。まさに生き物の奇蹟だ。原文は次の随想のコメント欄にある。 犬には人の食べ物なら何を食べさせても良い💛犬は何万年も人の食べ残しを食べて繁栄してきた動物だ💛ドッグフードはゴミの塊だ❣ 声帯切除した愛犬が声を出し始めました💗 投稿者:Non Lee さん 我が家には犬の繁殖場であるパピーミルに5年間もいて繁殖をさせられていたチワワがいます。里親として引き取った愛犬です。その愛犬は繁殖場の近隣への騒音対策のために声帯を切られていました。我が家に来て4年ほどは吠えませんでした。声が出なかったのです。ところが、そのチワワが最近急に吠えだしたのです。声はハスキーでか細いです。 愛犬をブリダーから引き取って半年程経った頃にブログ「愛犬問題」に出会いました。そのブログに書いてある通りに鶏の骨の食事に変えた所、早い段階で全ての病気や悩みから解放され、幸せな愛犬生活を送っております。愛犬たちは手羽先の先だけでなく、手羽元もバリバリ噛み砕いて食べております。そのおかげで、毛並みも艶々になりました。痛そうに引きずっていたパテラ(膝蓋骨脱臼)も完治しました。そのパテラは獣医が2年間も治せなかったのです。鶏の骨の食事だけで完治したのには驚嘆しております。 ただ、切られた声帯だけは回復する訳はないと諦めておりました。ところが、半年ほど前から愛犬が声を出すようになりました。鶏の骨を与えてから三年程経過しておりました。 声量は普通の犬の半分程で、鳴き声も、「しゃんしゃん」とハスキーボイスと言った感じです。来客時のチャイムが鳴ると一生懸命に番犬をしてくれております。愛犬は声が出るのが嬉しいらしく、今では私が玄関の扉を開け、客の顔を確認するまで吠えています。「番犬してくれてんの?!偉いやん!ありがとうね~」と声をかけてやると、何とも嬉しそうに誇らしい顔をします。(以前は、チャイムが鳴ると吠える真似はするのですが、声が出ないので、すぐに吠え真似を止めていました。) 声量は完全回復とまではいかないのですが、発声が回復した事自体が奇跡の様な出来事です。栄養満点の鶏の骨のおかげで、基礎免疫力や基礎回復力が高まったおかげに違いありません。犬には人間には考えられない程の高いポテンシャルが秘められている事を日々感じています。そのポテンシャルに相乗効果を与えるのが鶏の骨だと思っています。鶏の骨は声帯を切られた犬の声をも回復させる事を証明させて頂きます。実際の体験談です。 投稿者:Paroowner 声帯を切られて吠えることが出来なかった愛犬が発声できるようになったことは一種の奇蹟ですね。人知の及ばない自然現象を垣間見る思いです。人間の身勝手な悪業に打ち勝って自然の摂理に従って生きようとする生き物の生命力の神秘を知らされた思いです。言い換えると、犬にとっては鶏の骨は百薬の長ですね。手羽先の先は奇蹟さえ起こす天然の食べ物ですね。ハイ。 追伸 ブログ「愛犬問題」は保健所などから里親として犬を引き取ることには賛同しておりません。悪徳業者に手を貸すことになるからです。 パピーミル=子犬工場の残酷な動物虐待!保護犬は引き取るな!ブリーダーや獣医の悪業に手を貸すな!医療費も多大になるぞ! 関連随想集 断尾断耳は動物虐待だ!動物愛護法違反だ! 断尾断耳されたいろんな犬種70枚の写真集 犬の爪切りは必要不可欠ではない! 野生動物も愛犬のパロもしてない! 巻き爪が肉球や皮膚に刺さる、足の骨格が変わるとは詐欺師の妄想! 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2019.02.16
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