山と川と花の記

山と川と花の記

2020.07.07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
​桧枝岐村の民宿やキャンプ場などの営業が ​7月1日から始まりました。
早速、キャンプに行ったというわけです。
受付で、最初にすることは非接触型の検温です。
連絡先と測定体温36.5度が新型コロナ対策の用紙に記入となるわけです。

都内在住の友人Yさんと4メートルほどの距離を取り、隣り合わせてテントを張りました。
私同様、皆さんも待ちわびていたのでしょう、​バンガローやテントサイトは、ほとんど渓流釣りの人でした。​


一休みしてから釣りに出掛けようとすると、川が濁っています。
朝は澄んでいたのですが、去年の19号台風で壊れた護岸工事の影響だと知りました。
​普段なら決して見られない土色の濁りで渓流の水の色ではありません。​


結局、川の水が澄んできたのは午後6時、30分ほど竿を出してみましたが、小さなイワナばかりでした。




3トン4トンもあるような大きなブロックも上流から流されてきているので、川の荒れようは凄まじいものがあります。桧枝岐川の本流は暫くの間(1~2年?)釣りは無理かもしれません。

期待が外れてガッカリですが、おそらく他の釣り人も同じ思いをしていることでしょう。
帰りにヤマオダマキを見つけてほっと一息、
​明日は舟岐川に行こうか、それとも沢に入ってみようかと考えました。​








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.07.07 15:33:10


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: