山と川と花の記

山と川と花の記

2020.12.02
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その時、集落で珍しいものを見ました。



柚子の木越しに下って来た山を見上げました。

道端を掘り起こしているのはイノシシの仕業のようです。
畑はトタン板やネットで囲ってありました。

こちらはミカンのようです。
長福の集落は北側に山を背負い、南が開けているので暖かいのでしょう。


茶畑の中です。
前を行く、同じルートの下山者がコンニャクの花(蒟蒻)だと教えてくれました。


4年芋以上でないとコンニャクの花は咲かないそうです。
3年でコンニャク芋は出荷してしまうので産地でも見ることは珍しいそうです。
調べてみるとコンニャクの花は初夏に咲くようですが、11月の下旬に咲いたのはどういうことなのでしょう。
コンニャクも奥久慈茶も大子町の特産品のひとつです。









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最終更新日  2020.12.02 19:13:30


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