【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/02/13
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さて、続きでございます。「冬の湿原号」は定刻に標茶駅に到着いたしました。なかなかのものです。現在運行されている蒸気機関車はどれも遥か昔に耐用年数を迎えております。もう無理に無理をして動かしているのです。従って、ダイヤが遅れるのは至極当たりませんのことでございます(だからスカスカの線しか走れません)。

日記

今回乗車したC11は大変調子が良い機材に見えました。車掌さんにその旨申し上げたところ「去年車検を済ませたばかりだからね」とのことでした。

日記

ちなみに、一昨年乗った171号機は調子が悪いのか、最後尾にディーゼル機関車を繋いでいました。いざと言うときに後押しするためだそうです。

日記

釧路を出発するときには少し太陽も顔をのぞかせていたのですが、標茶に着く頃には吹雪になっておりました。

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この標茶駅では、機関車を列車のお尻に付け替える作業を行います。

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撮影の時間を確保するためか、入れ替え作業まで十数分現状のままにされておりました。

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撮影の射点確保が意外に難しく、探したのですが、結局駅の駐車場の手すりに登って撮影いたしました。

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寒い北海道だけあって煙(実際は水蒸気ですね)がきっちり上がっております。これが北のSLの魅力です。南ではこうはなりません。寒くなれ~。

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こんなことをやっているうちに汽車はバックを始めました。

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さて、この標茶駅にはダイヤの都合上1時間40分くらい滞在いたしました。次回は標茶駅周辺の様子をレポートいたします。





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Last updated  2006/02/13 08:02:58 AM
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