【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/12/04
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写楽祭の写真講座

というブログです。ブログの体裁をとった写真入門ウェブなのです。先ずは作者ご自身の紹介を引用します。



<ブログ作者のブログ自己紹介の引用終り>


とこんなブログです。実は(というか読者の方々はご存知の通りなのですが)私の写真作風は報道写真です。しかも、新聞のような高尚なメディアの写真と言うよりは、写真週刊誌の作風に近いものがあるなあ、と自分でも思っております。そんな私も目からうろこのブログでした。ちょっと文体に癖がありますが、写真ブログを目指す方は必見のブログだと思います。是非行って見てください。



さて本題です。前回は宿に一旦入るところまでご紹介しました。宿を出て「バス一日券の元をとるために」再びバスに乗って撮影を続けました。



元をとるために、という行動様式自体が「鉄」です。



露天デッキでシャッターを切りつづけました。



逆光になっていますが、ビリャ広場です。手前の建物がマドリード市庁舎です。



グランビアの入口付近です。青い空に白い壁が鮮やかでした。





アルカラ門ですね。昔のマドリード城壁の門だったそうです。スペイン独立戦争の後には、独立記念門となったそうな。









同じ場所です。国旗掲揚塔と石造モニュメントです。南米先住民の文明への墓銘碑でしょうか…。



このアングルだと配置がすっきりわかりますね。



次の建物です。通信省というのか電気通信省というのか良く分からないですが(ひょっとしたら中央郵便局かも)、現役の官庁建築です。素晴らしい建物でした。



その前にある石造と噴水です。美しい…。



建物撮影に飽きてきてこんなものも撮影していました。パトカーです。先日救急車をご紹介したので、今回はこれです。

ここから先はバスを降りて撮影したものです。





郵便ポストです。郵便ポストすらお洒落に作ってあります。日本を範とするアジアの無骨なポストとは大違いです(中でも中国人民郵政は無骨ですね)。



超有名観光スポットのプラド美術館ですね。



超高級ホテルのRITZです。



もう一回あの建物です。撮影時間が遅くなると、こんな綺麗な光になりました。

ここから先は街を行く人々を撮影しました。適当撮影ですが、雰囲気が伝われば…。







グランビアの映画館です。







グランビアを行き交う人々です。

以上でマドリードでの撮影分のご紹介をお終いにします。



最後の画像はホスタル・トリアナの中庭から見た空です…。何か寂しげでしょ。

次回からは撮影地が変わります。世界遺産に登録されているアビラ旧市街と城壁をレポートします。以前にレポートしたトレドはローマとイスラムとゲルマンの混合でしたが、アビラは純粋ゲルマンという感じの中世の雰囲気をそのまま残した街でした。是非またお越しください。




過去の旅行先の一覧はこちらに!

【資料】暫定レポートへのリンク

【暫定】ロンドンのホテル
【暫定】マドリッド旧市街
【暫定】トレド市内の安宿
【暫定】再びマドリード市内
【暫定】セゴビア市街のカフェ
【暫定】バラハス空港出発ロビー
【暫定】ロンドンヒースロー空港





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Last updated  2006/12/05 06:12:02 AM
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