山と川と花の記

山と川と花の記

2019.12.30
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​日曜日、古賀志山へ行ってきました。

少し歩くと中尾根が見えてきました。あの稜線を左へたどります。


1と2をパスして3番という岩場から中尾根に取り付きました。


登るにつれて背後に鹿沼や宇都宮の市街地が見えてきました。
道は木の根と岩ですから気がぬけません。
一時間ほど登ったところで富士山が見えてきたので小休止しました。


この冬2度目、富士山を眺めながらコーヒーを飲むのは格別です。


軍艦岩を通り過ぎ、アップダウンを繰り返します。


559ピークが見えるところまで来ました。


さらにアップダウンを繰り返しながら、2時間ほどで559ピークに着きました。
ここまでくる途中に分岐はいくつもありましたが、道標などは全くなくて、今日初めての山頂標示でした。


​ここからも富士山が見えて、少し西側へ行くと日光連山を間近に見ることができました。
左奥の小さく白く光っているのが日光白根山、どっしりと構える男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山の連なりです。


栃木最高峰の日光白根山(2578m)は奥山らしく真っ白に雪を被っていて、さすがの風格でした。


富士見峠をへて東陵の見晴へ、関東平野の向こうに右から筑波山、加波山、雨巻山でしょうか?


古賀志山の山頂は2~30人の昼食を取る人たちで賑やかでした。


正面の尾根から左の古賀志山へ、反時計回りで5時間とちょっと、赤川ダムまで戻ってきました。
風もなく天候にも恵まれて、何事もなく年末の登山を終えることが出来ました。









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最終更新日  2019.12.30 15:16:43


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