【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2007/08/11
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テーマ: 鉄道雑談(1611)
おはようございます。今日も暑い日になりそうですね。さっそくレポートに入ってまいります。



永平寺の表札です。古くからご愛読いただいている なぎパパ0110さん から 「私の出身高校は、名古屋の愛知高校。曹洞宗の高校です。たしか1年の夏、永平寺で1泊させられました。強制で(ノ_・。) 夕方、そして翌日早朝、座禅ヽ(´~`; 食事は、精進料理。 麦飯→おかず→麦飯→おかず→麦飯・・・。 食べ方もあるそうです(;^_^A(2007/08/10 11:27:24 PM)」 とコメントいただきました。

現在の永平寺では一泊二日の修行を体験できるそうです。一泊二日で8000円で厳しい厳しい修行を体験できるそうな。真冬がお勧めです。私も参加を狙っています。

福井の私鉄レポートを続けます。前回の日記の最後の部分でご報告した「永平寺そば」からご紹介しましょう。



これが永平寺そばです。福井県はなぜか蕎麦文化なのです。古くから米作を行っていそうな土地なんですが、蕎麦が美味しいのです。何でだろう…。蕎麦が美味しいと言うと、山ばかりで米が出来ないとか、水が不足して米が採れない土地が多いのですけど。

何故、永平寺そばが美味しいのか…。永平寺本山へも納入しているヤマサ製麺のそば紹介を引用します。

【引用始め】
永平寺そばこそ噛みしめて食べるそばである。雪深い越前平野ではぐくまれたこの越前そばは、四季を通じて味わうことができる。色が黒く腰のしっかりしたこのそばを噛みしめると、そば本来の味がにじみでてくる。この妙味を何にたとえよう。良質のそば実を厳選し、いまだに量産にはそぐわない石臼による一本挽き。当地における伝統の味と製法をかたくなに守りつづけています。"永平寺そば"は、一般に越前地方で呼ばれている"越前そば"よりも太めで、こしのしっかりした麺です。
【引用終り】

なるほどねえ…。







何ゆえ永平寺で胡麻豆腐なのか。それは胡麻豆腐は胡麻と葛粉を練り上げた精進料理だからです。精進料理が非常に、何と言うか発展していまして、どれもかなりのレベルの味なのです。ウーム、永平寺恐るべし。



永平寺から、えちぜん鉄道の永平寺口までの移動に使ったバスの切符です。





永平寺口から福井口までお世話になった車両です。またMC6100形です。愛知環状鉄道からの転入車両です。勝山永平寺線はこの車両形式ばかりでした。この帰りの車両にはアテンダントさんが乗っていました。素晴らしい…。





アテンダントの清水さんです。早速、撮影させてくれるようにお願いしました。ご快諾を頂きました。はい。



勝山永平寺線を福井方向に進みます。可愛い駅の連続でした。



勝山永平寺線と三国芦原線の乗換駅の福井口駅であります。ここで、三国芦原線に乗り換えることに致しました。



えちぜん鉄道の6100形のアンテナ群です。妙にアンテナが多い…。ダイバーシティにしているのかしら…。



福井口の駅舎です。車両基地があって、二つの路線の乗換駅ではありますが、ちょっと小ぶりの駅舎でございました。



福井口の脇を北陸本線が走っていました。





福井口の車両基地です。ちょっとクラシックめな車両が寝ていました。



福井口駅に進入する三国芦原線の車両です。1102ですね。阪神電車から買った車体を使っているようです。兄弟の1101は事故で廃車になったそうです。











1102の車内の様子です。この車両にもアテンダントさんが乗っていました。





ちょっとだけしか乗りませんでした。三国芦原線でえちぜん鉄道を下車致しました。





この田原町は、えちぜん鉄道と福井鉄道の乗換駅でございます。ここで福井鉄道に乗り換えることにいたしました。次回は福井鉄道の市内区間をレポートします。

【昨日のマイレージジャンキー的な成果】

朝食(SUICA) 4マイル(JL)
ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH)



過去の旅行先の一覧はこちらに!





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Last updated  2007/08/11 09:01:00 AM
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