山と川と花の記

山と川と花の記

2021.02.21
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杉やヒノキの植林を抜けて広葉樹に変わる所、私が勝手に名付けた二本ケヤキです。

30分ほどで男体山~袋田の滝の縦走路にでました。


所々に現れる角礫変成岩という露岩にはステップが作られています。


山頂の男体山神社、10時を過ぎていたので富士山は肉眼で何とか見える程度でしたが、近くの山は全部見えました。
土曜日ですが珍しく山頂には4人しかいませんでした。


風も無いので暖かく、登山者ともほとんど会わないのはありがたい。

持方まで下り次は白木山、この地域では男体山が一番高く二番目が白木山、二つの山を八の字に回ります。檜の林を過ぎると山頂まで真っ直ぐに伸びたロープが現れます。
岩の急登は200mか300mはあるかもしれません。


樹林に覆われた山頂からは、わずかに男体山が見える程度でした。


12時を過ぎていよいよ気温もあがってきて尾根道歩きには最高です。


車道に出て持方集落に下って行くと菜の花が咲いていました。

持方は標高500mの山里です。

ミツマタはまだ蕾でした。
今日もいい山歩きでした。桜が咲く頃まで低山歩きは続きます。









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最終更新日  2021.02.21 10:30:05


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