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あきみさっち
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2007.11.22
テーマ： どんなテレビを見ました？(82932)
カテゴリ： ドラマ感想
アル中松平、覚醒！
大学病院における熾烈な出世競争という医療問題が、今回の隠し味でした。
カナちゃんの手術の際はあんなに真摯に患者と向き合う医師だったのに、ちやほやされると自分を見失ってしまうものなんでしょうか。
油断や慢心からの医療ミスよりも、己の欲のために確信犯で犯した罪だけに、心の傷は深かったのですね。
でも思わず症例数を改竄してしまった心理、分からなくもないです。。
手術にも敗戦処理ってあるんですね。
そんな手術ばかりしているうちに、メスが握れなくなってしまったと、酔った勢いで自虐的に暴露。
このシーンは、直後の朝田とのやりとりも含めて、迫力があってよかったです。
（ここまでの回で、朝田の神業に思わず熱くなっていく表情なんかも引き込まれました）
移植で小さくなった肝臓では手術に耐えられない、とかなんとか言われてた割には、食道癌手術そのものはすんなり終了。
ところが、お決まりのように新たな困難が。術前検査では分からなかった、肝臓癌併発が発覚。
どうする、さあどうするで次回に持ち越すのかと思ったら、肝不全で助からないかもと煽った割には、これまたすんなり摘出終了。
今回の手術シーンは、荒瀬が活躍の前半はよかったけど、後半はちょっとあっさり肩すかし…。
屋上で朝田に仲間入り宣言する松平。
「何かあったら呼べぇ！」
どいつもこいつも、素直じゃない言い方するねえ。
そのくらいアクが強くないと、朝田とは対等に付き合えないのかな？
その背を見送る朝田も満足そうでした。
外山マイラブ♪（←おいおい）は妙にいいヤツになっちゃってました。
松平には余計なこと言って殴られてたけど^^;
院長室での松平の過去の一件を立ち聞きして、それを伊集院たちに告げる姿は、どことなく同情というか哀れみというか、を感じさせました。
自分も明真でのしあがろうとして潰されただけに、何か通じるものがあったんでしょうか。
オペに現れた荒瀬に向けて、「なんだコイツ」目線がかわいい♪
あっけなく返り討ちにあってたけど^^;
木原、ご愁傷様。
小高には告白前にフラれるわ、伊集院には「落ち武者」呼ばわりされるわ…。
（「落ち武者」ってパートナーが先日評してたのと一緒！笑ってしまいました）
野口、こええ～。
ここで片岡を切るか～。
富裕層向け人間ドックの患者がフイになるのに？
ていうか、片岡に北洋は潰せないと見切ったのか。
振り返った目の冷たさ、やっぱ爬虫類だー！
岸部一徳には今回も脱帽です。
北洋の院長先生、オペ成功に何事か熱く決意した表情。
明真を訪ねたと思ったら、「野口」って呼び捨てにしてましたね。
過去から因縁があるような口ぶり。
明真を潰す、って、そんな大口叩いて大丈夫なの？？
本気で潰すなら、宣戦布告なんかせず、相手の気付かないうちに罠を仕掛けるべきだと思うけどな。
ところでこの院長先生、風貌はともかく、声は素敵ですよね。深い低音で。
それにしても北洋、雑誌の口コミランキング２４位なら、もっと患者が来てもよさそうなのに。
朝田たち、いつもウロウロしてますよね。
外科医はオペ以外はヒマなのかな？
オペできなかった松平は毎日何してたんだろう。
外来診療で忙しくしてるのは内科医の藤吉先生だけ？？
（って、そんなに忙しそうにも見えないんだけど…）
でもって、やっぱり帰ってる気配ないし。アナタたち一体家に帰ってるの？？
…ということで、雑感イロイロでした。
さて、ここからは蔵之介さま煩悩ワールド♪♪
:*:★～:*:。.:*:・☆♪.:*:・★・:*:.♪☆・:*:.。:*:～★:*:
おお！今回は登場シーンが多くて幸せでした(^o^)／
冒頭から、松平の生体肝移植について朝田に説明する藤吉先生♪
最初は室内で話してたのに、いつの間に中庭へ？？
藤吉先生と朝田はサシで話すことが多くて、不純な私は思わずときめいてしまいます。（汗）
…でも手術時はやっぱり外から見守って、解説するだけなのね。（涙）
今回も、何度も不自然な解説をなさるので、思わず苦笑…
いいのよ！これはＴＶの前の私に解説してくれてるのよ！！
「そのあとは食道癌の接取だ。それは消化器外科のおまえの…」
せっかく熱弁ふるってるのに、松平、いなくなってるし。
「まだか、松平は…！」
「探してきます！」（←オマエ誰やねん）
「いや、オレが行く！」
それならもっと早く呼びに行ったらいいのに、オペから目が離せなかったのね、藤吉先生ったら^^;
しかも、医局に既に松平の姿はないし。
（実はここで、ウィスキーに口をつける寸前の松平の手から、藤吉先生がグラスを叩き落す…なあんて想像しちゃってましたよ。残念。。）
手術の状況変化に応じて、逐一コメントを入れたりして。
オペ成功に見せた笑顔がなんともステキ～(#^.^#)
ところで、なんだか気になって、ちょっと調べてみました。
藤吉先生（蔵之介さま）は１８２ｃｍ。
松平（佐藤二朗）は１８１ｃｍ。
朝田（坂口憲二）は１８５ｃｍ。
…みんな、背、高っ！
外山（高橋一生）でも１７５ｃｍだもんね。
伊集院（小池徹平）１６７ｃｍが小さく見えるはずだよ…。
:*:★～:*:。.:*:・☆♪.:*:・★・:*:.♪☆・:*:.。:*:～★:*:
小高の謎、ひっぱりますねえ～。
誰やねんトモキって、と思ってたら次回のお楽しみですか。
下半身不随は小高の麻酔ミスのせいとか？
トモキの父親は小高の元カレシ？
まさか小高がトモキの母親ってことはないよなあ…。
どちらにしても、「トモキは私が救う！」と言ってた以上、次回はようやく小高が氷解！
北洋の院長先生、野口にフラれた（？）片岡に組もうと持ちかけてるし。毒をもって毒を制する作戦ですか。
朝田の「時間がない」発言もそろそろ思い出してほしいところですが…
どんな展開が待っているのか、次回もめっちゃ楽しみです！！
◇第６話の感想
◇第５話の感想
◇第４話の感想
◇第３話の感想
◇第２話の感想
◇第１話の感想
大学病院における熾烈な出世競争という医療問題が、今回の隠し味でした。
カナちゃんの手術の際はあんなに真摯に患者と向き合う医師だったのに、ちやほやされると自分を見失ってしまうものなんでしょうか。
油断や慢心からの医療ミスよりも、己の欲のために確信犯で犯した罪だけに、心の傷は深かったのですね。
でも思わず症例数を改竄してしまった心理、分からなくもないです。。
手術にも敗戦処理ってあるんですね。
そんな手術ばかりしているうちに、メスが握れなくなってしまったと、酔った勢いで自虐的に暴露。
このシーンは、直後の朝田とのやりとりも含めて、迫力があってよかったです。
（ここまでの回で、朝田の神業に思わず熱くなっていく表情なんかも引き込まれました）
移植で小さくなった肝臓では手術に耐えられない、とかなんとか言われてた割には、食道癌手術そのものはすんなり終了。
ところが、お決まりのように新たな困難が。術前検査では分からなかった、肝臓癌併発が発覚。
どうする、さあどうするで次回に持ち越すのかと思ったら、肝不全で助からないかもと煽った割には、これまたすんなり摘出終了。
今回の手術シーンは、荒瀬が活躍の前半はよかったけど、後半はちょっとあっさり肩すかし…。
屋上で朝田に仲間入り宣言する松平。
「何かあったら呼べぇ！」
どいつもこいつも、素直じゃない言い方するねえ。
そのくらいアクが強くないと、朝田とは対等に付き合えないのかな？
その背を見送る朝田も満足そうでした。
外山マイラブ♪（←おいおい）は妙にいいヤツになっちゃってました。
松平には余計なこと言って殴られてたけど^^;
院長室での松平の過去の一件を立ち聞きして、それを伊集院たちに告げる姿は、どことなく同情というか哀れみというか、を感じさせました。
自分も明真でのしあがろうとして潰されただけに、何か通じるものがあったんでしょうか。
オペに現れた荒瀬に向けて、「なんだコイツ」目線がかわいい♪
あっけなく返り討ちにあってたけど^^;
木原、ご愁傷様。
小高には告白前にフラれるわ、伊集院には「落ち武者」呼ばわりされるわ…。
（「落ち武者」ってパートナーが先日評してたのと一緒！笑ってしまいました）
野口、こええ～。
ここで片岡を切るか～。
富裕層向け人間ドックの患者がフイになるのに？
ていうか、片岡に北洋は潰せないと見切ったのか。
振り返った目の冷たさ、やっぱ爬虫類だー！
岸部一徳には今回も脱帽です。
北洋の院長先生、オペ成功に何事か熱く決意した表情。
明真を訪ねたと思ったら、「野口」って呼び捨てにしてましたね。
過去から因縁があるような口ぶり。
明真を潰す、って、そんな大口叩いて大丈夫なの？？
本気で潰すなら、宣戦布告なんかせず、相手の気付かないうちに罠を仕掛けるべきだと思うけどな。
ところでこの院長先生、風貌はともかく、声は素敵ですよね。深い低音で。
それにしても北洋、雑誌の口コミランキング２４位なら、もっと患者が来てもよさそうなのに。
朝田たち、いつもウロウロしてますよね。
外科医はオペ以外はヒマなのかな？
オペできなかった松平は毎日何してたんだろう。
外来診療で忙しくしてるのは内科医の藤吉先生だけ？？
（って、そんなに忙しそうにも見えないんだけど…）
でもって、やっぱり帰ってる気配ないし。アナタたち一体家に帰ってるの？？
…ということで、雑感イロイロでした。
さて、ここからは蔵之介さま煩悩ワールド♪♪
:*:★～:*:。.:*:・☆♪.:*:・★・:*:.♪☆・:*:.。:*:～★:*:
おお！今回は登場シーンが多くて幸せでした(^o^)／
冒頭から、松平の生体肝移植について朝田に説明する藤吉先生♪
最初は室内で話してたのに、いつの間に中庭へ？？
藤吉先生と朝田はサシで話すことが多くて、不純な私は思わずときめいてしまいます。（汗）
…でも手術時はやっぱり外から見守って、解説するだけなのね。（涙）
今回も、何度も不自然な解説をなさるので、思わず苦笑…
いいのよ！これはＴＶの前の私に解説してくれてるのよ！！
「そのあとは食道癌の接取だ。それは消化器外科のおまえの…」
せっかく熱弁ふるってるのに、松平、いなくなってるし。
「まだか、松平は…！」
「探してきます！」（←オマエ誰やねん）
「いや、オレが行く！」
それならもっと早く呼びに行ったらいいのに、オペから目が離せなかったのね、藤吉先生ったら^^;
しかも、医局に既に松平の姿はないし。
（実はここで、ウィスキーに口をつける寸前の松平の手から、藤吉先生がグラスを叩き落す…なあんて想像しちゃってましたよ。残念。。）
手術の状況変化に応じて、逐一コメントを入れたりして。
オペ成功に見せた笑顔がなんともステキ～(#^.^#)
ところで、なんだか気になって、ちょっと調べてみました。
藤吉先生（蔵之介さま）は１８２ｃｍ。
松平（佐藤二朗）は１８１ｃｍ。
朝田（坂口憲二）は１８５ｃｍ。
…みんな、背、高っ！
外山（高橋一生）でも１７５ｃｍだもんね。
伊集院（小池徹平）１６７ｃｍが小さく見えるはずだよ…。
:*:★～:*:。.:*:・☆♪.:*:・★・:*:.♪☆・:*:.。:*:～★:*:
小高の謎、ひっぱりますねえ～。
誰やねんトモキって、と思ってたら次回のお楽しみですか。
下半身不随は小高の麻酔ミスのせいとか？
トモキの父親は小高の元カレシ？
まさか小高がトモキの母親ってことはないよなあ…。
どちらにしても、「トモキは私が救う！」と言ってた以上、次回はようやく小高が氷解！
北洋の院長先生、野口にフラれた（？）片岡に組もうと持ちかけてるし。毒をもって毒を制する作戦ですか。
朝田の「時間がない」発言もそろそろ思い出してほしいところですが…
どんな展開が待っているのか、次回もめっちゃ楽しみです！！
◇第６話の感想
◇第５話の感想
◇第４話の感想
◇第３話の感想
◇第２話の感想
◇第１話の感想
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