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ピエールが学校からの帰り道ビー玉をポン、ポン上に投げながら歩いていると、ビー玉が手から滑ってコロコロと路地のほうへ転がっていった。
「こら、待て」追いかけて行くと、道のすみっこで、ものすごく太った人が立ち小便をしていて、ビー玉はすぐその下で止った。
ピエールはビー玉を拾いながら、ヒョイと男のシンボルを見あげると、それがやけに大きい。
ビックリして、「わあー、おじさんのは、デカイなあ」と、叫んだ。
「坊や、ありがとう。おかげで五年も会っていないムスコの消息が聞けたよ」
このおじさんは、太った腹に隠されて五年も前からムスコの姿がみられなかったのだろう。
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