山と川と花の記

山と川と花の記

2024.12.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


冬枯れの中にヤブコウジの赤い実を見つけました。

中尾根から、これから向かう559ピークが見えてきました。


559ピークからの古賀志山、気温は高いようですがそれでも今は冬ですから、風を避けて休みました。


遠くには筑波山、「雲海」などといっている人もいましたが昼近い時間ですから、おそらく霞でしょう。


日光方面の山、家の方からは男体山と女峰山が連なって見えますが、ここからは二つの山の間に大真名子、小真名子が見えますし、日光白根山も見えます。

これから先の540ピーク、

手岡峠(ちょうかとうげ)まで行ってから下ります。

振り返ると559ピークが見えてきました。
こちらからは衝立のように見えます。

脚が重くなってきたころに540ピーク到着、

ここからは日光方面の山はもちろんのこと、皇海山も見えました。

559ピークから北を歩く人は少なく3人とすれ違っただけでした。
峠から100mくらい下るとすぐに林道です。
かなりの下り坂で歩幅が伸び、歩く速度も自然に速くなるほどでした。
「人生下り坂最高」と言っていた故、火野正平さんの自転車旅での言葉が頭に浮かびました。


北コースでは葉っぱだけだった冬イチゴが、ここでは赤い実をつけていました。
森林公園の駐車場まで戻ると、朝は駐車場所を探すほどの車でしたが、50台くらいに減っていました。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.12.23 08:57:40


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: