私の実家は松山です。道後温泉懐かしいですね。

伊予鉄もこんなイベント列車を走らせるようになったのですね。

今でこそ飛行機で1時間半でしたが、幼少の頃は、高松まで急行「うわじま」や「いよ」に揺られて高松まで行き、そこから宇高連絡線に乗って宇野で降ります。さらに快速電車で岡山を経由し新幹線で東京に行きました。

東京まで所要時間が12時間という時代が懐かしいです。 (2007/01/12 12:52:42 AM)

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2007/01/12
XML
テーマ: 鉄道(25287)

松山レポートを続けます。坊ちゃん列車での移動から再開します。



車窓です。幅の広い道路を蒸気機関車(外観のみ)が進むのはなんともシュールな感じです。



松山城です。山城なんですねえ。下から見上げる感じでした。



松山城が見えなくなると愛媛県庁が見えてきます。



色々な県の県庁舎を見て来ましたが、どこも大体古い建物を残していて大変いい感じでした。



大街道停留所です。この辺りが松山一の歓楽街のようでした。



坊ちゃん列車は終点の道後温泉駅に入線いたしました。この道後温泉駅でも方向転換と入換作業が行われましたので、軽く撮影しておきました。



切り離し作業です。車掌さんがこちょこちょと連結器を操作していました。



置き去りにされた客車です。



この作業は連続写真から作ったgifアニメにしてありますが、TOPページに置いておくと、また画像サーバが落ちるので、別のページにひっそり置いてあります。宜しければご覧下さい。



道後温泉駅でも客車を動かすのは人力でした。間近で見ると結構重労働に見えました。



道後温泉駅の構内には坊ちゃん列車を展示するための留置線が設置されておりました。この看板は「展示用留置線」の看板です。





こんな展示の仕方でした。記念撮影にぴったりではありますが、夕方はもろに逆光になってしまいます。車輌の展示は、坊ちゃん列車が運行していない朝と夕方から夜なんですね。ちょっと苦しいかも知れません。



この画像も「坊ちゃん列車展示専用留置線」での撮影分です。客車が非常に短いです。JRの換算車長で1.0ないかも知れないですね。もちろん2軸車です。



道後温泉駅の駅舎です。



この駅舎も坊っちゃん列車と同様に、昔の駅舎を再現して建築したものだそうです。



構内には売店と観光案内所が置かれておりました。



駅前の売店です。坊ちゃん列車の形状を模したブースでした。





道後温泉駅の駅前にはこのようなからくり時計を置いた公園がありました。



放生園という公園だそうです。この公園を通って、かの有名な道後温泉本館に向いました。



極めて有名な建物です。明治期の建築です。







改修工事を行いながらも営業を継続していました。当然中に入ることに致しました。



値段表です。皇室専用の浴室の観覧料金等も設定されておりました。



温泉の屋内です。残念ながら撮影できるのはここまででした。非常に有名な温泉であり、混雑していました。松山観光の聖地みたいなものですから…。



散歩中に撮影した放生園です。地元の方が太鼓を叩いておりました。



観光ボランティアの方々です。気軽に記念撮影に応じておりました。松山は坊ちゃん時代を偲ばせるもので、観光の演出することが多いです。



この道後温泉でだらだらと過ごしてしまいました。で、気がつくと夜でした。





夜の坊ちゃん列車展示専用留置線です。ライトアップされておりました。



駅舎もライトアップされておりました。





駅舎と坊ちゃん列車を同じアングルに入れるのも簡単です。写真撮影を考慮した配置にしてあるようです。さすが!。



続いて夜の道後温泉本館です。





夜になってもたくさんの人が入浴してました。



これは側面の撮影分です。これで道後温泉の撮影もお終いにしました。

ここから電車で松山駅に出て、駅前のネカフェで夜を明かしました。夏の青春18きっぷ旅行の影響が残っているのか、ホテル代を払うことに抵抗を感じていたのです。



日没後のJR松山駅です。



ネカフェから撮影した深夜のJR松山駅です。



ネカフェから出た際に撮影した早朝の松山駅です。



最後は資料画像です。伊予鉄道の市内線の一日乗車券です。



一日乗車券の裏面です。路線図になっています。結構複雑な運行系統になっていました。



道後温泉で入場した某施設のフライヤーです。次回は松山から呉への移動をご紹介いたします。



朝食(SUICA) 3マイル(JL)


良ければ一票お願いします。

過去の旅行先の一覧はこちらに!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/01/12 12:11:31 AM
コメント(5) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


行ってみたくなりました  
亀鉄  さん
い~ですね、坊ちゃん列車。四国はまだ香川県しか行った事がないので。そう言えば漫画駅弁ひとり旅の2巻で主人公も乗っていますね。車内で松山駅の駅弁、醤油めしを食べていますが。あと道後温泉で坊ちゃん団子も。 (2007/01/12 12:28:45 AM)

Re:瀬戸内縦断 (4)伊予鉄道の「坊ちゃん列車」で道後温泉駅へ移動(01/12)  

Re:瀬戸内縦断 (4)伊予鉄道の「坊ちゃん列車」で道後温泉駅へ移動(01/12)  
ヤマト  さん
道後温泉て観光にはもってこいの場所なのですね。
一度行って見たくなりました。私にとって、また、あこがれの場所が出来ました。 (2007/01/12 03:19:25 AM)

機関車・・・  
金の像  さん
トーマスが浮かんできました。
道後温泉の古い建物は、千と千尋の神隠しの銭湯を思い出しました・・・。
行ってみたくなりました。 (2007/01/12 11:48:06 AM)

Re:瀬戸内縦断 (4)伊予鉄道の「坊ちゃん列車」で道後温泉駅へ移動(01/12)  
こんにちは。

坊ちゃん列車のリポート、とてもおもしろかったです!
坊ちゃん列車の追跡リポートとしては、群を抜く内容でした。
なかでも、転回作業と列車の入れ換え作業には、驚きました。
ホームから見学・撮影できるのですか。
実際に行って見てみたいですね。

(2007/01/12 02:05:22 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: