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ブログ更新がずいぶんご無沙汰なので、久しぶりに海水魚の話題でも。今日は2週間に1度の水替えの日でした。水道水を使うと不純物が混じっているため、どうしても水槽面にコケが生えてしまいます。コケを落として底に溜まっているゴミを吸い出してやります。ゴミの吸い出しは専用のホースと使って、古い水の抜き取りと共に行うんです。写真は水替えが終わって綺麗になった海水の中を気持ちよさそうに泳いでいる魚さん達赤い魚は有名なニモことカクレクマノミ白に黄色の魚はハタタゼハゼという魚。よく見ると背中にハタのようにぴんと立っているものがあり、これが名前の由来です。前回ブログを書いた去年の8月の時点では5匹入っていましたが、最近エビさんが突然死してしまったので、現在はカクレクマノミ 2匹ハタタゼハゼ 1匹マガキガイ 1匹という構成になっています。撮影は高感度に抜群の強さを誇るFinePix F31fdです。
2008.02.24
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1年近く更新をしていませんが、海水魚の方は細々と続けています。水槽の方は、昨年9月の時点で飼っていた魚さんは、ナンヨウハギが白点病 → 他の魚にも感染 → 全滅という悲しい状況になってしまいました。10月に水槽をいったんリセットしてカクレクマノミ 2匹ハタタゼハゼ 1匹名前を忘れたエビ 1匹マガキガイ 1匹という構成で現在まで元気に生きています。名前を忘れたエビはもらいものなので、何か忘れてしまいました(笑)つい最近まで水槽に付着するコケにいつも悩まされていました。2週間おきに水換えをしているんですが、水換え直前になると水槽にはコケがびっしりで、とても観賞できる状態ではありませんでした。ところが、1ヶ月前にコケ取り剤のBICOM アルジガードを入れてみたところ、コケが全く生えなくなりました。これはびっくりです!こんなに効果のあるものだったら、もっと早く入れておくべきだったと後悔しきり。ただ、非常に喜ばしいことなんですが1つ問題が・・・。コケが全く生えなくなってしまったものだから、マガキガイの食べる餌がなくなってしまった。そのうち餓死してしまうかもしれません。。。
2007.08.18
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今、欲しいなぁと思っているタオルがあるので紹介します。日本製ホテルタイプタオル高級ホテルで使用されているのと同じタイプの贅沢なタオルだそうで、なんとも気持ちよさそう。購入者のレビューは1800件以上あり、しかも五つ星ばかりの高評価です。バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルの3種類がありますが、バスタオル:960円フェイスタオル:360円ハンドタオル:200円とそれほど高くないのもGOODです。楽天市場の2006年度キッチン・日用品雑貨・文具ジャンルのランキングで、バスタオルが1位、フェイスタオルが2位を獲得した一品だそうです。今月末で期限が切れる楽天スーパーポイントがあるので、それを利用して購入してみます。良ければまたブログで報告しますね。
2007.01.31
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一昨日、購入したナメラヤッコですが、エサを全然食べようとしません!お店の人は人工飼料をやっていると言ってたのに・・・。冷凍エサなら食べるかなと思いブラインシュリンプをやってみましたが、これにも反応なし。人工飼料どころか餌付けすらされていないのかも!?参りました・・・。ナンヨウハギは食べているのになぁ。
2006.09.26
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3月以来、約半年ぶりのブログ更新です(汗)一応、海水魚は続けています(笑)3月の水槽は、カクレクマノミ 1匹ハタタテハゼ 1匹シッタカガイ 3匹スターポリプ 2匹という状態でしたが、どんどんお亡くなりになっていき、カクレクマノミ1匹のみという寂しい水槽になっていました・・・。※スターポリプはクーラーを持っていないので夏前に出しています。だいぶん涼しくなってきたので、そろそろ魚を追加しても良いかなと思い、今日、ショップの方に買いに行きました。ハタタゼハゼが欲しかったのですが、残念ながら売り切れとのこと。その代わりナンヨウハギがいました。値段は4000円と高価でしたが、以前から欲しかった魚ではあるので、思い切って購入しました。安めのヤッコも欲しかったんですが、ちょうど2000円と手頃な価格のナメラヤッコもいたので、合わせて購入することにしました。簡単に飼える魚ではないのでちょっと不安ですが、頑張ろうと思います。これで、カクレクマノミ 1匹ナンヨウハギ 1匹ナメラヤッコ 1匹の3匹が泳ぐ豪華な?水槽になりました!
2006.09.24
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前回のブログ更新から2ヶ月過ぎてしまいました(汗)久々の更新です。水槽の方は平和・・・というわけではなく、3つほど変化が起こっています。1つ目はマガキガイが死んでしまったこと。コケが酷かったのでマガキガイを入れたんですが、入れてからしばらくするとコケが生えなくなってきたんです。水槽が安定してきた証拠なので嬉しいことなんですが、マガキガイにとっては受難となってしまいました。30センチキューブと水槽が小さいので、マガキガイの食欲を満たせるほどのコケが生えなくなってしまい、餓死してしまいました。2つ目はデバスズメダイ2匹殺魚事件一時期、カクレクマノミの調子が悪くなりましてエサを全く食べなくなったことがありました。1週間全く食べずガリガリに痩せてしまい、泳ぐことすらままならない。砂底にお腹をつけている状況に。ミズタマハゼじゃあるまいし・・・。その少し前からカクレクマノミとデバスズメダイがバトルを始めていまして、カクレクマノミがやられてしまったようです。自然界では強者が生き残りますから、本来はカクレクマノミは死ぬのみ、なんですが、そこは人間様が保有している水槽の中。人間様が神様なのです(笑)カクレクマノミ2500円vsデバスズメダイ300円×2匹お金の論理により、抹殺されるのはデバスズメダイの方になりました(爆)と言っても、殺すのは忍びないので、取りあえずバケツで飼うことにしたんですが、腕のない管理人こと、たったの2日で2匹のデバスズメダイは天に召されてしまいました・・・。バケツで飼うって難しいことなんですね。。。最後、3つ目はスターポリプを水槽に入れたこと。とうとうサンゴにチャレンジです。このスターポリプ、友人からの貰い物です。タダって素晴らしい(笑)水が安定しているようで元気に?ユラユラしてます。サンゴがあると水槽らしくなりますね!というわけで水槽の中は、カクレクマノミ 1匹ハタタテハゼ 1匹シッタカガイ 3匹スターポリプ 2匹という状況になってます。魚が2匹と寂しいので、青色が鮮やかなナンヨウハギでも入れようかなと考えている今日このごろです。
2006.03.04
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。10月以来、3ヶ月ぶりの更新となりました。水槽の中は、カクレクマノミ 1匹デバスズメダイ 2匹ハタタゼハゼ 1匹と、10月と変化はありません。みんな元気に泳いでいます。魚を増やしたいところではあるんですが、また死んでしまったらと思うと怖くて追加できません。魚が増やせない→面白くない→情熱減退→ブログ更新意欲減退というデフレスパイラルに陥っております(笑)あと、メインブログの更新が忙しいというものあるんですが・・・。新年になったことだし、もう一度チリメンヤッコにチャレンジしたいとは思っております。これが新年の抱負でしょうか。
2006.01.02
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更新が滞っていました。水槽の方は全滅の危機に瀕しています。デバスズメダイ、チリメンヤッコが死んだことは書きましたが、その後、カクレクマノミ、ミズタマハゼが死んでます。カクレクマノミが発病した時に気付いたんですが、どうもトリコディナのようです。生き残った魚は、淡水浴をさせて、水槽にはグリーンFリキッドを入れました。これで助かってくれるといいんですが・・・。残りの魚カクレクマノミ1匹デバスズメダイ2匹ハタタゼハゼ1匹
2005.10.23
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一昨日、昨日と相次いで魚を失いましたが、今日は新しい魚を投入しました。ハタタテハゼ 1匹 です。魚が死んだ直後に入れるのはどうかとも思うんですが、購入したのではなく、友達のハタタテハゼを引き取りました。友達が最近アケボノハゼを買ったんですが、ハタタテハゼがアケボノハゼの攻撃を受けてボロボロになってしまったようなんです。もともと、他のタンクメイトからも攻撃を受けていたようなんですが、アケボノハゼに寝床まで捕られてしまったらしく、このまま置いておくのは危険な状態になったそうです。そういう理由だったので引き取ることにしました。魚が減ったところなので、タイミングが良いといえば良いですし。携帯にメールで連絡が来たんですが、メールタイトルは 『ハタボロハゼいる?』 でしたから(笑)疎開先の我が水槽で、元気に生活してもらいたいです。
2005.10.16
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本日、チリメンヤッコが死去致しました。泳ぎ方がすごく可愛くて、一番気に入っていたのに。家族も落胆しています・・・昨日はデバスズメダイが行方不明になるし、最悪の週末です。これ以上ブログを書く気力がないので、今日はこれで終わります。
2005.10.15
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ここのところ毎日夕方に事件が起こります・・・。今日もいつもどおり家に帰ってきて魚に餌を与えます。チリメンヤッコの白点は若干あるように見えるけど、一昨日とくらべるとずいぶん落ち着いています。取りあえず危機は脱したようです。ところが!餌をやっているうちに、なんかいつもと雰囲気が違うような。・・・デバスズメダイが1匹いないことに気付きます。何度数えてもいるのは2匹だけ。ライブロックを水槽から全部出して確認しましたが見つかりません。飛び出したのかもと思い、水槽の周りを見てみたけど見つからないし。一体どこに???
2005.10.14
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昨日の話になるんですが・・・仕事から家に帰ってきて一番最初にすることは、魚の餌やりです。朝は起きるのが遅くて餌をやる時間がないので、いつも夕方にやってます。水槽に入っている魚たちは、カクレクマノミ、デバスズメダイ、チリメンヤッコの3種類ですが、チリメンヤッコは乾燥飼料は食べないので、冷凍ブラインシュリンプをやっています。解凍→水に溶かす→スポイトで給餌 とちょっと面倒な作業です。昨日もいつもと同じようにチリメンヤッコに餌をあげていたんですが、何気なく見ているとなんか変な感じがします。チリメンヤッコの全身が白黒のまだら模様。後ろの方は黒一色だったように思うんだけど。。。よく見ると、黄色い尾びれにまで白い点々がついています・・・。 えっ、えっ、これって白点病?尾びれだけで5個。って反対側を見ると4個ある。合計9個体の方はもはや多すぎて測定不能よそ様のブログやHPを読んでいると、たまに白点の話題が書いてありますが、ついている数はせいぜい10個もなかったような。やばい!これはやばい!!かなりやばい!!!一刻も早く退治してやらねば!(決意) 白点病は菌みたいなものらしいから薬が必要だ!!家にある薬箱を見ると、この間、風邪をひいた時に飲んだ抗生物質の残りがある。他には、親が使っている水虫薬もある。・・・ってそんなの入れたら死んでしまいますよね。冗談は置いといて、チリメンヤッコを買ったなまず園(ショップ)に迷うことなく速攻で向かいました。お店でチリメンヤッコに白点が・・・、と説明するとスーパースカットという薬を勧めてくれました。迷うことなくGETして家路につきます。家に帰って、早速薬を入れてやると水槽の水が青く染まります。なかなか綺麗かも(笑)人事を尽くして天命を待つ。薬が効くことを祈るばかりです。今日の朝は頑張って早起きして、チリメンヤッコの状態を見に行きました。おおおっ!白点が綺麗に治っている!!! スーパースカットなかなかやってくれるな♪体力を付けさせるために、朝から冷凍ブラインシュリンプをやります。元気にぱくぱく食べているので、取りあえず一安心。夜になっても白点病は見られず、取りあえず一息といったところでしょうか。このまま治って欲しいものです。
2005.10.13
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ホームセンターでデバスズメダイを衝動買い してしまいました・・・。300円×3匹=900円也もう少し高い魚を買うべきだったような。大きな画像はコチラ本当はチョウチョウウオが欲しかったのですが、白点病に弱いらしいので断念しました。これで水槽はパンパンになってしまったので、もう新しい魚は買えそうにありません。・・・なんか消化不良
2005.10.03
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今日はホームセンターの海水魚コーナーを覗いてきました。あと1匹何を入れようか考え中なんですが、水槽の中にこれは!と思う魚を見つけました。パープルクイーンハナダイという魚です。ここの下の方に写真があります。名前のとおり、パープル色をしたすごく綺麗な魚です。もう即買いの勢いでしたが、よく見ると全然動きません。魚が弱っているのかも?と思い購入は思いとどまりました。家に帰ってからネットで検索してみると、アクアリストの嘆き声があちらこちらに。ものすごく気が弱く混泳させると隠れて全然動かないようですね。で、ご飯を食べないので死んでしまうと・・・。ホームセンターの店員は飼いやすい魚ですよ、と言っていたのに。ホームセンターを信じちゃいけませんね!
2005.09.26
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チリメンヤッコの写真を撮ったのでアップしておきます。チリメンヤッコは泳ぎ方が可愛く、家族の間ではカクレクマノミ以上に人気になってます。形も四角形で、一般的な魚のスタイルからすると変わっているのも人気の要因なんだと思います。家族はカクレクマノミのことを金魚さんと呼んでいます・・・。水槽は金魚鉢だし。いくらなんでもそれはないよね。。。チリメンヤッコが来てからは、本格的な熱帯魚飼育に分類したらしく、金魚鉢という呼び方はしなくなりました。カクレクマノミは相変わらず金魚さんだけど(爆)
2005.09.25
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昨日、冷凍ブラインシュリンプを買いに行ったのですが、ショップの水槽に興味を惹かれる魚が泳いでいました。チリメンヤッコという魚です。泳ぎ方がなんとも可愛い。小さなしっぽをフリフリして泳いでいる。どことなくクマノミに似ているような。値段は1800円。。。衝動買いをしてしまいました・・・。 ショップの店員さんの話によると、まだ餌付けが十分ではないとのこと。冷凍ブラインシュリンプを食べることは食べるんですが、追いかけて食べるというほどではない。目の前にあったら、というレベルだそう。今日、冷凍ブラインシュリンプをやってみましたが、実際そのような感じでした。目の前にあっても無視する時もあるし、追いかけるものの食べないこともあります。クマノミはせっせと食べています(笑)お前達は食べなくていいんだけど。餌付けって大変だ・・・。初心者が調子に乗って失敗したか!?ライブロックをしょっちゅうつついているから、お腹は空いているんだろうと思います。お店にライブロックに塗ってやるタイプのエサがあったので、それをやってみるのも手でしょうか?ミズタマハゼも食べてくれないかなぁ。■PS■写真も載せようと思ったんですが、どうも喉が痛い体が熱っぽいのでブログを書きながら体温を測りました。37.9℃今日はもう寝ます。
2005.09.24
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岩陰に隠れたままだったミズタマハゼが出てくるようになりました。砂を一生懸命食べています。しかし、その姿を見て唖然となってます。ガリガリに痩せている・・・(涙) クマノミ用の丸い乾燥飼料をやっても食べないし、冷凍ブラインシュリンプにも見向きもしない。こいつは一体何を食べるんでしょうか??? うちの砂底は目の大きなやつなので食べにくそうだし、そもそも砂底にエサがあるようには思えません。乾燥飼料は浮いているうちにクマノミが全部食べてしまうので。。。
2005.09.24
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立ち上げ3日前はいよいよ水槽のセッティングをします。魚を入れる3日前に水槽のセッティングをする理由は、3日間で魚を飼える状態までバクテリアを増殖させておくためです。セッティングについては、私が購入した水槽BICOM ARKには説明書が付いているので、それを見て行えば大丈夫なんですが、それでは書くことがなくなってしまうので(笑)、説明書にない補足も合わせて書いていきます。1.人工海水を作る。水槽に入れる人工海水を作ります。水槽の大きさによって入る海水の量が違いますから、水槽の大きさに合わせた海水を作ります。私の場合は水槽の大きさが30×30×40=36リットルなので、36リットル作りましたが、ろ過層一体型なので海水は2リットル強余りました。余った海水は2リットルペットボトルに入れて保管しました。3日後に魚を入れる時、水合わせという作業で海水が必要になってくるので、ここで余分に海水を作っておく方が手間がかかりません。人工海水は解けにくいので、根気よくかき混ぜないといけません。前日に作って、エアーポンプでエアレーションしておくのもいいかもしれません。比重計で比重が1.022になるように作りましょう。2.水槽を水洗いする。ゴミや化学物質がついている可能性があるので、水槽全体を水道水で水洗いします。BICOM ARKはろ過層一体型の水槽で見にくい部分があるだけに必要です。実際、水洗いしたところゴミがいっぱい出てきました。3.器具類を水洗いする。海水に浸かる機具類も水槽同様水洗いしておきます。4.サンゴ砂を水洗いする。水槽に下に敷き詰めるサンゴ砂を水洗いします。洗い方はお米を洗う要領と同じです。5.機具類を水槽にセッティングする。ヒーター、水流ポンプ、ウールマット、エアーポンプ、ろ材、水温計を水槽に取り付けます。6.サンゴ砂を水槽に敷き詰める。サンゴ砂を水槽に敷き詰めます。敷き詰める厚さは薄くする方法と厚くする方法があります。厚く敷き詰めると底の方に嫌気性バクテリアが繁殖しやすくなり、水槽のろ過能力が高まるそうです。でも、掃除が面倒になります。私は薄く敷き詰める方にしました。厚さは1cm弱くらいです。7.海水を入れる。海水を水槽に入れます。このとき、そのまま入れるとサンゴ砂が舞い上がってしまうので、砂の上にお皿を置き、そのお皿を受け皿にして海水を入れた方が良いと思います。8.機器類をコンセントに差し込み、動作確認をする。機器類の動作確認を行います。私の場合、コンセントはヒーター、エアポンプ、水流ポンプ、ライトの4つ必要でした。BICOM ARKでは構造上、海水をある程度入れた段階で動作確認を実施します。確認後さらに海水を継ぎ足し、規定量まで入れるようになります。■写真の解説左がヒーター層、中央がろ過層、右がポンプ層になります。ヒーター層に本水槽から海水が流入し、上部から水がろ過層に流れ込む仕組みになってます。この仕組みがオーバーフローもどきと言われる所以でしょうか。上からろ過層最上部のスノコに流れ込んだ海水は、ウールマットで物理ろ過→水量調整層→ろ材(バフィー)で生物ろ過と進みます。生物ろ過の終わった海水は一番下から右側のポンプ層に移動し、ポンプによって汲み上げられ本水槽に帰っていきます。9.バクテリア&基質を投入BICOM ARKに付属しているBICOMのバクテリア2種類を投入します。BICOMのバクテリアは液体に入っています。78の方は250ml全量を投入、21の方は60ml投入します。バクテリアの説明書に記載されている投入量は少ないんですが、立ち上げを早くするためにARKの説明書には上記の量を入れるよう指導されています。バクテリアの投入が終わったら、付属している専用基質5mlも入れます。専用基質はバクテリアが繁殖するために必要な栄養源になります。なお、8の段階で海水を入れましたが、9の段階で315mlが新たに入ります。海水の規定量がオーバーにならないよう注意して下さい。私はそんなこと考えずに海水を入れていたため、バクテリアを入れたらギリギリいっぱいになりました。危なかった・・・。10.完成以上で水槽の立ち上げ作業は完成です。出来上がった水槽を見て悦に浸りましょう(笑)慣れない作業であったため、私は全部で4時間くらいかかりました・・・。3日間、魚が入っていない状態で運用して、バクテリアの繁殖を待ちます。■写真の解説左上の黒い丸から、ポンプから汲み上げられてきた海水が本水槽に流入してきます。結構水流がありまして、カクレクマノミが時々水流とバトルをしてます(笑)右側にあるスリットから、海水がヒーター部に流出していきます。カクレクマノミはなぜか、このスリットの下部がお気に入りで、良くここで漂っています。実はBICOM ARKは即日立ち上げがウリの水槽なんです。水槽のセッティングが終わったらすぐに魚を入れても大丈夫だとメーカーはうたっています。私がそれをしなかったのは安全策を採ったからなんですが、それよりは次の日から旅行で魚の世話ができなくなるから(笑)、という理由の方が大きいんですよね。家にいたのであれば、次の日?に魚を買いに行ったでしょう。水槽が完成したのが夜中の12時前くらいなので、一応次の日(笑)3日後に魚を入れてみてろ過能力には全く問題がないと感じたので、たぶん即日でも大丈夫なんだろうと思います。そのために規定量より多いバクテリアや専用の基質を入れるわけですし。
2005.09.23
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問題児のミズタマハゼですが、相変わらず岩陰から出てきません。正確に言うと出てはくるんですが、人の姿がすると隠れてしまいます。ここまで臆病な魚だとは思いませんでした。隠れたままなのでエサは全く食べておらず、そろそろやばい・・・。先週の土曜に買ったので、今日で5日目です。それと、こいつそもそも餌付けされていないのかもしれません。職場の人の話だと、購入したショップは冷凍ブラインシュリンプというものを与えているようなんです。乾燥飼料をエサと思っていないように感じます。明日、冷凍ブラインシュリンプなるものを買いに行くしかないかなぁ。これってどのくらいの値段なんだろう?高かったら嫌だな~。
2005.09.21
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久々のブログ更新となりました。何かと忙しく、ブログの更新が思うようにできません・・・。実はもう1つブログを持っているんですが、2つ更新するのは結構大変だなぁ・・・と感じています。立ち上げ3週間が経過しましたが、カクレクマノミは元気に泳いでいます。もう心配ないかな、と一安心。12日のブログにも書きましたが、立ち上げ2週間を過ぎてからコケが発生するようになりました。水槽の中がすごいことになってきたので、なんとか対策を立てねば!と思い熱帯魚ショップに赴きました。ショップの人に相談すると、マリンタンククラリファイヤーがオススメだよ、とのことだったので購入することにしました。そのショップもマリンタンククラリファイヤーを使っているそうです。あと、生物兵器も購入することに。そのショップにいたのは、ミズタマハゼとシッタカガイだったので、1匹ずつ購入。ミズタマハゼ:1060円、シッタカガイ:199円でした。生物兵器は本当はタカラガイが欲しかったんですが、いつ入荷するかわからないと言われたので、諦めました。ネットオークションで購入する手もあるんですが、貝の値段が2~300円に対し、送料が1500円くらいかかってしまいます。送料を入れると1匹1000円くらいの高級貝に・・・。待っていればそのうちショップに入荷すると思うので、その時に購入しようと思います。ミズタマハゼとシッタカガイの活躍に期待したんですが、ミズタマハゼは岩陰に隠れて姿を見せないし、シッタカガイはほとんど動きません。・・・意味無いんですけど(涙)水槽に慣れてくれば、動くようになってくれるでしょうか!?
2005.09.19
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ここのところ忙しい毎日が続いており、ブログの更新ができません。立ち上げシリーズは4日前で止まっているというダメダメぶり(笑)頑張って続きを書かないと、ネタが貯まっていく一方です。今日は普通に海水魚日記を書きます。昨日、初めての水替えをしました。最初は要領がわからずぎこちない水替えだったけど、なんとかこなして魚も綺麗な海水で元気に泳いでいます。でも、実は4日ほど前からコケが生えてくるようになりました。だんだんひどくなっており、なんとかしなければとんでもない事になりそうです。面倒なのは大嫌いな管理人は掃除でなく、コケ抑制剤&生物兵器での退治を検討しています。マガキガイが良いよ!という話を以前に聞きましたが、他にもオススメのものがあれば教えていただければ嬉しいです。■生物兵器水槽面:ライブロック:砂底:問題点(あれば):■コケ抑制剤名前:副作用(あれば):簡単なフォーマットを作りましたので、これに合わせて教えていただけたら嬉しいです。
2005.09.12
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前回の立ち上げ1週間前では、本を買ってみっちり勉強することが大事と書きました。しかし、勉強も実戦あってのものですから、ダラダラと続けても意味はありません。集中的に勉強すれば3日もあれば十分だと思います。立ち上げ4日前になったら、いよいよ海水魚飼育の準備に入りましょう。道具の購入です。必要な道具は、大きい物だと水槽、ヒーター、フィルター、照明器具といったものから、小さい物では水温計、バクテリア、人工海水まで数多くあります。今回は私が準備したものを紹介することにします。おまけ的な物までいっぱい買ってしまったので、紹介したものがあれば機材準備は大丈夫だと思います。メインの機器類については、BICOMアーク30(濾過槽一体型システム水槽)というセット品を購入しました。左上:バクテリア 中上:水流ポンプ 右上:ろ材左下:ヒーター 中下:ウールマット&エア用ホース&エアストーン右下:エアポンプがセットで付いています。ろ過層一体型なので、フィルターはありません。BICOMアークには機器類はだいたいのものが付いています。足りないものは、照明器具:蛍光灯 Tetra ミニライトML-13W BW水温計:ミニミニデジタル水温計 FD-15クーラーファン(扇風機):テトラ クールファン CF-30なので、この3つを追加で買っておけば機器類の準備はOKです。次に消耗品類の購入です。■絶対に必要なもの掃除用ホース:PRO-HOSE 3 これがないと掃除は無理海水比重計:CORALIFE DEEP SIX 比重計 塩分濃度の測定用亜硝酸チェッカー:テトラ テスト試薬亜硝酸試薬 魚に取って有害な亜硝酸の濃度の測定用。亜硝酸は検出されてはいけないものです!pHチェッカー:テトラテスト pHマリン(7.0―9.0)試薬(海水用) 魚は弱アルカリ性(pH8あたり)でないと生きられません。人工海水の素:人工海水の素 LIVESea Salt 100L用 綺麗な海水を採集できるのであれば入りませんが、普通はなければ話になりません(笑)エサ:DELPHIS 海水魚餌 デルマリンフード Sサイズ50g 魚のご飯がないと餓死します(笑)バケツ:海水を溶かすバケツ。私は10リットルと13リットルのバケツを1つずつ買いました。1つでは苦しいです。注ぎ口のあるバケツの方が便利。中和剤:Tetra添加剤 コントラコロライン100ml 海水は毎日蒸発するので真水のつぎ足しをしないといけません。水道水のカルキ抜き。■あった方が良いものサンゴ砂:pHを弱アルカリ性に保ってくれますし、見た目も綺麗です。逆流防止バルブ:テトラ 逆流防止バルブ エアポンプへの水の逆流を防止してくれます。ポンプを絶えず水面より上に置いておくのであれば必要はないんですけど、値段も安いし安全を買いましょう。捕獲網:魚を捕まえる時は手で捕まえる方が、魚へのダメージは少ないのですが、動きの早い魚はなかなか難しいです。魚も必死ですから。予備エアポンプ:人工海水を作ると実感しますが、人工海水ってなかなか水に溶けないんです。バケツで一晩エアレーションしてやると綺麗に解けるので、便利グッズとして役立ちます。予備ヒーター:マイクロセーフウィズ 100(保証印) つぎ足し用の人工海水を水槽に入れるには温度合わせが必要になってきます。上のエアポンプと同時に入れて温度合わせをします。漏斗:ポリエチレン漏斗(大) つぎ足し用の真水を毎日作るのは面倒なので、2リットルのペットボトルなどにまとめて作っておくのがオススメです。ペットボトルの口は小さいので、漏斗で入れやすくします。■あった方が便利!?水質安定剤:Tetra添加剤 ナイトレートマイナス65g 水質を安定させてくれます。たぶん・・・。濁り防止剤:白い麦飯石溶液 海水魚専用 250ml 水替えをするとどうしても底の汚れを巻き上げるので、海水が濁ります。魚も病気なりやすいので濁りを早期に押さえるために使います。栄養剤:海水に栄養剤を混ぜてやり、魚の健康と成長を促してやります。でも効果は未知・・・。全部買うと5万5千円くらいになります。最後の「あった方が便利!?」はなくても問題ないものですから、予算を押さえたい人は買わなくて良いでしょうね。無駄遣いかも・・・。その場合は、5万円強くらい。5万円は高いと思う人もいらっしゃると思いますが、私の場合はバイコムアークが3万円と高いので割高になっています。はじめて海水魚を飼う時に読む本に載っているような、スタンダードなセットを買えば2万円くらいで足りると思うので、トータルでは4万円くらいになるでしょう。まあ、どちらにしても数万円が飛んでいくことになるので、それなりにお金のかかる趣味だとは思います。
2005.09.08
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海水魚を飼い始めて1週間が経過しました。初心者であるからこそ、初めての海水魚飼育に至る道のりをリアルに書くことができると思うので、その経験を書いておこうと思います。海水魚を飼いたい!と思い立ったとして最初にすることは、水槽&魚を買いにホームセンターにGO!ではありません!これをするとまず失敗するようです。あっという間に買ってきた魚を死なせてしまう人が多いんだとか。ホームセンターは知識のある人があまりいないので、全く教えもせず(教えられない)に売ることが多いそうです。失敗した初心者は諦めるか、専門店の門を叩く。こうなる流れみたいですね。魚は生き物ですから、知識不足によって魚を死なせてしまうなんて可哀相すぎます。自分が魚の立場だとすると、たまったものではありません。初心者であっても出来るだけ知識を持った上で、飼育に臨むことは必須です。海水魚飼育(立ち上げ)の1週間前にしなければならないこと。それは最低限の勉強です。勉強はいろいろなホームページやブログを見ることでする事ができますが、体系的に勉強をするには、初心者用の飼育ハウツー本を読むのが一番だと思います。私のバイブルでありオススメの本は、はじめて海水魚を飼う時に読む本です。カラー写真をふんだんに使い、分かりやすく飼育法を40ページにわたって教えてくれます。他にも病気の対処法や、飼育Q&A、海水魚用品の紹介、お魚カタログ、読み物など盛りだくさんの内容なので、海水魚飼育の夢を広げてくれる内容になっています。この本を読んで知識をつけてから、立ち上げ4日前に進みましょう。
2005.09.06
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今日で飼育1週間となりました。カクレクマノミ2匹は元気に泳いでいます♪まずは一安心・・・していいんでしょうか!?私はバイコムのバクテリアを使っているんですが、バイコムのバクテリアは・スーパーBICOM78海水専用硝化菌・スーパーBICOM21PD海水専用脱窒素菌の2種類を組み合わせて利用するようなっています。スーパーBICOM21PDは1週間に1回、7mlを投与するべし!と説明書に書いているので、素直に投与。(注:スーパーBICOM78は水替えごと。)こいつを投与していると、コケが生えてこないと説明書に書いているので期待してます。コケ退治に苦労している人は多いようですよね。生えてきたらJAROに訴えてやる(笑)面倒なのこと大嫌いという私にとって、役立つバクテリアになるでしょうか?
2005.09.05
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我が家に来て以来、いっぱい問題を起こしてくれたシリキルリスズメダイですが、今日、強制送還、もとい、ショップに返しに行きました。青い魚がいなくなって水槽は殺風景になりましたが、カクレクマノミが攻撃されることもなくなり、やっと平和な毎日になりそうです。シリキスズメダイがいた時、水槽の中は図のようになってました。ライブロック及びその周辺はシリキくんのもの になっており、クマノミは一歩も近づけません・・・。今はクマノミは自由気ままに泳ぐことができます。ライブロック周辺で遊んでいるクマノミを見て一安心です。ショップで魚も見て回ったんですが、青と黄色の魚はどれにしようか悩みます。お気に入りは、青はチェルブピグミーエンジェル、黄色はレモンピールなんですが、小さな水槽ではヤッコどうし喧嘩をするみたいで混泳は難しいそう。ナンヨウハギは白点病に弱いので嫌なんですよね。コンセプトは『楽に飼いたい』ですから。何かオススメの魚ってないかな~。
2005.09.03
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問題児のシリキスズメダイくんですが、今日も新たな問題が発生です。もういや・・・シリキ、エサを食べないんですよね。こいつ人が近づくと岩陰に隠れます。かわいげが全くない。臆病なんでしょうか?その割にはクマノミは攻撃するんだけど、臆病なだけに必死なのかな!?エサをあげても岩陰に隠れたままなもんだから、カクレクマノミが全部食べてしまいます。それならとカクレクマノミを水槽から隔離してエサをあげてみたんですが、食べようとはしません。。。そのうち餓死してしまうんじゃ。 ここのところシリキに振り回される毎日です。疲れてきました。土曜日に生きていたら、シリキをお店に返そう。
2005.09.01
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仕事から帰っていちもくさんに水槽を見に行きましたが、やはりシリキスズメダイは岩陰に隠れたまま。駄目なのかと諦めていたんですが、晩ご飯を食べているとシリキが岩陰から出てきました! おおおっ、水槽の中を泳ぎ始めているっ。家族みんなで大喜びです♪ところが、なにか様子が変。カクレクマノミを警戒しているような雰囲気。その姿はまるで獲物を狙うネコのよう。そのうち・・・、カクレクマノミを攻撃し始めました。ライブロックは俺様のものだと言わんばかりに、近づいてきたら追い払おうとします。岩陰にずっと潜んでいたのは、自分の家にするためだったのか!?さらに、シリキは人が水槽に近づくと岩陰に隠れます。 どうやら悪人は悪知恵は働くようです。かわいくない!元気になったらもっと問題が深刻になったようです(涙)シリキはカクレクマノミの2倍くらいの大きさがあります。カクレクマノミが敵うわけない。どうしよう???ここで復習!カクレクマノミは沖縄産の1匹が2100円もする高級魚!?一方のシリキは、ライブロックを買ったら付いてきたおまけ。例えるなら、大トロとイワシくらいの差がある。どう対処するべきかは明らかですね。シリキが攻撃を止めない場合は、抹殺します。
2005.08.31
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ライブロックの袋の中に入っていた瀕死状態のシリキスズメダイ。今日も岩陰に隠れてます。初めてご飯をあげたのですが、カクレクマノミはパクパク食べてくれましたが、シリキは全く・・・。シリキを見てみると、色が落ちている箇所がいっぱいあります。ライブロックが当たって傷ついてしまったのでしょう。シリキは300円くらいの安い魚ですけど、なんとか助けてあげたい。マイバイブルのはじめて海水魚を飼う時に読む本によると、外傷にはエルバージュエース(0.5g×4包)という薬が効くみたいですが、表面に塗ってさらに隔離して管理する必要があるみたいです。魚にストレスをかけると、もともと弱っているだけにかえって駄目になってしまうかも、と考えるとどうしたらよいのか・・・(涙)このまま見ているだけしかないのでしょうか?
2005.08.30
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■緊急掲載教えて下さい(涙)今日、ライブロックとカクレクマノミを買いにいったのですが、購入したライブロックの袋の中に、なんとシリキスズメダイが入っていました(驚)ライブロックを取り出したら青い物が入っていて、なんだろう?と見てみるとシリキ・・・。ほとんど水の入っていない袋の中に30分以上は居たことになります。これってかなりやばいですよね?緊急事態だったので水合わせもせずに、水槽に投入しました。そこしか水がないんだもん・・・。きちんと処理をしたカクレクマノミの方は優雅に泳いでいるんですが、シリキの方はライブロックの岩陰に隠れて、全く姿を見せません。この状態はかなりやばいですよね???大丈夫でしょうか?詳しい方、なにか対処法があるのでしたらお教え下さい。
2005.08.29
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今日はホームセンターに行って、バケツを購入してきました。水槽は30×40×30なので、MAX36リットルの水が入ります。なので、13リットルのバケツを2つと、水が注ぎやすい形状になっている10リットルのバケツ1つを買いました。お金は1700円ほど消費。こういう小物系に案外お金がかかりそうですね。予算5万円では持たないかも?ホームセンターには熱帯魚売り場もあって、少ないながらも海水魚を置いていました。その中で1匹、初めて見た魚が。チェルブピグミーエンジェルというやつです。ヤッコの仲間みたいだけど、チョコマカ動き回ってなかなか可愛い。値段が4800円と高いけど、水槽があれば衝動買いしていたかもしれません(笑)いよいよ明日、水槽が到着予定。台風が来ているけど頑張って取りに行かねば!!明日は熱帯魚用具を一式購入になると思うので、お金がいっぱい減りそう・・・。■熱帯魚の総経費:31100円也
2005.08.24
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水槽が届くまでの間、どんな魚を飼おうか楽しみな悩みがあります。基本方針は『赤・黄・青』の信号をそろえる!です。まずは赤から。これはカクレクマノミで決定しています。ニモでおなじみのKing of 海水魚。飼いやすいみたいですし、姿形やくねくね泳ぐ泳ぎ方もかわいいです。次は黄。レモンピールというヤッコ。家族にアンケートを取ったところ、人気ナンバー1となったので飼うことに決定してます。ただし、飼育の難易度は若干高めみたい。餌付きにくいんだとか。最後に青。第1候補はナンヨウハギです。これもニモでおなじみ。でも、ナンヨウハギは白点病で飼育に苦慮している人が結構いるんですよね。病気で苦しむのは嫌だなぁ。値段もそこそこするので、死んだら財布に痛そうです。第2候補はスプリンガーズデムワーゼル。値段が安いのが魅力。スズメダイは性格が強いのが欠点なんですが、こいつは大人しい方みたいです。その他に欲しい魚としては、ハタタテハゼ。ハタのようにピンと立っているのが気に入っています。性格も穏和で飼いやすいそう。デバスズメダイ。こいつも値段が安いので、最初の1匹目としては魅力。1匹300~400円くらいだから、お亡くなりになっても損失が少ない。スズメダイの中では一番性格が穏和らしいのでそこも魅力。とまあ、こんな魚種をピックアップしています。海水魚の雑誌で魚を探しているんですが、どれを買おうかというのは一番楽しい一時なんだろうなぁと思います。飼い始めたら地獄だったりして(汗)でも、30cmのキューブ水槽にこれだけの魚が入るのだろうか?入れてみればわかるんだろうけど・・・。
2005.08.23
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いきなりですが、ブログのタイトルを変更します。タイトル名は 『熱帯魚Blog』魚飼育経験ゼロの管理人AKIが、無謀にもいきなり海水魚飼育にチャレンジします。たぶん波瀾万丈な水槽になるんじゃないかと・・・。今現在は注文している水槽の到着を待っている段階です。注文した水槽はBICOM ARK30(濾過槽一体型システム水槽)雑誌やネット上でも評判が良く、お店の店員さんもオーバーフローに近い能力を持っている、という話だったので購入を決めました。デザインが良いですし、いろいろな機具類を一体型で収めているので、見た目もすっきりします。でも、こいつ高いんですよね・・・。30cmの小型キューブ水槽のくせに29400円もしやがります(笑)もう後には引けません!!今週の木曜に来る予定なので、月末には熱帯魚飼育を始めることが出来そうです。というわけで、前面リニューアルに伴い今まで投稿していたブログの他、頂いたコメントやBBSは申し訳ありませんが全て削除させて頂きます。
2005.08.22
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