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負け犬発生の理由の一つとして挙げられていたのが、男は「低方婚」を好むので高学歴で高収入な女性は敬遠される・・・という理由。
「低方婚」(下方婚とも言うそう)は自分より低学歴、低収入、低身長、とにかく自分よりもレベルが下の相手と結婚することを言うそうです(反対に女性は「上方婚」を望む傾向がある)。
でもこれって裏を返すと負け犬にしては「私は高学歴で高収入だから結婚できない」っていう事になるからなんか・・・ちょっと人にはいいにくい。
でもまあこの傾向、結婚だけじゃなくて独身デート市場にもばっちり当てはまりますよね?!昨日見たSATCでは弁護士のミランダが職業:弁護士じゃ男がひっかからないからスチュワーデスだといって1人ゲットしていました。(最後には相手も職業を偽っていたと判明・・・というオチ)
男って、男って・・・・そんなに男の沽券とやらが大事か?!
同じく「低方婚」で思い出したけど前にNHKで国際結婚を望むキャリアウーマンたちのドキュメンタリーをやっていた。この番組でも日本の男は低方婚を望む傾向が強いから有能な彼女たちは残ってしまう・・・・ということを言っていた。でもSATCを見る限り、アメリカでも男は自分より稼がない女の方がいいみたい。(汗)
まったく男って、男って・・・・そんなにエビちゃんOLがいいか?!
(エビちゃんOLでも有能なキャリアウーマンはいると思うけど、あくまでイメージ)
でも負け犬を読んでみると「日本の男性は~だ」という表記が結構多いことに気がついた。
たしかに日本は世界的に男尊女卑の傾向が強い国だとは思う・・・のでNHKのドキュメンタリーに出てきたキャリアウーマンたちが外国人に救いを求める気持ちもわかる。
もしかして負け犬に合う相手は低方婚を気にしない外国人・・・もっと言えば収入や学歴や身長や年齢の差など気にしない大きな心を持った男性(国籍不問)なのかもとも思う。
そういう男の子は若い世代ではわりと多そうだけど・・・どうなんだろう?
そういえばSATCのシーズン2でもキャリーが馬を独身女性に見立てて「彼女たちは飼いならされずに走り続ける。一緒に走ってくれる馬が見つかるまで・・・」みたいなことを言っていたなあ。(このエピソード、SATCの中でも好きなひとつ!独身女性は涙なしには見られまい・・・)
余談:SATCが終了したあと白紙になってしまった映画化の話が再び持ち上がっているようです!是非実現して欲しいなあ・・・。(公開時には私、確実に負け犬になっていると思うけど)
ニュースソースはこちら。
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