【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/10/03
XML



さて、今回は関門人道トンネルをご紹介します。

日記

関門人道トンネルの入口から見上げた関門橋です。関門海峡の交通路は非常に充実しています。前の回でも触れましたが、

  在来線関門トンネル
  国道関門トンネル
  関門人道トンネル
  新幹線新関門トンネル
  高速道路関門橋
  関門連絡船



日記

これが関門人道トンネルの入口です。自動車トンネルと違って、人のためのトンネルはこのような入口なのです。自転車もこの入口から入ります。歩行者は無料なんですが、自転車は有料のようでした。

日記

日記

このような大きなエレベーターで地下深くに降ります。降りてから海底トンネルに入る、こういう構造なのでした。

日記

日記

柱に位置関係が印刷されていました。

日記

場所柄か、平家に関する表示もありました。「源氏不人気、平氏人気」あるいは「義経人気、頼朝不人気」という構図が感じられます。

日記

日記

でっかいエレベーターでした。自転車の数台は楽々載せられそうです。色々な注意書きがありますね。ちなみにフロアは地上と地下の2つしかありませんでした。

日記

日記

数十秒で地下に到着です。フロアは地上と地下だけですけど、結構深くまで潜った気がします。

日記

地下にも歴史表示がありました。この関門海峡は度々歴史の舞台になった土地なのです。地下の表示は「武蔵と小次郎の決闘」でございました。

日記

日記

同じように関門国道トンネルと関門人道トンネルの構造を説明する表示もありました。断面図が分かり易いですよね。

今回はここで切ります。次回から再び本州でのレポートになります。

良ければ一票お願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/10/03 11:17:03 PM
コメント(12) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: