【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2005/11/18
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昨日の日記にたくさんのコメントありがとうございました。すみません、今日はこれから出張で、コメントにお返事を書けておりません。一泊二日ですので、明日には復帰しています。

昨晩はボージョレーヌーボーの解禁日でしたので…。職場の人と数本空けてしまいました。三種類飲み比べましたが、私的にはカルベの製品が良かったです。どしっとした味でワインっぽいワインでした。周囲の人の中には、ヌーボーはあっさりしていた方がヌーボーっぽくて良いという人も居ましたが…。

さて、本題です。今日から奄美群島をレポートします。最初は往路の飛行機からです。

日記

羽田から奄美大島行きの始発便に乗り込みました。始発と言っても一日2便しかありませんけど。機材はMD87です。私の好きな旧JDの機材と乗組員です。JDがマイラー生活の原点でしたので。まもなく完全統合ですね。残念です。

日記

今回はレンタカーを借りました。やっぱ安いのはマツダです。トヨタに比べてそんなに差がある訳でも無く、割安感大です。うんうん。

日記

日記

最初に訪れたのはここ「奄美大島紬村」です。前に久米島に行ったときにゆいまーる館で久米島紬の製造工程を見ました。結構感動したのですが、久米島紬をベースに更に改良を加えたものが大島紬なのです。

久米島紬も大島紬も先に意匠を決めて糸を染めて、これを織って布にするという物凄く厄介な作業を行います。久米島紬だけでも痺れてしまったのですが、大島紬は更に二つのブレークスルーを実現しています。

久米島紬は縦糸は一色で染めて、横糸で意匠を実現します。意匠を実現する糸(赤・黒・赤赤みたいに縞々に染められた糸)を絣糸と言います。久米島紬は、縦糸は普通の糸で、横糸が絣糸なのです。ところが大島紬は、横糸・縦糸ともに絣糸となります。すげえ…。

意匠を決めて、これをXY座標で表現し、糸を染める縞々を確定し、縞々に糸を染め、縦横を組み合わせて織り上げるんですね。気が狂いそうな複雑怪奇な作業でございます。



日記

これが紬村の正門でございます。

日記

最初に資料館に通され、基礎知識の説明を受けます。その後、工房見学に移ります。

日記

日記

日記

日記

最初は染め工程の工房を見せてもらえます。久米島よりも染めと洗いの回数が多い…。一方、久米島で使われていた、生乾きのまま再染色を行う技法は使われていないようでした。染料の原料は木の根が多いようです。種類が多いので、全部記憶できない…。

日記

日記

日記

これが泥田ですね。タンニン系の染料で染めた布をこの泥に浸しては洗い乾かすを繰り返すそうです。で鉄分で色を変えていく…。凄いです。

ちなみに、田を酷使すると鉄分が無くなってしまうそうな…。そういうときには蘇鉄の葉を泥に浸すと鉄分が復活するそうです。へー。

奄美と久米島を比べて、違うよね、と感じたのは、奄美は男の人が結構参加するんですよね。久米島は女の人の仕事という印象でした。南方系文化と北方系文化の差を感じてしまいました。頭の上に物を載せて運ぶ文化も沖縄には少し残っています。本土との違いが沖縄の魅力ですよね。

泥田での作業は完全に男衆の作業だそうです。気候は暖かいですが、加賀や西陣の職人さんと共通するものを感じました。奄美は南方の島ではありますが、本土との文化的共通性を強く感じてしまったのでした。

うー、眠いので今日はここまでにします。

【本日の成果】
なし。





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Last updated  2005/11/18 06:42:50 AM
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