【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/10/02
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お馴染みさんの修理屋マイスターさん から 「次回は辛口コメントになりそうな・・・(笑)」 というコメントを頂いて、少しどきどきしながら書いております。(笑)

日記

最初の画像は門司港駅のバス停付近からです。流石は九州鉄道発祥の地だけはございますね。バス停にもこのような動輪が置いてあるのです。

日記

事実上最初の画像はこの「マーケットプレイス」みたいな場所です。正面の建物はオルゴールミュージアムです。 お馴染みさんのmaman.mさん から 「入り江のような?それとも河口にあたるのでしょうか」 というコメントを頂きました。入り江のようなところと言いたいところですが、ここは停泊場所として浚渫されたところだと思います。海岸線は直線になっておりました。

日記

日記

水辺から見えるのはこの背の高いビルです。このビルの屋上は展望台になっていて、夜景が実に美しいのですが、撮影時は真昼間であったので、パスにしました。

日記

大阪商船の建物から真っ直ぐに下関方向に進みました。外輪船が見えますね。これはレストランシップです。ちょっとお高いのですが、中々のお味でした。大昔知人と訪れたことがあるのです。

日記



日記

門司港の親水地域にはこんな橋もあります。この橋は歩道橋なんですが…。

日記

今では珍しくなった可動橋なのです。完全に観光目的です。ここに橋が無くても数十メートルも歩くと陸沿いに前に進めるのです。でも風情があります。こういう演出があるんです。右側にほっそり見えるレンガは旧門司税関の建物です。この建物も後日ご紹介します。

日記

この可動橋からは関門橋を見上げることが出来ます。現在では明石海峡大橋や瀬戸大橋などの巨大な釣り橋がそこここにありますので、巨大釣り橋の有り難味は薄れてしまいました。しかしながら、この橋は美しいのです。恐らくは海と山が迫っているので美しいのだと思いました。

日記

巨大なクレーン船が関門海峡を通過していきます。この海峡は国際海峡なんですが、潮の流れが速いせいか、余り大きな船は通りません。でもでも、ひっきりなしに色々な種類の船が通過していきます。一日中見ていても飽きないと思います。引退後は関門海峡を見下ろすマンションに住みたいです。

日記

可動橋から見た門司ホテルです。新しいような古いようなデザインになっています。20世紀初頭のモダニズム風の作風のホテルです。イタリア人デザイナーによる設計のようです。

日記

日記

港近くの駐車場です。こんな駐車場ですけど演出が聞いています。元々は港湾倉庫だったと思うのですが、このように壁の一部を残しているのです。渋いです。

日記

再び水辺に戻りました。門司港駅から一番遠い内陸側の海岸線からの風景です。中央が門司ホテルですね。この「入り江」が長方形であることが分かると思います。ここは完全に人口の海岸線なのでした。

日記

同じ場所からカメラを右に振って撮影したものです。ほぼ海岸線に平行するようにとっています。右に見えるのが旧門司税関です。水辺に石畳があります。高低差が凄く小さいです。この海岸線の干満の差は小さいのでしょうか…。

日記

日記

再び門司港駅に戻る途中です。このような廃線がありました。関門トンネルのほぼ真上にこのような地上の線路、しかも非電化単線が敷設されていました。非常に妖しい線路です。この先には布刈山があります。終戦までは帝国陸軍の要塞地域であった場所に続いているのです。この線路を辿れば門司要塞に着けるのかなあ…。

日記

駅前に戻りました。日本郵船のビルです。屋上の処理から、戦前のモダニズム建築と直ぐに分かります。この門司港には明治・大正・昭和の建物が揃っていると言う訳です。

今回はここまでにします。次回は、今回の撮影の途上で撮影した「洋館」群の画像をご紹介します。それにしても門司港は見栄えのする街です。

日記



それでは!。

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Last updated  2006/10/02 11:46:27 PM
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