はぐれ日本語教師あきぼうの隠れ家

はぐれ日本語教師あきぼうの隠れ家

あきぼうが日本語の先生になるまで


もともと本を読むのが好きだったので、
漠然と「文学部に行こうかな」と思いつつ模索していたとき、
何気なく手に取った小学校の卒業アルバムで
たまたま同級生が『日本語の先生になる』という夢を書いていたのを見つけ、調査開始。
あっという間にヤル気になった。

●大学で「日本語教員養成課程」(副専攻)を受講。
○在学中に日本語教育能力検定試験合格。一発合格。
ちょっと自慢。
高校時代から日本語に関する一般書をたくさん読んでいたことが功を奏したと思われる。

●大学卒業後
アルバイトしながら海外進出の機会をうかがう。
○某機関の日本語教育実習を受講
○青年海外協力隊も数回受験するが、毎回面接で落ちる。
か弱い外見のせいと自分をなぐさめる。

●縁あって台湾の日本語学校に赴任(現地採用)。
○専任講師として2年働く。
○休みが週1しかなかったのが最大の不満だった。
普段も朝授業、昼休憩、夜授業・・・と不規則。
でも、ホームシックにもかからず、楽しかったことの方が記憶に残っている。
本当に勉強させてもらいました。

●帰国前に履歴書を送っていた日本語学校の面接を受け、採用される。
○現在2校掛け持ち。
○面接内容:
1校は模擬授業で「て形導入」。もう1校はただ校長の話を聞いていただけだったような・・・。

●その後
日記にてお楽しみください。
★2005年4月当初、「入学者減→コマ数減」に泣いておりましたが
5月下旬現在、再び『日本語教師』と胸を張れるコマ数に復活。


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