【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/06/26
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テーマ: 韓国!(17896)
梅雨だけあって毎日天気が悪いです。気分も沈みがちになってしまいます。そろそろ夏の手配を済ませねばならないのに、興が乗りません…。大丈夫かなあ…。

さて、続きです。今回は昌徳宮の寝殿である大造殿(デジョジョン)をご紹介します。この建物で王とその家族が生活していた訳です。

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こんな感じの側面です。割と質素なのかなあ。

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家具は王宮っぽいです。

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朝鮮の王様は昭和20年までは、我が国の皇族みたいなものでした。存在していたと言うか、その地位を日本に認められていたわけです。こんな洋風の暮しをする時代にもここは現役の王宮だったわけですね。

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余り説明がなかったので適当にシャッターを切ってしまいました。

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女官室のようです。

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消火器があるのが何ともいえません。これが日本なら、自動消火装置を付けてしまいそうです。

ここもこの位にして次に進みました。

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最後に韓国の民間サイトの紹介文を引用します。

<引用始め>

<引用終り>

…。何も言えない。火災で焼けた宮殿を再建したのにこんな言われた方をして…。当時の日本の係官は地下でどう思うことやら…。宮殿間の移築は李氏朝鮮の時代から盛んに行われていた作業でした。係官も調和を重んじてこのような措置をとったのでしょうに。この場所に洋式の宿舎を建築したのでは調和はめちゃめちゃになりますね。

但し、日本の当局者も趣味の悪いことをしています。今は取り壊されてしまっていますが、旧朝鮮総督府の場所は最低でした。宮殿のまん前に建ててしまったのです。日本人が植民地経営を知らなかったのですね。総督府を建てるべき場所は、南山だったと思います。KCIA(韓国政府機関、秘密警察機能と対外諜報機能を兼ねる組織。現在は改組されている。金大中事件で名高い。拷問でも名高い。)本部があったところです。

次回は、楽善斎(ナクソンジェ)をご紹介します。

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Last updated  2006/06/26 08:53:01 PM
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