【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2007/02/21
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いよいよ青春18きっぷのシーズンが近づいてきました。冬の青春18きっぷのレポートを作る前に春の青春18きっぷシーズンが到来してしまいました。今度の青春18きっぷはJRグループ発足20周年を記念して、いつもより安い8000円です。元を取るのが簡単なので、普段は行かない、首都圏の近くを攻めます。体力を温存しなければ!。

と言いつつ、昨年末の沖縄レポートの終盤でございます。前回は下地島から伊良部島を通って宮古島に到着するまでをレポートしました。今回は宮古島の中で撮影したものをご紹介いたします。



宮古島の海の玄関の平良港から市街の中心部へと続く路地です。この狭さが離島っぽいです。離島といっても宮古島は人口5万以上の「巨大離島」ですけど。



かつての平良市役所です。現在は宮古島市役所でございます。でも何で「宮古市」ではなく、「宮古島市」なのかなあ…。宮古島以外の伊良部町なんかも参加しているので、旧宮古郡から「宮古市」の方が良いのに…。



などと、アホなことを考えてシャッターを切っているうちに理由がわかりました。宮古市は既に存在してました。東北に。



方々の自治体で見られる看板です。人権週間でしたね。この時期は。



まだ、宮古島市が誕生して日が浅いので、やはり違和感が…。そのうち慣れるのでしょうけど。



この画像は、宮古島の中心部にある「古謝本店」というそばやです。「そば」というより「すば」ですかねえ。沖縄県には麺類文化がしっかりと根付いております。島ごとに独特の「沖縄そば」があるのです。これが非常に美味しいのです。



そんな訳で沖縄県に行くと何回もそばを食べてしまいます。宮古では魚の練り物を載せるのが主流みたいなのですが、このお店では「贅沢そば」をチョイスしました。豚の蹄とか、三枚肉とか、色々な部位が載っております。沖縄らしさ満載です。







ドイツ皇帝博愛記念碑というものです。



明治時代に、難破したドイツ船を宮古島の島民が救助したことに対して、ドイツ皇帝が感謝し、石碑を軍艦で運んできた、というもののようです。



明治期の宮古島の島民は、日露戦争の際のバルチック艦隊の発見と報告など、大活躍しているのですね。

ちょっと短いですけど、ここで切ります。直ぐに続けます。次回も宮古島レポートにします。




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Last updated  2007/02/21 10:34:04 PM
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