山と川と花の記

山と川と花の記

2025.01.06
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​3日の夕方から雪が降って2センチほど積りましたが、翌日には(写真は4日の朝)ほとんど雪は溶けました。

「寄らば大樹の陰」と言いますが、大きな木の根元で南向きの斜面は冬でも条件がいいのでしょう。
ここにスミレが咲いていました。


このところ北関東の当地は放射冷却によって、朝夕はかなりの冷え込みです。
スミレと言えば春の花ですから、真冬に咲くのは珍しくもあります。


きっと落ち葉も布団になっているのでしょう。


家の近くにある花壇のパンジー、


ヨーロッパ生まれのパンジーもスミレ属、花期は秋から春までと長く咲いています。

パンジーこそ寒さにとても強い花です。

毎朝、氷点下5℃前後の日が続いていますが、雪が降っても何ともなかったようです。


夕方から雨が降るようですが、乾燥しきっているので丁度いいかもしれません。去年の11月27日以来雨は無く、正月の3日に雪が降り3.5ミリの雨量でした。そして今日は、まとまった雨になるようです。







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最終更新日  2025.01.06 18:57:47


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