【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

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2007/02/04
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皆さんこんばんわ。帰省先から戻りました。

留守中も皆さんコメントありがとうございました。どうも、ここのところ体調が悪くて、ブログの進みが今一つなんです。申し訳ありません。さて、 前回 は、ブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンの中心部に建築されている、アセアン公園や旧王宮をご紹介しました。今回は同じくバンダル・スリ・ブガワンに建てられているジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスク)をご紹介します。



アセアン公園を出発した後はこんな道路を進みました。緑が一杯な街でした。



次に立ち寄ったのはここです。イスタナ・ヌルル・イマン王宮です。現在使用されているブルネイの王宮です。バチカン宮殿よりもでかいそうです。



残念ながら中には入れません。正門前から見るだけなのでした。



敷地がでかいので、王宮の建物はほんの一部しか見えませんでした。



王宮前の謎の物体です。雨受けなのか、灰皿なのか…。



王宮正門の外側の警護要員です。どうも警察官のようです。







次の目的地のジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスク)に移動する最中に見えた学校です。ブルネイでは学校は原則ただだそうです(一部有料の私立学校があるみたいです)。医療もただだそうです。



これが次の目的地のジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスク)でございますね。あまりに巨大な建築物で全景を写すことが出来ませんでした。



モスクの向かい側にある下駄箱です。モスクで礼拝する時は裸足が基本なのです。



こんな感じの尖塔がバンバン建っていました。



タイル張りで非常に高価な感じがします。はい。



このジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスクには尖塔が全部で29本あります。 前々回にご紹介したオマール・アリ・サイフディン・モスク は先代国王が建設したものでした。先代の国王はブルネイ王家第28代国王なので、オマール・アリ・サイフディン・モスクには28本の尖塔が作られました。

これに対し、今回ご紹介しているジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスクは現国王(第29代ブルネイ国王)の建立なので尖塔を29本用意したようです。



ブルネイがお金持ちになった後に建設されたモスクですので、とにかく何でも豪華です。噴水も一杯在りました。



ここから内部に入りました。残念ながら内部は撮影禁止なのでした。イスラム教は偶像崇拝を徹底的に排除する戒律を持っています。写真はトラブルの元なのです。



内部をご紹介したいのですが、そんな訳で画像をご紹介できません。内部も超豪華で絨毯、金張りの天井、完全空調と凄まじく手厚い対応がなされている礼拝堂に入りました。小泉前首相も入った礼拝堂だそうです。




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Last updated  2007/02/04 07:35:07 PM
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