山と川と花の記

山と川と花の記

2021.12.30
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栃木北部の当地は今朝も氷点下6.4℃と冷え込みました。
今日はウオーキングコースを少しだけ変えて、川の上流方向へ行ってみました。
枯れ葉色の中に緑のクレソン、


那須扇状地の末端の地形で、川そのものも3㎞ほど上流から湧きだしているのですが、河原の中にも所々に湧水があります。


ヒメオドリコソウ、


オオイヌノフグリ、
北風の当たらない日向に咲いていました。


川の上流は塩原山塊、12月にしては例年より白くなっているような気がしました。


帰りに神社に寄りました。
この辺りで一番先に開花する手水舎のそばの河津桜の花芽は、かなり堅そうでした。


参道の真ん中にはコーンが設置されていて新年を迎える準備は整っているようです。


新型コロナで少し窮屈な生活を送ってはいますが、健康な一年であったことに感謝し、帰りに新しい御札を受けてきました。
今日は昼で10℃を超える暖かい日ですが、明日からまた寒い日が続く予報です。






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最終更新日  2021.12.30 13:36:39


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