【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2007/01/01
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テーマ: 旅の写真(3534)

楽天ブログは5周年 だそうです。2007年もnotoshunの旅行日記をどうかご愛顧ください。ちなみに、帰省中ですので不在モードにしてみました。

全然話は変わりますが、昨日80万アクセスに達しました。最近は、一日当たりのアクセスが多いので、キリ番をちゃんと見ることが出来ないことが多いのですが、今回は年末休暇の最中でしたので、きっちり追いました。

 800002 2006-12-31 22:50:56 マービンガーデンさん
 800001 2006-12-31 22:48:22 ***.bbiq.jp
 800000 2006-12-31 22:48:08 ***.inktomisearch.com
 799999 2006-12-31 22:43:33 ***.leo-net.jp
 799998 2006-12-31 22:41:17 udoku9560さん


最低…。80万アクセスはYAHOOのサーチエンジンのロボットでした。アクセス数が増えたと言っても、この手の無人アクセスが多いのですよねえ…。下手をすると2割くらいはサーチエンジンかも知れません。

さて、本編スペインレポートの続きです。昨年のお正月にはハワイの戦跡レポートを書いていて、戦艦ミズーリか何かの画像をご紹介しておりましたが、今年のお正月はヨーロッパレポートをお送りしています。お正月ですので、少し長めにレポートにしてみました。では、最初の画像をご覧ください。



最初の画像は、BAの機内食です。前の日記でちらりと触れましたが、この時にはBAの深夜便でマドリード・バラハス空港からロンドン・ガトウィック空港へ移動しておりました。クラスはC、機材は737でした。



毎度おなじみで恐縮ですが、英国航空のB737のCクラス便所です。B737はキャビンが広くないので、Cクラス便所とは言え、全然大したことはありませんでした。



便所の「おしめ交換台」を開いたところです。



ストロボを焚いたので、酷い絵になってしまいましたが、この便所で唯一ビジネスクラスらしい装備であった「絵」です。便所に絵を飾る、という訳です。大抵の航空会社は絵ではなく、花を飾るのですが、絵も良いものです。TGだったら、オーキッドが飾られているでしょう。







ストロボを焚いたものです。ストロボを焚くと高級感が瞬間で蒸発してしまいます。一応は革張りシートで、ビジネスジェットに見えなくもない装備なんですけど…。



ガトウィックからヒースローに移動した後の画像です。ロンドンはホテル代が余りにも高いので、タミ寝することにしました。LHRには結構タミ寝客が居ました。しかし、Fクラスパッセンジャーでタミ寝しているのは私くらいだったことでしょう。



深夜で閉鎖中のセキュリティゲートです。24時間運用の割には深夜の旅客便の発着はないみたいでした。シンガポールだったら午前2時だろうが3時だろうが発着便があるんですけど…。



同じく深夜のチェックインロビーです。奥のほうにタミ寝客がちらりと見えます。



自動チェックインコーナーです。一列に並べずに、丸く機械を配置していました。スペースがもったいないような気もします…。



タミ寝する皆さんです。暖かいターミナルなので、こんな軽装で寝ていました。



床で寝ているパッセンジャーの皆さんです。LHRは深夜の治安が良いのか、セキュリティエリアの外側で、こんな無防備な状態で寝ている乗客がたくさん居ました。



夜が明けたところで、暇なので、地下鉄に乗ってロンドン市街に出かけることにしました。



地下鉄ピカデリー線の車内です。ロンドンらしい、小断面車両です。日本では、長堀鶴見緑地線や大江戸線まで小断面地下鉄という発想は出てきませんでした。



テムズ川でございます。時間の関係でこれを撮影するためだけに地下鉄に乗ったようなものです。信じられない運賃でした。8ポンドでした。日本では東京から小田原まで行けてしまいます。



テムズ川に係留されていた戦艦らしい艦船です。乗りたかったのですが、時間の関係であきらめました。









遊覧船乗り場です。これにも乗りたかったのですが、時間の関係でやはりこれもだめでした。





少しは鉄道チックなものを写して見ました。郊外電車とターミナルですね。長大編成がバンバン入線していました。





少しはロンドン的なものを撮影しておこうと思ってシャッターを切りました。名物の二階建てバスです。アジアでは香港とかシンガポールなどの旧英国植民地で目にすることが出来ますので、そんなにありがたみはないです。





「シールド掘りしました」という感じがむき出しの地下鉄駅です。シールド工法はイギリス人が考え出しました。この工法でテムズ川の川底に地下鉄を通していったのです。



ピカデリー線の車窓です。複雑怪奇な線路でした。







地下鉄車内の掲出物です。車内でも監視カメラが撮影を行っているようです。1984みたいですね。「召還される」と言う表現が良いですね。イギリスっぽいです。



再び地下鉄の車内です。ロングシートに定員通り座らせるために手すりがありますね。アジアでよく目にする「英国製の地下鉄車両」では布は完全に排除して、金属製のベンチを装備するケースが多いのですが、ここでは布製のシートでした。



UNDERGROUNDという表記が英国風でございましょ?。本国以外では見たことがありません。



ヒースローに戻ってきました。Fクラスのチェックインカウンターです。LHRのFクラスラウンジはすごかったのですが、残念ながらとても撮影できる雰囲気ではありませんでしたので、画像はありません。はい。



この機材で成田空港まで移動しました。いよいよ、この欧州レポートもお仕舞いに致します。次回の日記で、BAのファーストクラスのサービスや装備をご紹介して、この長大シリーズを終えます。こんなに確定レポートに時間をかけることになるとは思っておりませんでした。スペインでの撮影分の出来が良くて、ついつい枚数が増えてしまったのですね。

次回で最終回です。ぜひ最後までお付き合いくださいませ。


【昨日のマイレージジャンキー的な成果】

プロント(EDY) 4マイル(NH)
JR東日本(JCB) 1×1.5倍≒約1マイル(NH)
某私鉄(JCB) 7×1.5倍≒約10マイル(NH)


良ければ一票お願いします。

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Last updated  2007/01/01 09:04:32 AM
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