山と川と花の記

山と川と花の記

2021.02.12
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手軽に登れる山として人気があるのでしょう、県道横の駐車場はほぼ満車でした。羽黒山神社までは十五丁(1600メートル)、二の鳥居が三丁でした。


四丁からは石畳となりここからが登り坂、石畳といってもデコボコで歩きにくいのですが、神社の参道にしては良く作られています。


十丁を過ぎて車道を横切るとカラッソ坂、坂の左側に作られた174段の階段を登ります。ここが一番傾斜がきついところです。

三の鳥居の先の石段を登り羽黒山神社に参拝しました。


神社から下り電波塔の方へ向かうと羽黒山(458m)の表示があります。
羽黒山の三角点は神社よりも等高線で一本低いところにあります。
西側が開けた展望のよいベンチには誰もいませんでした。
男体山と女峰山の間に大真名子山が見えます。家の方から見る日光連山の角度では女峰山に隠れて大真名子山は見えません。


条件が良ければ富士山はこの方向に見えるそうですが、私は一度も見たことがありません。


霞の中の一番奥に見える山は古賀志山のようです。


距離を取ってロウバイ林のベンチで休憩しました。


マスクを外しても香りは感じられませんでした。ロウバイのピークは過ぎたかもしれませんが、もう少し見れそうです。

幅2~3メートルほどの参道ですが、登山者とすれ違うことが多くマスクをしての登山でした。
私は会釈ですが、皆さん律義にも言葉を発しての挨拶をしてきます。
半分くらいの人はマスクをしていませんから、山では当たり前の挨拶もコロナ過では甚だ迷惑です。
布製のマスクにしたのですがやっぱり息苦しいですね。今日はウオーキングとは違ういい汗をかきました。










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最終更新日  2021.02.13 07:47:26


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