山と川と花の記

山と川と花の記

2024.10.28
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子供の頃、野山で遊んでいると草の種がよく服に着いた覚えがあります。


コセンダングサの種は人間の服や動物にひっつき運ばれる戦略をとっている植物です。


道を歩けばバッタ、秋です。

川の水は相変わらず多く、まだ鮎釣りの人も見かけました。

川沿いの河津桜が咲いていました。

10本ほどの木がかなりの花をつけ、若葉色の葉もたくさんつけていました。


今まで季節外れに2~3輪花をつけることはありましたが、100も200も花をつけることはありませんでした。
夏は猛暑で秋になっても暑さが続き、このところは一ケタ台の朝の気温が2度ありその気温差が河津桜を咲かせた要因なのでしょうか?、
最近の気候が昔とは違ってきていることの証のような河津桜でした。








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最終更新日  2024.10.29 09:00:25


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