第２９話
リジェネ「ちょっとどういうこと！？」
ドレアム「ちょっとヤキが回ったらしい。相手してやってくれ」
リジェネ「しょうがないわねぇ」
リジェネ「いくよ！」
ダッダッダッダ・・・・
村人 「なんだ？怪しいやつを見つけた！」
キルス 「ぬおおおおお！！！」
ガィン！
ドレアム「チッ！」
ティファ「どうするの！？こんなとこ村人に見つかったら・・・」
ドレアム「よし！オレがこれから時空の扉をあける！」
ティファ「時空の扉！？」
リジェネ「あんたそんな上級魔法使えるの！？」
キルス 「大丈夫だ！青い悪魔と契約を交わす！」
リジェネ「青い悪魔？」
キルス 「ぬおおおお！！」
リジェネ「うわ！」
ガィン！
キルス 「どこを見ている！！」
キルス 「お前の相手はこっちだ！！」
キルス 「覇道練武条技その７！」
キルス 「蓮華・・・」
ドレアム「ばかちんがぁぁぁぁぁ！！！」
ティファ「おぉっと！ここでドレアムの右ストレートが炸裂だぁ！」
キルスは気を失った
ドレアム「時間がねえ！！」
ドレアム「みんな静かにしろ！！」
しーん・・・・・
ドレアム「ブツブツ・・・・」
ティファ「さっきから何ブツブツ言ってんの？」
リジェネ「さあ・・・？」
ドレアム「助け・・・ブツブツ・・・」
ティファ「ん？」
ティファは近寄ってみた
ドレアム「助けてぇ・・・どざえもぉん・・・」
ティファ「どざえもん頼み！？」
ドレアム「来た！時空の扉を開けるぞ！」
ドレアム「どーこーでーもードーアー！！！」
ティファ「やっぱそれか・・・」
ドレアム「さあ！早く！逃げるぞ！」
ドレアムはキルスを担いだ
ティファ「みんなは！？」
リジェネ「大丈夫。私に任せなさい」
リジェネはトラクタービームの魔法でどこでもドアの中にみんなを
放り投げた
リジェネ「いくわよ」
ティファ「う、うん」
村人 「いたぞ！」
ティファ「わわ！速く行ってよ！」
ビー！
リジェネ「何！？」
ドレアム「クソ！重量オーバーだ！」
ティファ「エレベーター式！？」
リジェネ「私が出るわ」
ティファ「大丈夫なの？」
リジェネ「平気よ」
リジェネ「クエイク！」
岩の柱が無数に突き出た
ティファ「ありがとう！」
リジェネを残してみんなは消えた
村人 「もう逃げられんぞ！！」
村人がクエイクを乗り越えてきた
リジェネ「さてと・・・私弱いやつには興味ないんだけど」
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ドレアム「ついたぞ！」
ティファ「ここどこ？」
ドレアム「ちょっと聞いてくる」
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