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ホーチミン&アンコールワット⑤
◆ アンコールワット1日目
今日は、ホーチミンからカンボジアのシエムリアップへ移動。
直行便が一日3便出てるんだけど、朝の7時便しか取れなかったので、早朝5時にフゥーンさんがお迎えに来てくれた。
まだ暗いホーチミンの町は、もう動き始めていたわ。
バイクに乗って仕事に向かう人々。
道路でサッカーをする子供達。
今日もまた始まるんだなぁ・・・と何気ないことなのにちょっとした感動があったわ。
それにしてもベトナムの人は早起きなのよね。
大体5時ごろには起きるんだって。
そしてフゥーンさんの場合は6時~8時まで日本人の転勤者を相手にベトナム語を教えるために学校に行ってるんだって。
他に話した人も、朝仕事前に日本語学校に通うといっていた。
ホント勤勉家な人が多いのね。
空港に着いたころ、やっと少し明るくなってきていました。
お世話になったフゥーンさん、ホントにありがとう。
またぜひお会いしたいわ。
ベトナムの空港のトロさは入国審査のときに感じてたけど、出国もまた遅いわ~!!
一便に乗るための人たちで行列が出来てしまったのに、なかなか急いでくれないので、チェックインできたのは、搭乗が始まってからだったわ。
楽しかったベトナム、サヨナラ~~~!!
飛行機に乗って40分ほどで、カンボジアに到着。
カンボジアの空港はとても小さい。
チェックインカウンターも普通のテーブルのようなものが置いてあるだけで、そこに警察の人が4人ほど座っている。
審査もベトナムに比べたら全然ラク。
あっという間に空港の外へでることが出来た。
うわ~~~!!
たった30分ほどで、ますます暑いところに来たよ~!
人種もまた全然違うし、ちょっと緊張しちゃうわ。
それにしても、お迎えのガイドさんがいない~!!!
・・・と思ったら5分後現れました。
今度のガイドさんは男性です。
ちょっとなまりのある日本語でとても愛想がいいんだわ。
ところで、またもやあたし達だけの様子。
プライベートツアーだねぇ~~。
最初にベトナム航空の事務所に寄り、リコンファームをしてもらう。
初めて降り立った、カンボジアのシエムリアップという町は、とても田舎です。
主要道路は一応舗装してあるけれど、それ以外の場所は赤砂が舞っていて、なんだか埃っぽい。
掘っ立て小屋っぽい庶民の家、道端で木を切る人達、道を舗装している子供達。
見たことのない風景が広がっているわ。
アンコールワットのあるこの街では、今、急速に街を作っています。
10年ほど前までずっと内戦や戦争を繰り返してきたこの街も、これからは観光名所として頑張って大きくなっていこうとしているんです。
主要道路の脇には新しい豪華なホテル。
そしてその隣では、建設中のホテル群。
とにかく町全体にホテルを作っていて、ガイドさんも『あと5年後にはこの街はずいぶん変わっていると思います。』と言っていたわ。
今日は午後からの観光の予定。
朝4時起きした私達は、暑さと眠さですでにバテ気味だわ。
お昼までゆっくり休みましょう~~。
・・・と思いきや、ガイドさんが『では、ホテルにチェックインしたら10分後にロビーに集合シテクダサイ~』だって。
え???なんで???と聞いたら
『アンコールワットは見るところたくさんあります。あなた達は2日しかいないです。いっぱいいろんなところ見て欲しいです。だからすぐ観光しましょう。』だってさ。
結構、サービスいいよねぇ~???
疲れてるけど、あたし達もがんばるか!
ということで急遽観光開始。
通常アンコールワットと私達が呼んでいるこのアンコール遺跡群は、東京23区程度の広さに62もの遺跡があるそうです。
なので全部見るには2日じゃ全然足りないので、私達は主要遺跡のみの観光になります。
まずは、遺跡地域に入るためのパスを作る。
遺跡に向かう道中のチェックポイントに寄り、そこで写真を撮って作ってもらうんだ~。
写真がついてるのは、使い回し防止のためなんだって。
このパスはどの遺跡でも入り口で見せなきゃいけないので、絶対無くしちゃダメなんです。
大切だし、イイ記念にもなるのだぁ。
なのに~!あたしったらカメラマンに笑わされちゃって、すっごい変な笑い顔になってしまった・・・。
イヤ~~ン!!サイアク~~!!
ガイドにも『クマさんはタノシイカオネ~~』と。
チッ。
さて気を取り直して・・・。
まずはアンコールトムへ。
アンコールトムとは大きな古い王都という意味らしい。
12世紀に作られたアンコールトムは、ジャヤバルマン7世という仏教徒の王様が作った街なのです。
一方が3キロの正方形をしたアンコールトムは城壁に囲まれている。
私達が入場に使うのは南大門。
壕にかかる橋の欄干には神や阿修羅の像が左右それぞれ54対ずつ、ヘビの体を綱引きをするようにもっている姿が描かれています。
南大門をくぐり、バイヨン寺院へ。
バイヨン寺院は観世音菩薩の顔で埋め尽くされた神秘的なお寺で、このアンコールトム王都の中心に位置しています。
朝日を浴びるように東を向いて作られた寺院は、大きな本殿の周りにもたくさんの塔が建てられ、そこには東西南北の4つの顔を持つ菩薩様が彫られているの。
ちなみにアンコール遺跡群はひとつの遺跡を除いてすべて東向きに作られています。
東は生の方角なんだって。
第一回廊、第二回廊に囲まれており、この回廊には戦いの様子や、人々の暮らしの様子が細かく彫りこまれていました。
バイヨン寺院は結構上まで登れるんだよ~~。
↓四面体の菩薩の中でもっとも有名な像の微笑み
次に向かったのは、バプオン寺院。
これは11世紀の中ごろに建てられたヒンドゥー教のお寺です。
今は、修復が始まっていました。
このお寺に向かう参道は円柱によって支えられています。
横から見たところ
ココまで見たところで、ランチ休憩になりました。
カンボジアでは日中非常に暑くなるので、お昼は休憩を取るのが普通みたいです。
お昼に初めてのカンボジア料理を食べ、そのあとホテルに戻って2時間休憩。
かなりヘバってたあたし達にはとても嬉しい休憩になりました。
少し休息を取ったらだいぶ元気になった私たち、午後からは、いよいよ、アンコール遺跡の目玉、アンコールワット寺院の観光です。
アンコールワットはこのアンコール遺跡で唯一西向きに建てられています。
東向き=生 なら
西向き=死 を表すんだって。
ってことで、このアンコールワット寺院は、王の墓として造られた建物だと言われているそうです。
11世紀のはじめから約30年かけて立てられた壮大なスケールの寺院は、樹海を抜けていったところに突然視界が広がったな~!と思ったところに大きな姿を現します。
アンコールワットの一番の見所は第一回廊に描かれた壁画。
高さ約5メートル×全長760メートルの壁にはヒンドゥー神話に基づいた物語が絵巻物のようにほられています。
光の加減によって、見え方が変わるって言われているようで、西向きに建てられたアンコールワット寺院は午後の観光がベターなんだそう。
第一回廊をぐるっと見たあとは、第二回廊へ。
結構急な階段をこわごわと登っていくと、たくさんの仏像が祭られています。
が、仏像の頭は結構壊されているの。
これは、内戦時代に被害を受けたらしいわ。
さて!
いよいよ中央のお堂に向かうわよ!
ココに行くには、さっきよりもまたより一層急な石段を登らなきゃいけないの・・・。
階段の幅は20cmもないかな~???
すごい急で狭いので、ガイドさんはここでお別れ。
あたし達だけで上に上ります。
ひょえ~~~マジ怖い。
途中で下を見たら、高所恐怖症じゃないはずの私でさえ、足が震えちゃって眩暈がしそうだったわ~~。
中央の塔の下まできたよ!
中心部分の回廊↓
この回廊部分の石に座って物思いにふけってるとなんだか神秘的だわ。
時間になったので、降りることに。
しかし、階段がさっき登るときあんなにビビったくらいだから、ホント怖いんだわ。。。
階段はたくさんあるけれど、一箇所だけ手すりのついているところがあり、帰りはその階段を使うのが一般的。
(っていうかそこ以外は怖くて降りられませんの・・・)
その階段は行列が出来てたよ~。
おっかなびっくり降りたら夕刻近く。
アンコールワット寺院に向かって左側に池があり、そこで最後の記念撮影。
ここだと、池に映ったアンコールワットがよく見え、とても綺麗なの。
逆さ富士ならぬ、逆さアンコールワットだね。
のほほんと記念撮影をしていると、ガイドが『急いでクダサイ~~!これから夕日見にイキマスヨ~』と。
ココから車で5分程度のところにあるプノンバッケン山に行くのだ~!
プノンバッケン山とは、小高い山の上に遺跡があるところなんだけど、ここからの夕日がとてもすばらしいということでも有名なんだって。
↓わかりづらいけど、こんな岩や砂の足場が悪い坂道を登ります。
これがまたすっごいツライんだよぉ~。
さすがに夕方になって暑さはやわらいできたかもしれないけど、でも、バテまくってたから、頂上の遺跡に到着した時は、マジで辛くて吐きそうだったわ(笑)
でもガイドが「早く~早く~こっちです~。」と騒ぐもんで、とりあえず夕日に浮かぶ遺跡の写真を・・・。
疲れたけど、なんか癒される景色だったな。
ジャングルの中にポツンとポツンと建っている遺跡。
そして静かな夕日。
世界中の観光客が集結したかのような国際色豊かな一時でした。
ガイドさんにお願いして、帰り道にスーパーマーケットに寄ってもらった。
大した品揃えの店ではないんだけれど、最小限の生活用品は揃っていたので、そこで飲み物などを購入した。
暑い1日をお世話してくれた、ガイドさんと運転手さんにもコーラを1本ずつ・・・。
ビールじゃなくてゴメンね。
夕食は、外に出る元気がなかったのでホテル内のレストランへ。
ガイドさんは「外のレストラン行くなら送っていきます。」と言ってくれたんだけど、でも1日しか宿泊しないから、ホテルでいいよねって話になった。
このレストランだって、一応ガイドブックにも載っているのでちゃんとしてるわよね。
この近辺で観光客相手のところは、大体がブッフェ式で、カンボジアの伝統舞踊を見せてくれるタイプが多いらしく、他聞にもれず、こちらのレストランもそうだった。
中に入るととても感じのよいウエイターが席に案内してくれた。
おお~~伝統舞踊、やってますねぇ。
お料理は、肉、魚料理、そして炒飯ややきそば等の炒め物、フルーツ、サラダ、デザートなどのブッフェ式だった。
お味は・・・まあまあかな?
ここでもお得意の「空芯菜の炒め物」があったわ。はまるわ~この味。
↓伝統舞踊の数々
孔雀の舞とアップスラー(天女)の舞↓アップスラーのお姉さん、メチャ美人!
伝統楽器での演奏→
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