山と川と花の記

山と川と花の記

2022.04.20
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渓流釣りが解禁になって約50日が過ぎました。川の様子がどうなっているか気になり、7ヶ月振りに上流へ行ってみました。

水量が多いので釣り場所は限られるようです。
いつもなら入れ替わり立ち替わり釣り人のいる釣り場ですが、今日は一人もいませんでした。

友人も今シーズンはまだ竿を出していないというのが分かりました。


標高500メートルのこの辺りは、今が桜ですから家の方と比べると20日くらいは季節が遅れているようです。
小ぶりのこの花が何という桜の種類かはもちろん分かりません。


イタヤカエデの芽吹きの色。


何色といったらいいのでしょう。
柔らかさと優しい感じを受ける色です。


林の中を歩いてみました。


キブシ、

ニリンソウ、


キクザキイチゲ、

エンレイソウの群落、


エンレイソウは葉も花も三菱のような形の花です。


ハルリンドウかフデリンドウか判別できません。
いつも曖昧にしてしまうのですが、それはそれでいいのかもしれません。
花はきれいだというそれだけで、








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最終更新日  2022.04.20 15:43:32


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