山と川と花の記

山と川と花の記

2024.11.08
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富士山の場合は前日に静岡県側から冠雪は見えていたようですが、初冠雪かどうか発表するのは甲府地方気象台だそうで、前日は雲がかかっていて甲府から富士山が見えなかったそうです。
昨日は10メートル近い強風(木枯らし1号)が一日中吹いていたので、一歩も外へ出ませんでした。
今朝になって日光連山を見てみました。
左が男体山(2486m)で右が女峰山(2483m)です。


男体山の冠雪?、有るようでもあり無いようでもあり分かりません。

女峰山の方もハッキリとは分かりませんが、有るようにも見えました。
何せ50㎞ほどの距離がありますから少しの雪では分かりません。

北へ向かって高原山から塩原山塊と目を転じていくと、塩原山塊には積雪ではないかと思える白いものがありました。

那須岳はハッキリと積雪が分かりますが山頂付近は雲で覆われていたので写真は撮りませんでした。
今朝の最低気温は3.5℃で、海から遠い内陸部は放射冷却で晴れた日の朝は冷え込みます。
朝の7時頃は気温が上がらず寒いのです。
スカシタゴボウ、

秋から初冬にかけてよく目にする花です。

ハハコグサ、この花も夏以外は良く見られる花です。


昼過ぎに出掛けた帰り、那須岳を見てみました。

朝は確かに白かったのに溶けてしまったようで、那須岳の方は良く分かりません。

大峠から会津側へ連なる流石山から三倉、大倉に続く尾根にはハッキリと積雪が見て取れました。
また気温の上がる日があるようですから、すぐに溶けてしまい根雪になるのは暫らく先になるでしょうね。






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最終更新日  2024.11.08 15:25:37


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