山と川と花の記

山と川と花の記

2021.01.03
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昔のブラウン管テレビなら画面の走査線が写ったのですが、4Kテレビはそれもありません。

栃木北部の当地、年末から気温は低いものの例年と変わらず穏やかな天気が続いています。
栃木県も新型コロナで累積患者数が1500人を超えてしまいました。
そんなわけで大晦日から元日、二日と、三日間は一歩も家を出ませんでした。
三日の今日になってようやく富士山が見える山へ車で登ってきました。
郊外の御亭山(こてやさん512.9m)からの日光連山と高原山、


南西方向に雲がかかっていて微妙な感じでした。


宇都宮の街の向こうにうっすらと富士山が見えました。
日本人にとって正月の富士山は特にありがたいものです。
何しろ200㎞もの距離がありますから目を凝らしてでも、見えただけで満足です。


筑波山、


八溝山、


那須連山、


方位盤によると磐梯山や奥久慈男体山も見えるはずですが、雪雲だったり木が大きくなったりして見えませんでした。
雪が降らなければ車で登ってこれるので、次は夕暮れのシルエットの富士山を見に来ようと思いました。









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最終更新日  2021.01.03 17:41:39


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