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†あいな♪†

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February 1, 2012
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『ココロノカケラ…』



みなさまこんばんわ~♪
オンラインのようなオフラインのようなお話のはじまりです
フィクションではないので今までのようなお話とはちょっと違います
かといって自叙伝と銘打つほどたいそうな人生でもなく
私が今の私に至ったお話です
まぁ…それを「自叙伝」というんでしょうけど…
とにかく今後続くであろうこのページを書いている


今の私「†Aina†」がみなさまにどう映っているのか…
それはわかりかねますが…少なくとも「普通」ではないのだろう
これは察しております
私自身「普通」でない事は重々承知してますので…^^;
ただ…こんな話につきものの「では普通って何?」と言ってしまえば
私を含む全ての人がおそらく「普通」なのだと思います
もしも「普通」という物に世界記録のような明確な数値があれば
とうぜん上の限りではなく…振り分けられるのだろうと思いますが
それがない以上…その本人が「普通」だと言えば
それはおそらくきっと「普通」なのだと思います
話がそれましたが…私に至っては少なからず

「普通」ではないのだと思います
かといって「異常」ではない!これは断言しておきますw

私が何故に「普通」ではないと言ったかというと
「オタク」だからです
ただし…私自身が私の中にある「オタク」を

「オタク」=「普通ではない」と言ってるわけではありませんので
そこは勘違いをなさらないでください

某ラノベに出てくる話ではありませんが
私自身が私の中にある「オタク」を嫌悪してるわけではなく
世間一般的に嫌悪されやすいために「オタク」である事を
一般社会で隠してるわけです…
つまり私自身が私の中にある「オタク」を隠そうとしてる以上
私は私の中にある「オタク」を「普通ではないと認識してる」
そういう事なのだと思います
ただし…先にも言った通り嫌悪はしてません
むしろ私を形成してる大切な物であり
「オタク」で良かった…と思っています

さて…なんだかこれだけで今日の話が終わってしまいそうなので
そろそろ先に進めようと思います

では…私はいつから「オタク」となったのでしょうか?

専門学校時代?
高校時代?
それとも…それよりも前?

正直…明確なところはわかりませんw
ただ…少なくとも極々近年の間に悪化した事は間違いありません
私が「オタク」である事を認識し
隠すようになったのは専門学校時代です
当時は「オタク」といっても「ガンダム」に特化した
いわゆる「ガノタ」でした
それでもこの「ガノタ」という言葉は
一般女子の間で立場を崩壊させるには余りあるほどの
破壊力は有していたと思います
とりあえず…この辺りのエピソードは後程語るとして
今回はお題の通り私を形成した減点の話をしたいと思います

私はラジオでも数回お話しましたが
某N県の某山村で生まれ…育ちました
両親はペンションをやっており
兄が2人、妹が1人の4人兄妹です
1番上の兄とは8歳
2番目の兄とは4歳離れており
妹とは2歳離れています
おそらく「普通」の子だったと思います
まぁ…妹に関しては末っ子である事と
生まれながらの喘息もち…そんな事もあり
両親を取られたようなちょっと複雑な思いもあり
さして仲良くはなかったと思います
下に妹…もしくは弟のいる方には
その辺の気持ちが理解できると思います
幸い健康優良児という事もあり
特にほったらかされてたような…そんな記憶ばかりです
妹にしてみれば…自由に外を走り回り
好き勝手に制限なく遊ぶ私や兄達は
うらやましい存在であったとは思いますが
それに気が付いたのは社会人になってからの事で
子供の頃は常に大事にされ、かわいがられる妹が
うらやましくてしかたがない…そんな思い出ばかりでした
故に私は両親といる時間よりも兄達といる時間の方が長く
常に兄達を見て生活してました
まぁ…権力は格段に兄達の方がありましたので
テレビ番組などは兄達の趣味の物を観ていましたし
その他のカルチャーにおいても多分に影響を受けてました
後に語るであろう「ガノタ」の原点は間違い無くここかと思います
つまり…当時の私にとって兄達は進むべき指針であり
間違いなく憧れの対象でした

私が小学校に入り兄達の影響ですぐにスキーを始めました
これも先に話した憧れが元であり
その後もやる事なす事すべて兄達を真似…
兄達と行動を共にする事が増えていったのは言うまでもありません
ここまで「兄達」といった兄2人を対象にして話をしてきましたが
小学校2年の冬に転機が訪れます
おそらく「普通」では早すぎる「思春期」の到来です
尊敬に近い念の「憧れ」だった兄達でしたが
別の形の「憧れ」に変わりました
そう…一番上の兄が高校生になった時です
気が付いた時には私は「兄達」ではなく
一番上の「兄」だけを見ていました
いわゆる「ブラコン」への目覚めです
尊敬し追いかけていた兄達への「憧れ」は
叶わぬ恋に切なく胸を焦がす「憧れ」に変貌します
私の目は唯1人…一番上の兄だけを見つめ
その兄といられる時間と繋がりのために生活の基準が動きます
どうすれば兄と長く居られるのか…
どうすれば兄とより近く話す事ができるか…
どうすれば兄と…
この事だけが私の思考力を回し…原動力となります
兄を追いかけ…兄に見てもらうためだけに
数少ない繋がりである「スキー」に没頭します
誰よりも速いタイム?
誰よりも高い位置?
誰よりも優れた成績?
そんなものはどうでもいい
ただ一言…兄に「がんばったな」と言われるために
そして3年生の冬が終わった時
この思いは最も在ってはならない歪んだ想いへと変わります
そう…周りの女子よりもちょっと早い身体の変貌と共に…


…『To Be Continued♪』





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Last updated  February 2, 2012 03:32:25 AM
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