【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/10/17
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テーマ: 鉄道(25284)

ibukino-johさん から「鉄っぽい」コメントを頂きました。こういうコメントは凄く嬉しいのです。

嬉しかったので本文で全文を引いてしまいます。

「きのくにシーサイド」が「小倉駅発行」、「瀬戸大橋トロッコ号」が「仙台駅発行」、これを発券した「みどりの窓口氏」の対応を見てみたかったです。

ゴハを恐れてメモを書いて買いに行きました。
  スムーズでした。
  仙台駅の在来線みどりの窓口の駅員は大体優秀です。


最近のマルス(MRやMEMなど)は、列車名や駅名の一部文字を入れるだけで、候補列車が表示されるので、駅員もさほど困らなくなりましたが、昔ながらの「ピン挿しマルス」(N型、HN型、M型)などは、臨時列車設定の都度、空いている穴を使っていたので、どの穴に設定されているか、通達を見ないとわからない状況でした。

うう、懐かしいです。
  一般読者の皆さん、マルスって分かりますか?
  JRの予約システムの総称なんです。
  マルス端末の型式に触れていただくと嬉しくて…。
  初級鉄は車輌の形式は知っているでしょうけど、
  マルスの形式をご存知なのは上級鉄ですよね。


定期列車も「さくら(長崎)」「さくら(佐世保)」のように行先で列車が別のものや、同一列車で設備が異なる場合に列車を別のものにしている(「北斗星」と「北斗星(個室)」など)ものがあり、そこに辿り着くまでが大変でした。

そうなんです。これ、孔の場所と列車の連関を
  覚えている駅員と、いちいち調べなきゃ行けない駅員さんで
  所要時間に随分差が出ました。
  懐かしいです。非磁気マルス券の頃ですよね。


古い話ですが、昭和60年(前後だったと記憶)、会津若松駅で「山陰」のB寝台券(京都→出雲市)を買ったことがあります。

ううっ、懐かしいっす。
  お若い方はご存知ないでしょうけど、
  昔は寝台車付きの普通列車が存在したのです。
  京都=出雲市を走る夜行普通列車に「山陰」という
  名前が付けられてマルスに載ったのです。


ヴェテランな鉄の方のコメントは、一語一語に深い造詣があるんですよね。コメントはみんな嬉しいのですけど、こういう深い造詣を感じさせていただけるコメントは特に嬉しくなってしまいました。

さて、本題です。本題は短いです。

日記



日記

車号が若いです。

日記

この色も独特ですよね。JR西日本のコーポレートカラー(まがい)から取ったのか、はたまた、紀伊半島の海の色なのか…。

日記

この列車にはトイレもあります。ワンマン2両編成なんですけど。一応車椅子マークがついています。

日記

バリアフリーを名乗るには少し狭いですけど、基礎的な装備はついています。

日記

日記

車号表示と運賃表です。この電車は和歌山から新宮まで運転される電車です。非常に長いです。運賃表は乗り継ぎ客向けに、尾鷲とか熊野市なんかの表示までありました。

日記

この電車には太地駅までお世話になりました。次回は太地レポートをお送りいたします。

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Last updated  2006/10/17 12:11:01 AM
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