山と川と花の記

山と川と花の記

2021.09.28
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1週間か10日前くらいが見頃だったようで、彼岸花が色あせているのが残念でした。


簑沢の彼岸花群生地は東山道と呼ばれた旧街道沿いにあります。
せっかく来たのだから白河の関方面に向かって車を走らせました。
栃木、福島県境の追分の明神です。

平安時代末期、源義経は奥州平泉から鎌倉へ向かうため、この道を通ったと書かれていました。


福島県の白河市は昔は三本川の「白川」と言う字だったようです。


下り道で黄色い花を見つけて車を停めました。


たくさんのキバナアキギリが咲いていました。

何日か前に山の林の中で見た花が、道路沿いに何百と咲いていました。
ここは段々の稲田がありますから、全くの山の中ではありません。

ツリフネソウもたくさん咲いていました。

確かに小さな峠で周りは山ですが車もそこそこ通るところです。


この場所ではこれが普通なのでしょうね。


小さな花を見つけました。
この花の名前は?


知らない花が多すぎますが、調べてみる楽しみが増えました。








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最終更新日  2021.09.28 21:12:21


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