山と川と花の記

山と川と花の記

2020.10.17
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渓流釣りは禁漁となり、釣り人にとっては長い冬眠の季節となりました。

春先は1匹、2匹の不調で始まりましたが、5月14日に31㎝のイワナが釣れました。

6月4日には32㎝のイワナでした。

那珂川で1シーズンに尺イワナを2本も釣ったのは初めてでした。

逃がした魚は大きいと言いますが、那珂川水系黒川では3月にブラウンにハリスを切られました。
なぜブラウントラウトかと言うと、ジャンプしたのでそれと分かりました。40~50㎝くらいあったかと思います。
ヤマメの仕掛けだったので、太仕掛けで何度か通ったのですが姿を見せることはありませんでした。


6月の那珂川でも大物が掛かりハリスを切られました。あれが何者だったのか、いまだに分かりません。早春のヤマメなら0.3~0.4、イワナが出てくるようになると0.6のハリスですから仕方がありません。

会津、桧枝岐は昨年の19号台風で川が荒れてしまい、本流は全く期待外れでした。
元に戻るのは数年はかかるでしょう。
少しだけ希望があるとしたら沢でしょうが、熊除けのスプレーを携帯していても、あまり奥には入りたくありません。

禁漁で静かになった那珂川支流をのんびりと泳ぐ魚たち、禁漁になったばかりなのに、あと4ヶ月半で解禁だと気の早いことを思っています。







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最終更新日  2020.10.17 15:12:05


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