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１１ヶ月ぶり更新
いつの間にかこんなに長い間放置してました。時間の流れは本当に早いですね。20代もあっという間。もう今年は26歳になってしまいます。昨年１月から会社に入って社会人になって早１年と４ヶ月が経とうとしています。仕事の悩みを抱えつつ、どん底まで落ちて、開き直り、ようやく会社をやめることを決めました。まあよく続いたんじゃないかなと思います。でもほんとあっという間でした。もう一度自分の甘さを責め、自分を追い込んで、また一人で稼いでいこうと思っています。無茶も最後のチャンスかなと思うので、いろんな責任と期待を背負ってがんばります。また次の日記をいつ書くかわからないので、もしこれを見てもらっている方がいれば、ぜひご連絡下さい。mixiでニックネームaizawaで検索してもらえばでてくるかと思うので、そちらでも構いません。ではまた日本のどこかで。
2009.04.23
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一時的復活 －近況報告－
もうこのブログを放置して半年近くたってしまい・・・荒らされ放題になっていますが、決して死んではないので大丈夫です。あいざわを知っていただいている人で、きっとここを見ていただいている人もいるかなーと思って、ひさしぶりに日記を書いてみました。今、山口県で広告の営業をしています。若い会社で、従業員として働いています。若さ故・・・という点もあるかもしれませんが、一応地に足をつけた選択で、今山口県にいます。根っこも死んでいるつもりはありません。またみなさんの近況報告もお聞かせください。きっとどこかでつながっているから、またお会いできる日を楽しみにしています。
2008.05.26
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今年の〆
今年の振り返り。仕事１～３月 個人事業（不用品回収）４～６月 ニート７～９月 フリーター（エアコン取付）１０月 ニート１１～１２月 フリーター（リサイクルショップ）こう書くと、やばいな。年収は200万いったくらいかな。こりゃ、ただのだめ男だな。今年の反省は、休んでいる期間が多かったこと。それぞれの仕事自体に対しては、まじめに取り組めたと思う。今年の成果は、多種多様な人と出会えて、いろいろな人生を感じ取れたこと。そして、何事もできると思えば、何でもできると実感できた。今はまだ、試行錯誤の時期かもしれないけれど、今年１年の経験は、来年や将来につながっていくものと確信しています。100％満足ではないけれど、99％満足といえる１年でした。よかった。
2007.12.31
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初日から１ヶ月後。
初日から早くも１ヶ月たった。前回自分が書いた想いは変化しているのか、振り返ろうと思う。・「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といった声はでている。 →まだまだ甘い。もっとみんなで声をだしていくべき。・売り場にでている人が少ない。 →変わらず。カウンター内に集中している。・ネットで商品を調べるのに時間をかけすぎている。 →もっと早くてきぱきとすべき。・買い取ったものの商品化が遅い。 →早くだすようにしている。・私語が若干多い。 →まだ目立つ。・掃除が全くできていない。 →お客様の手に届く範囲はきれいにすべし。・お客様のほうを向くことがほとんどない。 →変わらず。・自分の目の前の仕事に集中しすぎている。 →変わらず。周りを見れていない。・商品・売り場のメンテナンスが明らかにできていない。 →少しずつ改善傾向にある。・何が売れているかという動向がつかめていない。 →個々の商品で、これが売れたあれが売れたというのはある。・お金の管理がしっかりしていない。 →最低限はしっかりしている。・仕事の効率的な流れができていない。 →マニュアル化できていない。個人に委ねられている。・お客様への対応に心がこもっていないスタッフが多い。 →変わらず。・朝礼がない。 →変わらず。・売り場作りが不十分。 →改善の余地あり。・とにかく質が低い。 →もっとレベルアップを図るべき。・スタッフのリサイクルへの関心は感じられる。 →モノに対する関心はある。・引き締め役がいない。 →逆に居心地はいいのかも。・スタッフ同士はいい雰囲気。 →上に通ずる。・お店をもっと改善していこうとする姿勢が感じられない。 →現状満足感は否めない。・商品の量はある程度そろっていて、見どころはある。 →まだまだ商品不足。１ヶ月もたつとやはり、現場の感覚に慣れてしまう。なかなか客観的判断が難しくなってきたように思う。自分にとっての課題は、売り場作りをもっとしていくことだと感じる。売り場を少し手を加えるだけでも、売れ方が変わってくる。現に手がけた、食器、時計、デジカメ、調理機器、暖房器具などは、明らかに売れている。日々改善。もっと魅力的な売り場を作りたいと思う。
2007.11.22
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接客。
今日ひさしぶりに接客しました。ひょんなことから、あるリサイクルショップで働くことになりました。１ヶ月も何も働いていなかったので、そろそろ働こうと思っていたところ、リサイクルショップのオーナーさんから電話をもらい、働くことになりました。３月に不用品回収をやっていたときにお世話になっていたお店で、そのときのがむしゃらさをスタッフの人が推薦してくれていて、腕を買ってもらった感じです。なかなかうれしい体験です。ひさしぶりに店員という立場にたって、何すればいいのか、どういう流れになっているのか、噛み砕くのに時間がかかりましたが、後半から次第に自分のペースをつかめるようになってきて、積極的に売り場にでていくことにしました。なにをするかは自分で考えないといけません。人の指示で動いているだけでは、仕事もつまらないと思います。働き始めは、お店の現状を客観的にみることができます。働き始めて、お店のルールや習慣に慣れてしまうと、なかなか新しい発見はできなくなるので、今思うことを書き留めておくのは大切だと思います。なんでこういう習慣になっているんだろう、自分ならこうするのに、なぜあれをやらないんだろう、・・・そういった、疑問点をしっかりと持っていることが大切だと思います。今までいる他の店員にとっては、そういう提案は必ずしも好意的に受け取ってくれないこともあると思います。どうしてそうなっているのか、どうしてそうしないのか、ちゃんと聞いてみましょう。そして、納得ができないのなら、ちゃんと自分でやってみて試してみましょう。周りの習慣に流されるのは簡単です。指示通りに動くのは簡単です。その前に、自分で動いて確かめてみましょう。今日一日働いて自分が感じたことを、書き留めておきます。あとで、振り返ったときに必ずためになると思います。・「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といった声はでている。・売り場にでている人が少ない。・ネットで商品を調べるのに時間をかけすぎている。・買い取ったものの商品化が遅い。・私語が若干多い。・掃除が全くできていない。・お客様のほうを向くことがほとんどない。・自分の目の前の仕事に集中しすぎている。・商品・売り場のメンテナンスが明らかにできていない。・何が売れているかという動向がつかめていない。・お金の管理がしっかりしていない。・仕事の効率的な流れができていない。・お客様への対応に心がこもっていないスタッフが多い。・朝礼がない。・売り場作りが不十分。・とにかく質が低い。・スタッフのリサイクルへの関心は感じられる。・引き締め役がいない。・スタッフ同士はいい雰囲気。・お店をもっと改善していこうとする姿勢が感じられない。・商品の量はある程度そろっていて、見どころはある。とりあえずこんなもん。不満に思うところは、自ら率先して改善していく。積極的に売り場にでて、商品の整理をしつつお客様に声を掛けてもらいやすいように工夫。レジカウンター内にいるときも、常にお客様、売り場を意識し、アンテナをはっておく。こんなちょっとした行動で、ほんの３０分くらいの間に２人のお客様から声を掛けていただき、接客させてもらった。一人は掃除機の購入に迷われていた方で、丁寧な説明を心がけ話していた。中古ならではの、すぐ壊れてしまうのではないかといった不安を持っておられたので、お客様に動作確認をしてもらい、初期不良への対応は可能であることをしっかりと説明。安心してもらえたようで、購入いただくことがきでた。自分の接客で買ってもらえたことは、とてもうれしい。もう一人は、カラオケ機能のついたCDラジカセを探していた方で、とてもよくしゃべられたので、しっかりと耳を傾けて、丁寧に受け答えを心がけた。自分の知らないこともたくさんでてきたが、お客様と一緒に話を進めて商品を検討していくことで、共通の理解ができた。結局、お目当ての商品はなく購入は見送られたが、信頼していただけたようで、名前を書きとめてくれて、また来てくれると言っていただいた。これほどうれしいことはない。接客のよさはこういうところにあるものだと思う。お客様から信頼され、感謝される。とてもうれしい気持ちになる。もっとこういう気持ちを他のスタッフにも感じてもらいたい。そんな環境を作っていこうと思う。まだ、一日しか働いていない新人だが、初日のこの想いを大事に、腐らず、よい店にしていきたい。
2007.10.21
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変えろ！
自分は何も変わっていない。自分の都合で動くな、自分の意思で動け何の意思ももたずに動くな周りの流れにのるな、自分が流れをつくれ一時の感情に流されるな、大局を考えて動け今だけを見つめるな、この先の未来を見ていこう今はひたすら、同じことを繰り返し、自分の心に刻む
2007.10.05
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失恋男
失恋しました。自分の中では、失恋とは、自ら恋を絶つこと。という認識です。相手から別れを告げられた時点で失恋ではないと思っています。なぜなら、そうきっぱりと別れをつげられることもないと思うからです。恋人であったのなら、別れる際にも相手に対してある程度感情がこもります。感情的な別れでない限り、やわらかな言葉による別れになると思います。今回自分の場合もそうでした。別れを匂わす言葉を嗅ぎ取って、自分が別れを受け入れる。自分が別れの決断をしたときが失恋ではないかと思っています。ふぅ。これだけ客観的に失恋を語れるくらいなので、失恋に対して強くなったといえるのでしょうか。でもやはり、今まで一緒にいた人と急に離れるのはつらいし、寂しいものです。きっぱりしたおかげで、現在の自分の課題やらなにやらいろいろ見えてきたので、これをうまくプラスのパワーに変えていこうと思います。そんな１０月初めの日。
2007.10.01
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謹慎
決めました。３年くらい修行します。福岡か山口あたりで働きます。なんでその場所なんだというのは大人の秘密です。ただ、極力ゼロの状態の場所であり、仕事に集中できることを求めたとは言えます。あと、最近してはいけないことをしてしまいました。守るべきものを守らず、人に迷惑をかけました。自分の甘さばかりが目立ちました。少し自分を戒めようと思います。今の自分に全く満足していません。自分の甘さ、もろさ、がわかりました。感謝の気持ちや、相手の言葉に素直に耳を傾けること、全くできていませんでした。人間としての未熟さを痛感し、これから謙虚に自分を磨いていきたいと思います。
2007.09.24
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着地。ぴゅーぅ。
やっと地面に足をつけた感じがします。今まで、木の上とか、藁の上かなんかで寝そべっていた気がします。ようやく、地面に降りてきました。●今回の処方箋・実家暮らし ４日間・「働きマン４」 安野モヨコ 一読・「若きサムライのために」 三島由紀夫 半分 ・去年もらった名刺 一時的 以上そんな大それたことじゃないですが、ちゃんと地に足つけて前を見ていけそうです。言葉にすると、無意識にうまくまとめて文章を作ってしまって、自分の都合のいい解釈や後付けが入りがちですが、それをどんどん外していくと、裸の自分が見えてきた気がします。なかなか難しいですが、これからも飾らずに生きていきたいと思います、、、（ん？）まあ、結論はともかく、将来設計のような、人生の戦略を立てていきたいと思います。やっぱりね、はじめにある程度、人生の航海図みたいのを描いといたほうがいいと思う。波の流れのままに、どこかの島にたどり着くのもありだと思うけど、それじゃ、つまらないと思う。行きたい方角や、島を見つけたら、そこへ行きたい。まだその方向を見つけてなくても、その方向を見つけたときの準備をしていなければいけない。船の舵の取り方であったり、船員たち、、、、あ、なんか、明らかにうまくまとめようとして書き始めてるから、やーめた。我ながら、いいたとえ話だと思ってついつい・・・。で、あの島へ行きたい、こういう人生を送りたい、そういうものを明確に描いているかいないかで大きな差がでてくると思う。つまりは、現在の日々の生活にどれだけ影響を与えてこれるか。日常の先を常に見続けられるか。自分にはこの結論しかない。よし、、、描こう。自分には、もっと描けるような視野も必要だ。加速度をつけよう。
2007.09.18
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変化というより腐ってきた。
振り返って思いました。最近の自分は腐っていると。自分に甘すぎると。苦労や挑戦を避けて生きていると。そして、そう気づくのが遅い。これでは、とても社長なんてなれません。個人事業なんてできやしない。野心なんてありやしない。ただの怠け者。これが現実だ。あ、これ付け加えとこ。ヘコんだってことは、上昇できるということ。それがうれしい。by宮崎あおい「GOETHE」
2007.09.13
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変化の予感。
人生が動く予感。ターニングポイントの予感。来年４月には変化が起こっている。今はその前触れ。どういう変化を起こすかは自分次第。そして、どういう人生を送るのかは自分次第。あほすぎて、ここではまだ書けないことで変化を起こしそうなんだけど、そういう変化を求める自分がいる。いやー、ひどい。まあ、好きなように生きますよ。とりあえず、来年４月頃には滋賀県を離れようかと思います。だから、今年会社作るものやめます。でももう１回最後にここでやんちゃしたいと思います。年末と、２、３月、これで最後に不用品回収で300万くらい稼ぎたい。その結果で、気持ちが変わらないとも言えないけど、きっと４月頃には新生活を送り始めます。わかったよ、自分はだめ人間だと・・・笑。
2007.09.12
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被害者A
昨日交通事故に巻き込まれました。乗用車同士の正面衝突で、血まみれになりました。なんとか生きてます。よかった。今は試合後のボクサーの顔になっています。。骨折もないようで、そんな重症じゃないのでよかったのですが、顔を動かすのがしんどい。あごが痛くて、食べ物もちょびちょびしかたべられないのがきついです。でも精神的には良好です。いかなる状況においても前向きでありたい。 ・・・なんて（笑）先にものを見続けてそこへ向かっていく限り、死にません。やりたいことがあったら、早くやっとかないといけないな、とは今回の事故でちょっと感じました。もし、体のどこかに障害ができたとしたら、できなくなることがでてきます。今回のように食事が楽しめなくなったりします。まあ、他にもいろいろ言いたいこと書きたいことがでてくるのですが、ここらへんにしときます。終わりに。みなさま、車の運転には十分注意しましょう。携帯電話を操作しながらの運転は絶対にやめましょう。シートベルトは必ず締めましょう。小さな気の緩みが大きな事故につながります。自分だけの責任ではすまされず、周りの多くの人間に迷惑をかけます。どこか頭の片隅にでもおいて運転お願いします。
2007.07.31
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秘密の子育て。
実は隠し子がいました。その名はミッキー。子育てに励んでおります。今まで、犬を飼うなんて、考えたこともなかったのですが、・・・実家でも今まで何にも飼ってませんでしたし、動物との唯一のふれあった思い出は、小学生の頃ムツゴロウ王国に行ったことくらいです。・・・同居人が会社で小型犬を扱っていることから、現在の家に決めるときにペット可の物件にしていたのです。そして、ついに先月からチワワが家族に加わったのです。この「ミッキー」というの名前は、自分で勝手につけたものですが、（いや、自然と天から自分の頭に降りてきた名前なのですが、）このチワワの主の同居人は、「ピース」と呼んでいます。どうみても「ミッキー」です。ミッキーと呼んで反応してもらうように、日々工作活動をしています。犬を飼うのと子供を育てるのを比較するのもどうかと思いますが、似てる部分はあるのではないでしょうか。ミッキーも結構シビアに反応してくれます。自分の行為を映し出す鏡のようなものです。ミッキーは頭もよいとは思えないし、トイレもまだちゃんとしてくれません。自分もいらっとして、厳しくしかると、いてもたってもいられない目をしてびくびくして逃げようとします。ちょっと厳しすぎたかなと思って、放してあげると、この人はほんとうに信頼できる人なんだろうかと、確かめるかのように、距離をおいて見つめられます。厳しさの加減がちょっと難しいところです。その場の自分の一時的な感情だけでしかるのではなく、ちょっと一歩引いて、客観的にみてしかる、そのくらいの余裕あるしかり方がいいのかなと思いました。自分の尺度をおしつけるのではなく、ミッキーのレベルに合わせて、ミッキーの状況を考慮して、愛情を込めて自分のできることをサポートしてあげる。自分が子供をもったとき、ちゃんとした親になれるよう、ミッキーから勉強させてもらいます。
2007.07.24
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相澤計画2007-2009
ワタミの「夢に日付を」みたいに、明確な夢や目的地があるわけじゃないけど。サンクチュアリの北条や伊吹のように、１０年先は今は見れないけれど。これからこう歩いていこうと、おおまかな３年計画を立ててみた。相澤計画2007法人登記産廃免許取得不用品回収開始2008営業利益1000万家電工事開始新規事業開拓2009営業利益1000万さらに事業の幅を広げる結婚（笑）これ以降は行方不明。どこへ行くかも、何を計画するかもわからない。世の中にあふれる情報や、目の前のことだけにとらわれずに、自分の中心部分と先の人生を確認しながら進んでいこう。
2007.06.14
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孤独から生まれるパワー
今月号のゲーテという雑誌に一蘭というラーメン店の経営者の方のインタービューがあります。そこで、孤独をパワーに変えてきたようなことが書いてありました。詳しいことは忘れちゃいましたが、ちょっと自分と似てる感があったので、背中を押されたような気持ちでした。自分一人でどこまで追いこめられるか、自分一人でどこまで高みを目指せるか、、、正直自分はまだまだです。そんなこのごろです。どこから近況報告していいのかわかりませんが・・・とりあえず、新居に住み始めました。滋賀県大津市のお寺です。お寺と廊下を挟んで増設された、気持ちいい空気の流れる家です。以前にも一緒に共同生活していた友達とまた２人で住み始めました。近々、チワワも家族の仲間に入ります（笑）今年に入ってから、１００日ほどは車の中で寝てたと思います。車生活も慣れればなんてことないですが、家があるに越したことはないですね。まさか、滋賀に残るとは自分でも思ってもなかったですが、あと３年はここで勝負しようと思います。ニートからフリーターになりました。エアコン取り付けとか家電工事のバイトを始めました。まだエアコンが売れてないみたいで暇ですが、なかなかおもしろいです。どこの家庭に行っても、必ずといっていいほど飲み物をくれて、ありがたい限りです。今日は新築での工事で、ご祝儀ももらっちゃいました！ほかにも、、、パソコン買いました。 ビスタでなかなかいいのがなかったんで、奮発してVAIOのいいやつ買っちゃいました。電話加入権買いました。 固定電話ひいて商売します！ニンテンドーDS買いました。 色は愛しのピンクです。もう飽きてきました。ウィルコム契約しました。 まあ、毎日電話をかける様な相手はいませんが、、攻めます！朝６時に起きるようになりました。 個人的に一番画期的な出来事です。朝ごはんはお茶漬けが最高です。ごはんを毎日炊くようになりました。 これはいい習慣だと自負してます。テレビがなくなりました。 アンテナがないのでしょうがないのですが、テレビのない生活はいいもんです。新聞を取り始めました。 朝早く起きてまず新聞を取りにいくという習慣が、楽しみでもあります。雑誌を定期購読しはじめました。 ゲーテは30～40代対象の雑誌らしいのですが、とてもいい刺激がもらえます。自分を駆り立てていきたいと思います。これでいいやと思ったらそこで終わり。とことん突き詰めて、やれる限りのことをやる。つらいことだけやるんじゃない、楽しいことでもなんでも、めいいっぱいやる。今年ももう半分が過ぎようとしています。加速度をつけて、いきますっ！！
2007.06.05
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男は経験やぁ！
経験の数が男の魅力になる。そう思うこの頃です。男の深みとは、それまでどれだけ多くの経験を重ねてきたかの尺度だと思います。経験豊富な、魅力ある男になりたいものです。何事にも果敢に挑みます。過去の自分は捨てていきます。自分自身を捨てるわけじゃありません。自分の古びた考えを捨てていきます。自分の考えは絶対じゃありません。何を選択するかは、過去の自分の考えから選ぶのではなく、現在の自分の偶然のひらめきで選ぶものです。直感とか運とかそういったものです。まあ、人間そんなものじゃないでしょうか。そんな背景もあり、今まで付き合っていた彼女と別れました。自分から別れを告げるのは初めての経験でした。その夜は泣きました。どっちの立場でも涙はつきものでした。これも人間・・・かぁ。つらいねぇ。ああ、でも人間の奥深さを同時に感じました。そうだ、こうやって経験から学び、人間は大きくなっていくんだ。言葉だけじゃわからない。自分の身をもって経験することの大切さ。えー、ここまで書いて一日たって振り返ると、つっこみどころ満載で恥ずかしい限りの内容ですが、まあ、こんな自分もいいじゃないかってね。いっぱい経験を積みながら、前へ前へ進んでいきます。P.S.今回の内容には関係ないけど、書いておきたいことがあった。ベンチャーとか起業とか、そう言ってるだけで満足してたらほんとどうしようもないよ。世の中、同世代でほんとがんばってる人がたくさんいるから。今の自分は完全に負けてるもん。これからは休みなしで働くつもりでがんばらないと追いつかないし、自分で稼いでいくんなら、追い越さないと話にならない。
2007.05.03
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進路決定
中国地方をぐるりと一周して帰ってきました。自分探しとか、そんな目的の旅ではなかったのですが、滋賀に戻ってきた次の日に、自分の５月からの進路が決まりました。正直、去年くらいからずぅーっと、考えていたんですが、今になってようやく結論が出せました。これも、今回の旅のおかげかもしれません。今回刺激を受けたもの。神戸の街並み、ホットカモ、各地のラブホテル、真夜中の錦帯橋、いろり山賊、こいのぼり、赤褐色の屋根瓦、山口の小学校の先生、漫画喫茶まったり、ジャスコ、二人乗り自転車を漕ぐ男女、サンクチュアリ、etc・・・ほんと、何度も涙ぐむくらい、心に響いたものがたくさんあります。で、滋賀に帰ってきてから結論が出るまでに刺激を受けたもの。ごみ処理場、賃貸情報誌、アイデム、ケーズデンキの店員さんの誠意ある接客自分の心の中のいろんな考えと、今回刺激を受けたものがミックスされて、すとんと答えが出た感じです。とにかく、結論が出てすっきりしました。と、長々と結論を引っ張りましたが、、、５月からは、滋賀県に残って、個人事業として不用品処分をやりつつ、広範囲・専門的な知識・技術を身につけるためにアルバイトかなんかをして、生活費も稼いでいくことにします。この２、３年で生涯賃金を稼ぐつもりです。アクセル全開でいきます（燃）若さを無駄に生きるな！
2007.04.24
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攻めよ２０代。
何に触発されたのかはわからないけど、今、血気盛ん。ゆっくりするのは、むずむずする。もう半年もたたずに、２４歳になってしまう。ゆっくりしていると２０代もあっという間に終わってしまう。なんとなく過ごすのは危険だ。今、安定はいらない。同じ毎日はいらない。決まりきったことはいらない。わかってることはいらない。自分のスピードで突き進むのみ。自分のスピードをもっと上げていくのみ。目的地は少しだけわかっていればいい。言葉の前に動くこと。今から山口県の日本海側へ行ってくる。到着日時は21日昼。あと３６時間後。それだけ決まっていれば、あとは出発するだけ。途中のことは、いちいち調べない。どこに泊まるかなんていらない。そういうこと。さっき、本屋で立ち読みした。日テレプロデューサーの五味さんという方の本。ちょっと刺激された。仕事の作り方はそういうことだよなと。安藤忠雄の「建築を語る」そうか、安藤さんは独学で建築を学んでいたんだ。21歳から７年間独学の後、独立。強いな。24のとき、インドのガンジス川で生死と向き合ったらしい。そうだ、突き進まねば。
2007.04.19
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入社式の日に終わる。
引越シーズン、大学生を対象とした、不用品回収と引越。４月２日をもって、９９％終わりました。（残りの１％は研修後の引越配達が残っているからです。）気づけば、４月２日は入社式。自分がその立場に立っていないのが、ちょっぴり寂しくもあるけど、そんな人生もいいじゃないかと、温かく見れる自分がいます。まだ今回のプロジェクトを振り返れないけど、やった。とはいえます。うん、・・・やった。ちょっと、書きたいこと書きます。今、自分の足がやばいです。ちょー臭いです。靴・靴下はきっぱなし、作業で靴下にほこりをつける・・・の劣悪な環境に、足がいかれちゃいました。詳細は書けません（笑）もう最近は布団でも寝てません。運転席でそのまま横にばたっとなって寝ます。あ、翌日３日にひさしぶりに車の中に布団敷いて寝たら１２時間も寝ちゃいました。最近の移動距離半端ないです。滋賀→東京→滋賀→神戸→大分→大阪→東京→千葉→岐阜→京都→滋賀これ、最近３日間です。新幹線一回、フェリー一回、夜行バス一回、それ以外は車です。２トン車も２回運転しました。居眠り運転で何度も死にそうになりました。でも、事故ってません。よかったです。交通費も半端なく使いました。高速代５万近く、ガソリン代１０万超、レンタカー６万・・・あ、タイヤ代1,5万に、JAF1,5万・・・。結局、トータルの売り上げは１５０万円でした。正直、３月後半からだけで１００万円占めてます。もっといきたかったけど、これが自分の今の実力です。でもこれじゃあ、甘すぎます。いろんなことありすぎて、書きたいこといっぱいあるけど、また次回にまわします。今回は周りの方々にとても助けてもらいました。本当に感謝です。いろんな人にまた出会えてよかった。これからもがんばります。
2007.04.02
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無駄に生きるな、熱く死ね！
やっと、言葉が身についてきた感があります。不用品回収と引越、なかなかいっちゃってます。すべてはビラのおかげです。なかなかいっちゃってるビラです。昨日は一日で売り上げ５万、今日も３万、明日もきっと３万、明後日もきっと７万。お金だけじゃないかもしれませんが、生活のためには欠かせません。いつまでも車中生活を続けているわけにもいきません。そして、次へのステップの資金を作らないといけません。まだまだ物足りないです。本日、古物商の許可を取得しました。トランクルームは７つになりました。いろんなことが既にありました。まだまだあると思います。時に真摯に受け止め、時に楽しんで前向きに。楽しんでやれてないと、長続きしません。つらいときもありますが、おもしろいです。いろんな大学生がいます。いろんなものがあります。いろんな人生があります。ほんとおもしろいです。これから日本全国飛び回ります。とことん、やってやります！
2007.03.09
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まだ身震いがする。
相変わらずの車中生活。さすがにもう慣れちゃった。今日またちょっと寒かったけど、もうだいぶあったかくなってきた。おとといだっけかな、夜なのに気温１４度もあった。うきうきで飛びはねながらポスティングしちゃった。もう車の中でぶるぶる震えて目覚めるなんてことはない。むしろ暑さで起きちゃうくらい。こういう身になって、よかったことがある。とても周りに助けられてるんだなと思えたこと。自分一人だったら、現状はない。今のプロジェクトも自分一人だったら、３年前のときとたいして変わらなかったと思う。そういう意味で、３年前より確かな一歩は踏み出せたなと思う。それと、自分の考えが絶対じゃないと思えたこと。これは、ちょうど１年前の日記にも書いてる。自分の価値観だけじゃ通用しない。多種多様な価値観を認め、ともに生きていく。人生まだまだ体当たり。
2007.03.06
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同業者からの脅し
命が狙われるかもしれないです。とまでは、いかないとは思いますが、「東京パック25000」の新ビラを配布しはじめたほんの３日後に、滋賀運輸局という車の登録とか、運送業関係の許可などをしているところから電話がきました。どうやら、このビラをみた、地域の同業者が告げ口をしてくれたみたいです。運送業の許可をとってないやつに、やらせるな！ということでしょう。ビラに、車の写真とナンバーを載せてしまったのが、失敗でした。今の車、ボンゴのバンで運送業の許可をとるとなると、車両を５台くらいもってないといけないとかで難しいらしく、運送業の許可をとってないことが、すぐわかってしまったようです。無許可での営業は、行政処分で１００万以下の罰金、１年以下の懲役かなんかがあるそうです。話を聞くと、軽トラックであれば、簡単に許可も取れるようでしたが、なんせ、もう、車を買ってしまっていますし、寝床がなくなるのはつらい！ということで、一日考えた挙句、やめます！なんてことはなく、絶対やりかえします！という意気込みで、引越をできる範囲でやりたいと思います。運送業＝運搬への対価としてお客様から料金をいただく事業らしく、運搬に対してお金を頂かなければいいということです。お客様とクロネコヤマトさんが直接取引きをすればいいのです。なので、引越の荷物は直接クロネコヤマトさんに取りに来てもらうという対処策で続行します。まだまだ考えなければならないところも多いですが、やれる限りやります！同業者からすぐ反応があるくらい、インパクトある、安いものだってわかったわけです。この引越しシーズン、逃すわけにはいかないっ！！戦います！！攻めます！！
2007.02.20
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『東京パック25000』
『東京パック25000』あ、東京への旅行ツアーではありません。引越しのサービスです。滋賀県南部（京都市もOK）から、東京まで、引越しを25,000円でやろうというサービスです。実は東京でなくとも、関東・関西・東海・北陸・中国地方ならどこでも同一料金です。なんといっても、一時取り置きが最大１ヶ月間無料で、新居への入居日に合わせられます。そしてもちろん、不用品の処分は無料です！さらに、引越し先への配達はクロネコヤマトに委託するので、安心です。これだけの条件で均一価格25,000円を実現しようと思います。安くするための工夫として、・まず、自分が搬出・回収作業を行うことで、人件費や作業料をカットすること。・最大限の効率的な梱包をすることで、荷物を基本５点までにまとめること。・クロネコヤマトのサービスの中でも、時間指定なし、開梱作業なしのリーズナブルなパックを採用できたこと。（保険は加入しています。）これらを実践した結果、低価格の均一料金に設定することができました。・・正直、不用品回収単体より利益はだいぶ少なりそうです。。。でも、やっぱり、たくさんの依頼がきたほうがうれしいですからね。これからチラシを配布していきます。どしどし使ってください！！
2007.02.15
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身震いがする。
車で布団を敷いて寝た２日目。布団を増量したにもかかわらず、朝、寒さで起きる。でも、そのとき以上に身震いがする。１月が終わり、大学生の春休みが始まる。２月に入り、大学受験の高校生が挑んでくる。止まってられない。いつの瞬間も次の一歩を踏み出していないと、止まってしまう。人間は安定を求める。それはあたりまえのことだ。でも、何かをやってやろうと思ったら、安定を次々と捨てていかなくてはいけない。大学生なら、捨てられるフィールドを持っているはずだ。今しかないと思う。とにかく、動き出してみてほしいと思う。自分自身、もっともっと動き出していたらと思う。一歩踏み出せば、必ず変わる。何か変わる。今に満足したら、止まる。今はまだ、可能性しかない。まず、この春、今すぐ動き出してほしい。自分もすぐに止まってしまう。すぐに安定を求めてしまう。まだ、身分が保障されている大学生だからこそ、最後に動きたいと思う。ポスティング１０万枚！甘んじるな！！
2007.02.01
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克！
住所がなくても日々は過ぎていきます。暖冬とはいえ、日中気温１０℃が連日続くと、のほほんとした気分になっちゃいます。もちろん、夜はさむいです。先日、人生はじめて車のなかで布団を敷いて寝ました。寒さで起きました。寒すぎて布団の中からでれませんでした。次回、布団の枚数を増やして、再チャレンジしてみようと思います。そうそう、車が変わりました。１トンの荷物が詰める、よくそこらへんに走ってる業務用のバンです。で、お仕事一件こなしてきました。一部屋まるごと不用品の回収￥20,000です。この価格、どう思われるでしょうか。高いというイメージを抱かれるのでしょうか。まあ、ものにもよりますが、関東の不用品回収業者の相場は一部屋まるごとで5,6万というところです。あと、学生がだせる最大限の価格として、２万円かなというところで価格設定しました。まあ、ここらへんの詳しい内容は徐々にお話していきます。とりあえず、HPを作ってみました。ｈｔｔｐ：//ｗｗｗ.ｒ－ｍｋ.ｃｏｍ/ポスティングはさらに3000枚しました。前回の日記も書いたように、ポスティングで考えさせられることがあったので、ちょっと工夫しました。管理人が常駐している学生マンションで、ポスティングしてると真夜中でも必ず注意してくるような、なかなかポスティングできないところが２ヶ所あるのですが、そこへ日中に飛び込みました。あえて、管理人さんと話してみようと思ったのです。一件目は、なかなか話を聞いてもらえず、ねばりねばった末での収穫がありました。なんと、退出する学生のリストをお借りし、その部屋のところだけポスティングさせてもらうことができました。これ以上の精度はないですね。もう一件はマンションの入り口付近におかせてもらっただけでしたが、数十枚のビラをわざわざきれいに折って置いてくれました。とっても優しい人ばかりでした。よくわからない敵対心・警戒心は捨てようと思いました。もっともっとリアルに学んでいきます。
2007.01.31
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住所不定、無職、男性（２３）
毎日サバイバルな感じ。滋賀で泊まるとこを見つけるのが一苦労。車があるから成り立つような生活。かといって駐車場もない。ほぼ同じ服を毎日着て、1000円の散髪屋、スーパーの半額のお惣菜、寒い季節を外で過ごすのはなかなかきつい。実家と友達の住まいを転々として生きてます。現実は厳しいけど、救いがあるだけでもありがたい。今のところ、毎日夜中は家の中で迎えています。助けてくれる人に感謝です。住所も定まってないので、もちろん職にもつけない感じですが、今は講義ノートの販売手伝って、なんとかなってます。あと２日くらいは南草津のハウスセゾン横の講義ノート販売所にいますので、みなさん買いに来てください！そこに、家具家電などの不用品回収のビラをおかせてもらってます。これからの卒業シーズンに自分がやろうとしていることです。一昨日、南草津の学生マンションの一部に5000枚ポスティングさせてもらいました。そのとき、たまたまクレスト草津の管理人にポスティングするなと注意されたんですが、下宿生への宣伝方法として、ポスティング＝当然のことと思っていたのですが、うーん。興味ある人はマンションの一角にでもビラを置いておけば、自分から取っていくものだという指摘にちょっと納得しました。まあ、そうはいうものの、今回も最大限ポスティングはしたいと思います。一人でも二人でも多くの人の目に触れてほしいですから。で、今日早速、不用品回収の依頼が来ました！本当に問い合わせがくるのか、かなり不安な部分もあったのですが、すんごく、ほっとしました。ただ、現在のビラには全く満足していなく、もっと人の目をひきつけ、ぜひ利用しよう思ってくれるような内容にしたいと考えています。もともっと攻めて行きます。また報告します。
2007.01.17
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あの勢いはどこへ行った。
クリスマス、年末と浮かれすぎてる。もっと現実みて、真剣に取り組まないと。将来と今後の人生賭けて来年１～３月に全力を注ぐ。本当に最大限の力をだせるかどうか。最後に、やりきった、これ以上はないと言いたい。今年ももう締め。最後にK-1を見てきます。来年も止まるな。攻めて行きます。
2006.12.31
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東京生活終了、そして東京へ。
東京生活終了しました。荷物が予想以上に増えてしまったので、実家へ単身帰った後、車で再度行くことになりました。途中見た、夕日に染まる富士山。初東京ドライブ。ついに東京を車で運転するほどの年になったかと、少し感慨にひたる。ライトアップされた東京タワー、ビルの隙間に見えるその姿は異様な感じもしますが、安心感を与えますね。品川から秋葉原～皇居～青山～渋谷と周って帰りましたが、深夜３時ごろだったので、お店のライトはほとんど消えてました。。。その代わりに、あほなくらい空車のタクシーばかり走ってました。帰りは東名を飛ばしたら３時間で家に着いちゃいました。そうそう、IKEA港北にも行ってきました。とても大きなフロアに品揃えも豊富で、一日いても飽きないくらいです。小物から大物家具までよりどりみどり。価格も、お買得なものからなかなかのお値段のものまで。スウェーデン発祥のお店とあって、カラフルでポップなものが多かったです。ただ、「んっ！？」と思ったのが、セルフサービスであること。自由に見て選べるのはいいのですが、商品を持ってレジに行くのも個人でやります。実際、２人掛けソファを買ったのですが、店員さんは全く手伝ってくれません。台車２台使って車まで運びました。これはいかがなものかと。店員は商品を補充し、レジを打てばそれでよし。という印象を持ちました。あくまでも商品勝負なのだから、それでいいのだ。という姿勢でしょう。海外ではそれが通用するとしても、日本ではどうか。これからの動向が見物です。業界は違えど、カルフールのようにならないだろうか。最近日本でもセルフサービスのような店が増えてきています。でも、個人的には店員さんの質がいい店のほうが好きです。例えば、ヤマダよりヨドバシのほうが店内の雰囲気が好きです。やっつけ仕事か、やりがいのある仕事か。仕事をする人の考えも大切です。あ、二人掛けソファを車に詰め込んだら、運転席が半分なくなりました。前のめりになって、腰は痛いし、ハンドルも小刻みに回さないといけなくなるし、、、なかなかチャレンジャーな経験でした。それではメリークリスマス！
2006.12.22
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革命の芽。
天井さんという方と話す機会を設けていただいた。会社経営の後、現在は日本ベンチャー協議会を設立し、多くの若手経営者を集めている。そんな大先輩から、パワーをもらった。スケール感が違った。今、自分の考えてることの小ささを知った。個人事業のまま脱しきれないか、上場するような成長企業となれるか。ある程度の規模でまとまるか、無限大の成長意欲があるのか。自分にとっての、課題だ。今のままでは小さくまとまろうと、ある程度の規模になればいいという選択をしている。上場するような成長意欲ある企業でなければ、だめ。ということではないだろうが、この両者の違いは大きいと思う。もう少し考えたいと思う。成長する企業の共通点を教えていただいた。設立３年後には売上１００億円規模になっている。そのくらいの、スピード感が必要だ。今は、若さしか武器はない。労働時間とやる気で勝負していけるかどうかだ。どうせやるなら、大きすぎるくらいの目標へ向けてやる。これ以上の言葉はいらない。あとは、やるだけ。
2006.12.18
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西麻布多国籍バー。
いや、そんなに遊んでいるわけじゃありません。六本木ヒルズを横目に、異様な空間を演出しているバーに行ってきました。入り口がわからん！てか、ロッカールームか、ここは！？ロッカールームの先の壁が突如開きました。。。よくもここまで造りこんだなという内装でした。でも個人的に大好きな迷路みたいな空間。うん、将来は迷路を作りたい。バーの中は、黒人白人黄色人種・・・どっからきたんだ？って人がたくさん集まっていました。今回もいろんな人と出会って話す機会がありました。人脈っていうけど、ほんとに、多くの人脈をもっていればいるほど、自分の人生も変わってくるんじゃないか、って感じました。あ、あと、エコプロダクツ２００６という東京ビッグサイトで行われているイベントに行ってきました。企業がそれぞれブースを出展して、自社の環境に配慮した製品などを紹介しているのですが、そんな内容よりも、イベントコンパニオン？というのでしょうか、きれいな女性がたーーーーーーーーーーーくさんいました。しかも、みなさんコスプレちっくな衣装です。。。大人の学園祭みたいでおもしろかったです。
2006.12.15
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銀座会員制バー。
外装・内装は、他のおしゃれなバーよりは劣るという感じでしたが、落ち着く雰囲気で、なんといっても質が格段に上だった。店員さんの質、お客さんの質はどこにも負けないと思います。席を移動したときにグラスを移動してくれる店員さん、隙がありません。そこまでよく気づくな、という感じでした。常に客席に気を配っているのでしょう。このバーに来られるのは、経営者の方ばかり。日本を代表する若手経営者が来るようです。自分も早く経営者として来たいものです。意識高くあれ。
2006.12.14
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引越と、くりすますぱーちぃ＠浜松
不用品回収しかやらないと思ってたら、引越しもやりました。開業医のお宅で、ただでさえ駅前の一等地に居を構えているのに、上品な南青山に引越しです。だいぶ寒い季節になったというのに、流れ落ちるほどの汗をかきました。雨は降るし、重いもの多いし、階段で３階まで上り下り・・・また腰をやらかすかとも思いましたが、今回は大丈夫でした。梱包のしかたとか運び方とか参考になるものがあります。引越作業は安全第一です。どこにも傷を全く付けずに運べるのがプロです。とことん慎重に、万全を期して運びます。さて、今回はサポートとして派遣のバイトの人が入っていたんですが、派遣の人の質はほんと悪い。ヤマトで働いたときもそうでしたが、人間が小さい。小さいことで文句をいい、視野が狭く、目の前のことしか頭にない。バイト自体が目的となっていて、バイトの先の目的を持っていない。下ばかり見ても自分自身よくならないので、もっともっと上をみたいと思います。魅力的な人、すごい人、輝いてる人、いっぱいいるよー。絶対おもしろいよね。それでそれで、１２月２３日（土）、ホームパーティみたいな感じでクリスマスパーティやります。場所は浜松市、浜松日体高校近くのおうち。けっこう広いです。お昼からスタートで、いつ来てもいつ帰っても、手土産さえ持ってきてくれれば大歓迎デス！ぜひぜひ来てくださーい！！現時点で、男女３，４人ずつは参加確定してます。年齢は２３歳中心で、大学生から社会人まで、分野はなぜか医療系が多いです。友達つながりで、自分自身知らない人も何人も来ます。あと、２，３人ずつぐらいきてくれれば、もっと楽しくなると思います！特に医療系以外の方歓迎します（笑）参加費とかは全く必要ありません。ただし手土産に期待してますっ（笑）ドンペリを持ってきてくれるって人もいましたよー（よろしく）企画はプレゼント交換でもゲームでもなんでも募集中です。やりたいことやりましょー。ではでは、ふらーっと来てください！お待ちしております！！
2006.12.13
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不用品分別・回収・・・X日目。
ごみ収集車に乗せてもらって、事業者からごみを集め、東京湾の埋立地にある、ごみの最終処分場に行ってきました。今まで見たことのなかった世界が広がっていました。ごみの最終的に行き着く先がありました。日本に、今の時代に生きているうえで、見て損はないと思います。見学をやっているようなので今度改めて見に行くつもりです。これ。・・・と思い、１２日の分に申し込んだら、満席とのことでした。。。どーしても行きたかったので、２回も電話をかけました。１回目はどこか事務的な対応で、所詮公的機関はこんなものか、と思ってしまったのですが、（・・・でも、相手も同じ人間なのだから、どうしても行きたいという思いを伝えれば、もしかしたら参加させてもらえるんじゃないか！？と考え、）２回目は、こちらとしてもどーしても参加したい！明日じゃないとだめなんだ！という思いを伝えたところ、誠意ある対応でいろいろ話してくれました。あ、でも、結局参加できず。。。泣話によると、定員５０人のところ既に５８人もの参加者がいるとのことで、バスの定員、フェリーでの人数管理などを踏まえて、もう限界なのだそう。しょうがない。こんなにも参加する人がいることがわかったし、好ましいことではないか。また次の機会に参加することにしよう。そうそう、中間処理場にも行ってきた。最終処分場に行く前に、ごみを分別し圧縮する役割を果たす施設で、一般の会社が請け負っている。現場は、まあ汚いし、働いている人も汚い。肉体労働系はみんなそうなのかもしれないけど。引越、配送は同じ系統、実際に見たことはないが、大工、工場ラインなども同じ系統に分類されるのではないか。いわゆるガテン系か。これら肉体労働は社会においてなくてはならない存在だと思う。実際にモノを動かし、作っている。オフィスでの仕事も欠かせないものだが、二次的な印象も否めない。・・とはいえ、経済の成熟した日本においては、オフィスでの仕事のほうが価値があるのが事実だな。いかに人を動かし、何を作ればよいのか、どう動かしたらよいのか・・・。戦略性を持っているほうが、勝つ。ただ、現場を知ってこその戦略であってほしいし、報われるものであってほしい。さて、不用品回収。ベッドとPC、次いで洗濯機・冷蔵庫・テレビ・ソファーが多い。考えればわかることで予想通り。予想外は女性客が多いこと。不用品回収業者に依頼するなんて抵抗あるものかと思っていたが、一人暮らしの女性からの依頼も多い。精が出るってもんだ。
2006.12.11
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不用品分別・処理１日目。
何年ぶりかに５時に起きました。朝から電車にゆられ、３０分歩き、不用品回収の拠点へ到着。ここへ回収したすべての不用品が集まってくる。午前中はやることがなさそうだったので、紙の分別。コピー用紙とその他ひたすらに分ける。全力でやったら、頭がぐるぐるしてきて何年ぶりかに気が狂いそうになった。でも、やりたいことはこんなことじゃない。午後から家電製品を処理業者に持ち込むのに同行した。埼玉の某所にあるあやしいながらも誠実な業者。ここに集められた家電はそれぞれ分類され、海外に輸出されるらしい。雰囲気的に詳しいことはつっこめず。。。ただ、ここには軽トラックでたくさんの個人不用品回収業者が入れ替わり立ち代わり売りに来ていた。こんなん売れるんか！ってな家電も見事に売れた。日本の家電の底力といったとこか。といったところで明日は４時起きになりそうなので就寝。
2006.12.06
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就職vs独立
どっちもありという状態です。どっちにも揺れ動きます。１０往復くらいしました。あんまり揺れ動いて欲しくないんですけどね。ちなみに今日は独立です。追い風が吹いてます。実はかなり吹いてることに気づきました。周りの起業家、刺激的な環境、両親の理解・・・十分すぎます。あとは自分の力で進んでいくのみです。こりゃ、いくしかないだろ。
2006.12.05
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東京不用品回収２，３，そして４日目でダウン。
２、３日は個人宅での回収。東京と千葉の船橋までぐるぐる回りました。東京といってもいろんな街がありますね。オフィス街から繁華街、住宅街まで、いろいろなカラーをだしています。変わらないのは、人の多さでしょうか。東京の街の様子、人の様子を見ているだけでも、きっと飽きることはないと思いますよ。ほんといろんな人がいますからね。個人宅の回収の特徴としては、、、PCの回収が意外と多い、引越しでの依頼のときは必ず予定以上のモノがでる、比較的若い人が多い（～３０代くらい）。その他分かったこと、感じたこと、、、料金自体は納得の上での回収なので、文句、値下げはほぼでない。スタッフはさすがに基本がしっかりしてる。お宅にお伺いする時間が前後での作業の都合で、なかなか合わないときがある。東京は路駐が多い。東京は建物ごとにちゃんと丁番が書いてある。現時点ではこんなところさて、４日目。一件目のオフィスでの回収で、自分の腰が砕けました。オフィス机でやられました。ほとんど役に立たないまま、すぐに帰ることになりました。悲しい・・・。腰をやられると、あとは笑うしかない状態になります。みなさん、重いものを運ぶ際は気をつけましょう。実は最近、大人の夜の世界にも参戦しています。仕事が終わってから、始まります。東京駅近くの洗練された大人のバー、・・一杯１３００円くらい～です。中目黒のホームパーティー、・・モデルさんや俳優さんデザイナーさんなどがいました。やばいです。もっと自分のレベルを上げていたかったです。カッコいい大人になれるよう、もっともっとがんばらなくちゃ。あ、次は、おかまバーに行く予定です（笑）
2006.12.04
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東京不用品回収１日目。
行ってきました、一日目。東京都内、ほぼ山手線内を７件ぐらい同行させてもらいました。今日は法人からの依頼がほとんどで、中には、一等地にオフィスを構える独立行政法人、下町のIT系企業、早稲田近くのおじいちゃんおばあちゃんの会社、新宿雑居ビルの一室の会社、などなど。お客さん自体もおもしろいんですが、なんといっても、それぞれのオフィスに侵入できちゃうのがおもしろい。オフィス内の雰囲気もわかっちゃいます。でも。ここで満足してたら、バイトどまり、雑務どまり。目的地をちゃんと見据えて、ここから何を得ていくか。そして、何を生み出せるか。これが重要です。
2006.12.01
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不用品回収に透明性を。
独立したらやると言ってた、リサイクル；不用品回収ですが、リサイクルショップはまあなんとかできるとして、不用品として回収した家具・家電の中でも、中古として出回らないものも当然あるわけです。家電なんかは約５年以上経ったものは基本的に買い取られません。せいぜい無料引き取り、大抵は逆にお金をとられ、処分されます。その処分せざるを得ないモノはどうするのか、といった知識が自分には足りてないことに気づき、関東圏で不用品回収を展開している会社に、そこらへんの話を聞きに言ったのですが、明日から急遽働くことになっちゃいました。コスプレちっくなユニホームをいきなり渡され、軍手と靴は用意しとけと。週６か７と言われました。んっ？就職という選択肢はひとまず置いておくしかない状況になりました。。。これも運命か。とにかく、現場を経験してきます。不用品回収のことを考えていたら、思い出した。カンボジアで見た、あのごみ処理場。 次々とトラックがごみを捨てにきては、その中からビニールなどを拾い集めてお金にする人たちが群がっている。衛生環境もひどく、これは深刻な問題だと思ったものだ。しかし、はたして日本ではどうだろうか。日常では全くごみの行く先を意識しないが、日本においても、ごみの埋め立てが行われている。ごみ処理場で生活する人はさすがにいないだろうが、日本の家庭から出る莫大なごみの量を考えれば、日本のほうが深刻な問題なのではないかとも思える。空き缶や雑誌集めで生活するホームレスもいる。ごみ問題、不用品回収・・・正直、イメージが悪い。扱うモノも汚ければ、扱っている人も汚い。リサイクルショップだって、どこか胡散臭いおっさんがやっているイメージが強いのではないだろうか。実際、北朝鮮に輸出されていたり、回収品の行く先や価格も不明瞭の部分がある世界だ。悪いこと尽くめだが、こういうところにこそ、ビジネスチャンスはある。そう、ピンチとチャンスは隣り合わせ。（・・・と、ただ言いたかっただけ。）
2006.11.30
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就職or独立
とりあえず就職するか、一念発起して独立するか。いかにも若気の至りというような内容かもしれないし、もう自分の中で結論はでている内容なのかもしれない。でも、一応自分の頭では考えている模様なので、わかりやすいように言葉にしてみる。就職するとしたら、不動産会社。独立するとしたら、リサイクル系。これしかできない。なんで、不動産かって言ったら、・・・これまた面接で質問される内容だけど、儲かりそう、一応リサイクル系とも関わってくる領域、独立できそう・・・大雑把に言えば、こんな理由かな。なんで、リサイクル系かって言ったら、リサイクルショップで働いた経験、（やるとしたら大学のある滋賀県草津市で）地域の特性を把握していること、不要品回収の経験、不要品回収業者との人脈・・・ここらへんを本気でつっこんでったら、できるんじゃないかと思ってるから。ただ、独立するとなると、お金が必要だし、まず、不要品を置く倉庫なり店舗なり借りるとなると、１００万は必要。さらに毎月の賃料を払ってくこと、自分の生活費を考えると、少なくとも月３０万は稼がないといけない。軌道に乗るまではバイトで稼がないとまずやってけない。ならば、まず就職して、稼いで、数百万は貯めて、ついでに不動産でも食っていける状態にして、その後でもいいのではないか。この選択肢もある。しょせん、今自分がやれる事業なんて不要品回収しかない。やってくうちに、新しい領域がでてくることはあるかもしれない。すぐ独立するメリット、、、あまりないかもしれない。必然的にに事業者の視点で立てること、これは言える。たとえ会社の中でも、その意識を持ち続けることができるのなら、それに越したことはないかもしれない。この意識は一瞬も緩めず持っていたい。前回の日記で どこかの会社に属してがんばることを考えると、 どれだけがむしゃらにがんばれるか不安です。 その会社でほんとに全力尽くせるのだろうかと。そう書いた。でも、今回、独立するとなると・・・をリアルに考えたら、本当にお金を稼ぐことの難しさを知った気がする。この今の思いを、毎日振り返ることで、会社に属したとしても、意識高くいられる気持ちを抱いた。うん。まあ、これ以上考えてもどうしようもないから、実際に東京で不要品回収を行っている会社があるので、現状を身をもって体験してこようと思う。何か、選択の手助けになるかもしれない。就職か独立かの選択に関わらず、最終的には、住まいのハードからソフトまで一貫して扱い、生活をより便利で快適にするサービスを提供する会社を作る。今はこれで全会一致。・・・最後に気を抜いたこと言いますが、両親が東京へやってきてお台場でお食事してきました。イメージがあまりよくない不動産業界への就職も突飛な独立も、心配はされますが反対姿勢はありません。今までの浪人生活、大学生活でなかなか無茶してきたので、ある程度のことにはもう慣れてしまっているようです。自分も将来はもっと寛容な親になろうと思うこのごろです。
2006.11.26
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逃げか攻めか。
「たったひとつの恋」に触発されました。横浜行きました。カレーミュージアムでカレー食べました。赤レンガ倉庫行きました。カップルばっかです。夜景きれいです。株式会社ネクシィーズの近藤社長に触発されました。見てるだけで前向きになれるような表情をされてました。話もおもしろいくらいポジティブでした。情熱です。自分でもできるんじゃないかと思いました。独立しようと思いました。どこかの会社に属してがんばることを考えると、どれだけがむしゃらにがんばれるか不安です。その会社でほんとに全力尽くせるのだろうかと。自分の会社なら、必然的にがむしゃらです。その点、不安はありません。言葉上の不安を挙げるとすれば、・一度社会にでてみて・・・という選択は難しいところです。・とりあえず社会人としての基本を・・・もやっかいです。でも、これらは知識としての後付けのような気もします。人生、攻めです。やるか、やらないかです。もうちょっと考えます。
2006.11.23
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リアルさが足りない。
そういわれました。なんかクリアになってない部分はここだったのかと思いました。面接での出来事です。今日は役員面接だと、面接会場に着いてから言われました。すぐに今までみたことのない、役員の方がでてきました。今までずっと同じ人事の方とお話をしてきたので、多少は緊張はしましたが、まあいつも通り話し始めました。が！話してる途中で、相手が社長だということに気づきました。画像では見ていたけど、まさか本人だとは思わず、フランクに話してしまっていました。まあ、しょうがない。ここでいきなり丁寧な言葉に切り替えるのもなんなので、話しやすい言葉でそのまま話しましたが、結果的に、スムーズに話せたのでよしとします。で、かなりいいツッコミを入れられました。内容は置いとくとして、今回採用していただけませんでしたが、とりあえず保留のようなカタチで、「リアルさ」をもっと考えて改めて出直したいと思います。「リアル」ってひとことで、なかなか中身はわかりにくいですが、今後の自分の生き方を考えて、突き詰めてリアルに考えてみたいと思います。そろそろ就活も終わるだろーと安易に考えてましたが、答えが出るまで終われそうもありません。極端な言い方だけど、人数集めで採用される会社にはやはり入りたくありません。「兵隊にはなるな。」そう社長は言ってました。組織に属せずとも自らの力で生活できる、独立した人間になりたいと思います。
2006.11.18
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waku枠
タイトル、ただ変換し忘れてwakuになっちゃったけど、"わくわく"になったから結果おーらいね。まあ人生そんなもん。で、枠について。ん、ちょっと抽象的？まぁまぁ、ちょっと思うところがありまして。。。笑いろいろとネットサーフィンしてて、同年代のすんばらしい人のブログとか読んでたらね、あー、自分はまだまだだなぁーって。ぬくぬく人生だなーって。・・・そんなこといろいろ思わされちゃったわけです。枠が違うね。枠と言うか、求めるものの高さというか、視点の高さというか、、、自分は勝手に枠を作っちゃってるよね。この程度かなとか、基準・平均はどのくらいだとかさ。もっと枠を広く、求めるものを高く意識してたいなー。どうしたら、そういう枠を広く設定できるかといったらさ、ある一つの視点からかもしれないけど、その人が社会的使命感とか熱い野望を持ってるかどうかってことが重要な気がする。持ってなかったら、だめかといったら、必ずしもそうじゃないとは思うけど、理想が高いほど、思い描くものも大きいものになるし、それに付随するあらゆる枠が広くなると思う。既存の枠ってのは既存でなくなるし、基準がその人の思いの強さになる。んんー、ちょっと表現が難しいなぁ。前例だとか慣習だとかにとらわれず、というか、そういうものがあるとも思わず。理想に向けて、ただ純粋に自分の力の全てを出す。そこに上限なんてないし、あるのは自分の出した力そのもの。端的に言っちゃえば、時給８００円か、時給１０万、１００万・・∞。睡眠時間８時間か、睡眠時間３０分、あるいは２３時間とか。市町村か宇宙・銀河か・・∞。後者は数字で表せないかもしれないし、まだ見ぬ概念かもしれない。・・・あれ、なんかもう頭のキャパオーバー。。。。まあ、今ある常識だけで考えるんじゃなく、自分の指標で作り出せってようなことです。社会的使命感とか野望だとか今の自分にはないけど、人生の目的だとか、自分の生きる動機付けはあるかと聞かれたら、楽しむことだと答えるのかなと、思った。けっこう当たり前なことだね。まあ、いっか。だって、これしかないもーん。あっ、そうそう、目的を言い換えたら、"わくわく"人生であること、ね。 （はじめとつながってるからっ！）こんな生き方したくない、って反骨精神みたいなネガティブなとこから今までパワーもらってきたけど、それじゃ、枠に収まっちゃうんだよね。目的はわくわくでもいいから、どれだけわくわくを追い求められるか。それはこれからの生き方が重要になってくるね。
2006.11.13
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不動産業界。
今更ながらという感じですが、就職先は不動産業界に絞りました。不動産のゼミに属しながらも、あまり不動産業界については調べてなかったので、会社説明会を通じて知識を得ている段階です。本などで調べるよりも、手っ取り早く業界について知るには、いい手段かもしれません。★余談★今日説明会でみつけたおもしろいキーワード。「業界では有名です。」なかなか巧みな表現です。ときどき耳にします。で、不動産業界についてですが、不動産といっても、いろいろな事業があります。個人を相手にするのか、法人を相手にするかによってもかなり不動産の観点が違ってきます。まあ、法人を相手にするほうが、必然的に大きな金額が動きますし、売上高も巨額になってきます。・・・んん。こんな調子で説明するのは苦手なので、さっくりいきます。とりあえず、現時点でわかったこんな不動産事業があるよー＆個人的評価。・賃貸売買の仲介 特に賃貸の仲介は、一番なじみがある分野で、アパマン、エイブル、ミニミニとか・・・・分譲マンションの開発・販売 これは、しんどいね。給与はいいけど、それ以上のやりがいを自分は感じられない。・戸建の開発・販売 こっちのほうが夢があるね。でも建売・分譲とかはなんかなぁ。。。てかさぁ、将来住宅を買うとしたら、一戸建じゃないの？？個人の価値観によっても変わってくるだろうけど、、、最終的には一戸建てでしょ？２,３０年もローンを組んでまで買うんだから、自分の一軒家を持ちたいよねぇ。考え方偏ってるかなぁ。ああ、都心部と地方じゃ違うか。。。でも、２,３０年のローンて悲しいよねぇ。なんか違う気がする。豊かな国って感じがあんまりしない。。なんか、日本て本当に豊かな国なのか？って感じるところもある。・・まあこれ以上言うときりがないので割愛。（ん、割愛って言葉もおもしろいなぁ）将来不動産業界で独立するとしたら、郊外とかで庭付き一戸建ての開放感ある住宅を販売する会社がいいな。実際行ったことないからわかんないけど、アメリカ郊外の住宅なイメージ。日本だと土地も少ないし、お金持ちじゃないと購入できないのかなぁ。郊外じゃ働き先もないし、必然的に都市部に集中してしまうとか？そもそも贅沢な土地がないってのが、一番でかいかな。うーん、この調子で不動産業界探っていきまーす。
2006.11.08
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御徒町に決定。
次は御徒町に住みます。次はおかちまちです。おーかぁちまちー、ちまちーちまちー・・・（同じ世代ならわかるはず。。）ということで、６日から住み始めたので、近くに来た際は声をかけてくださいっ！上野と秋葉原のちょうど真ん中あたりです。いいかげん就活を終わらせて、おもしろそうなイベントに参加して、東京満喫して、年内にはまた引越します。さぁ、はりきってこー！！
2006.11.06
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さらば！
一軒家での学生４人での共同生活が１０月末日をもって終了しました。いやぁー、引越しが大変だった。自分の部屋だけでいっぱいいっぱいなのに、居間とキッチンと風呂場と家の外と、無駄に広い。２年間で蓄えたモノは予想以上に多かった。結果、立会いでの退出の時間に間に合いませんでした。。。なんとか夜までには片付いて、まっさらの部屋になりました。２年間を振り返り、感慨にひたる・・・まだそんな実感がないのですが、時を経て、大学時代を振り返るときに、間違いなくいい思い出になっているはずです。今はそれよりも前向きな勢いのほうが強い。大学生活、まだまだ攻めてきます。
2006.11.01
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不足なし。
だいぶ涼しくなってきて、外を歩くのが気持ちいい時期になりました。調子に乗って、ひさしぶりに東京へ行きました。もちろん、夜行バスです。でも、今回はちょっと特別、座席がかなり倒れるver.です。いつもよりは快適だけど、まあまあってとこかな。※以下余談・・・（夜行バスの難点は朝早くに着きすぎること。今回も６時ごろには新宿に着いちゃいました。まあ、ここからはお得意のネットカフェの出番です。今回はけっこう愛用のメディアカフェポパイ。３時間で1000円ほどで、飲み放題、ネットし放題、マンガ・雑誌読み放題、テレビ見放題、シャワー完備・・・なので重宝してます。特に、シャワーはあると便利。でも、今回利用した際はしょぼしょぼのタオルを買うことになってしまって、あんまりよくなかった。以前、梅田のポパイを利用した時は、ふかふかのタオルを無料で貸してくれてサイコーだった記憶があっただけに残念。）今回はとある会社の説明会に参加するべくやってきたのです。ただそれだけのためにわざわざ東京に行く、、、ような純粋な心を持ってはいないので、他にどこにいこーか、何しよーか、いろいろプランを考えました。で、たまたまその会社の近くに東京証券取引所があるのを発見したので、見学しに行きました。初めに持ち物検査されたり、警備員があちこちいたりと、厳重な感じでした。無料なので、ぜひ行ってみて下さい。あ、このあたりは証券会社が密集しており、、、ってか兜町で、証券マンだらけでした。で、メインの会社説明会。なんと今回は４人だけのハイパーな説明会。決して人気がなくて人が集まらなかったというわけじゃあありません。きっと穴場企業です。少し前、WBSで特集された企業で、実際今回の参加者はそれを見て興味を持って来た人でした。なかなか密度の濃い時間でした。この時点でまだ３時。夜行バスまで暇で時間つぶしが大変なので、よくわからん就活セミナーに参加して、キレイなお姉さんに満足して、またネットカフェへと舞い戻りました。そのままの勢いで、夜行バスで新潟まで行きました。市街地は予想以上に発展していて、日本海も目の前で、住みやすそうな街並みでした。新潟滞在中に、（初の）２次選考通過の連絡をもらい、秋風とともに、自分にもいい風が吹いてきたかと。。。順風満帆、不足なし。
2006.10.05
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ラストサマーバケーション
夏の始まりは花火。そして、海に山。地元に帰って夜の街へ、一息ついて自分の部屋へ。大学生活残り半年に勢いをつける。光の射すほうへ。より高いところへ。夢のあるほうへ。
2006.09.26
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ぽじてぃぶ。
このブログ運営会社ではないですが、かなり楽天的な自分がいます。いやまぁ、人生ポジティブに考えたもの勝ちですよ。わくわくさぁーん。ここしかないっ！って思った企業に落とされたときの立ち直り方のひとつ。それは、ここじゃないよ、という天からのメッセージだと受け取ること。自分はこう受け取った。確かに、その企業は富裕層を対象としていたので、将来的にいい人脈ができるかもしれない。地元にも支店があるので、地元に帰りたくなったら帰れるかもしれない。事業がおもしろいし、これからも成長していくだろう。お客さんに余暇の過ごし方を提案できるなんて、もしかして余暇だらけの自分にぴったり！？いいことばっかだ。でも、落ちてからこう考えた。いや、まてよ。なんか保守的じゃないか。将来自分の会社を作りたいっ！って気持ちで大学入ってきたんじゃなかったっけ？ちょっと、企業の枠にはまりすぎじゃないか？いつの間に、就職活動のふつうの流れに乗ってしまってるんだ？もっと自分主体の考えで人生を切り開いていくべきじゃないか？もっとも、その企業であろうと、どの企業であろうと、主体的に考えている限り、軌道修正されていくものだとは思う。（ただ、そう考える前に、落ちたは落ちたで、反省します。）・・・うーん、もっと主体的に考えていかないとな。っても、頭で考えてるだけじゃ限界があるよな、きっと。体でぶつかって、自ら体験して、働きながら、考えていくのがいいんじゃないかな。んんっ！？上の「もっとも・・」と同じ結論になってるやぁーん。なんでなぁーん？ねぇなんでぇ？（映画「きょうのできごと」より）（なんだか話は転々とかわりますが、、、）学生と違って、社会人は継続性が求められる。いやだからすぐやめる、ことができるのは学生。いやでも乗り越えていく、ことをするのは社会人。・・・と、うまく言ってみた（笑）おっ、なんか、就活せきらら心理日記、好調かも。でも、落ちたは落ちたで、自分はまだまだだなぁと、心底落ち込んでから、逆に闘志を燃やすのもいいかもしれません。女の子にふられて未練たらたらなんてカッコ悪いです。切り替えを早くして、もっといい女の子見つけるぞっ！って意気込むんです。さぁ、自分を磨けっ！・・ん、実際に女の子にもふられたわけじゃないですよっ（汗）Ｐ．Ｓ．今日、警察の検問に初めてかかりました。（南草津駅の琵琶湖側すぐ近くです。）飲酒運転事故が連日ニュースで取り沙汰されてるからでしょうね。ちょっと取り上げられすぎですよね。福岡での事故以来、いきなり急に飲酒運転事故が増えたってわけじゃないだろうのに、ニュースで頻繁に取り上げられるもんだから、急に増えたように思い込んでしまうよね。メディアって怖いよね。なんて。あと、個人的に最近警察に接する機会が多いのも怖いね、、、ちょうど免許の更新もあるし。。。
2006.09.14
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こりゃやばい。
やっと就活もきりがつくかなー、ああ結局、証明写真一セットでちょうど足りたなー、と思ってたら今日昼に受けた面接の結果が即日夜にメールで返ってきた。さよーならー。あー、あんなにもあなたのこと思ってたのにぃ。こりゃ、次にはやるはずの「就職できない男」になるかもー。ということで、今ひさしぶりに焦りました。そろそろ、決めないと。もうすぐ２桁の月になっちゃうよー。ちょっと、うかれすぎてたな。真剣モードでいかんと。うん、わかった。もっと外でてかんと。さぁ、いくぞ。『秋採用就活"せきらら"日記』すたーと。まず、第一に問題なのは、切迫感がないこと。なんとかなるさとおもってしまうとこ。たぶんよっぽど追い詰められない限り、切迫感を感じない、、、んだと思う。毎日が幸せで（笑）、かなり多少の感情の起伏はあっても、平穏に過ごしてしまう。こう書いてる今も、全く切迫感やらといったものは感じない。残念メールがきたときは、女の子にふられた気分になったけど、２時間後の今はもう落ち着いてしまってる。次いこっか、の勢力のほうが大きい。そっかそっかぁ、そういう意味じゃ、常に切迫感を感じる仕事を求めるのもいいかもな。かなり修羅場続きの現場か、、、うーん、やっぱ営業系か。と、今日はこのへんで。なんかね、心理を分析するのも、書くのも面白い。『秋採用就活"せきらら"心理日記』すたーと。
2006.09.13
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警察に出頭。
やってしまいました。まさか自分があんなことをしてしまうなんて。。。今は後悔の念でいっぱいです。すみませんでした。とまではいきませんが、警察に出頭することになりました。・・・スピード違反で。自動速度違反取締装置（オービス）にやられました。４８キロオーバー。やりすぎちゃいました。しかも三重県四日市市で。わざわざ四日市の警察署まで出頭してきました。スピード違反の事実確認のようなものをしただけで、比較的事務手続きという感じでした。警察官もよさそうな方で、気軽にさっくりとした感じで済んでしまいました。これじゃあ、スピード違反の認識が薄れますねぇ。まあ、罰金１０万近くとられるようなので。。。ばたっ。あ、自己弁護しときますが、いつもそんなにとばしてるわけじゃないですよ！深夜～早朝にかけて、トラックがびゅんびゅん走る道での出来事ですからっ。みなさん気をつけましょう。
2006.09.06
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