ワーホリレポート(ミヤケ印別館)

2002.10.05
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カテゴリ: ワーホリ関係
■ 11:00NACでコンペ4(子ども向けアニメーション)。ノルウエーAnitakilliの“Tornehekken”は久しぶりにぐっときた。
少しポヤルを思わせるのは半立体だからだろう。
暖かい色合い、センスいい。
原始的なテクニックだからこそ出せる素朴感。

■ 13:00NAでKoreanAnimation2をみる。
終ってから少し時間があったのでアルンたちと近くのレストランで食事をする。
食べているうちに時間が過ぎてInternational Panorama2に少し遅れる。

■ Art CourtでDavid Ehrlinchのトークを聴く。
作品を見せてもらえなかったのでトークだけでは厳しかった。


■ 19:00NAでHarry Smithの特集。Amy Kravitzと山村さんが先に一緒に座っていた。
Amyは“日本語ができないからコミュニケーションするのが難しい!”と嘆いていた。
Harry Smith初めて作品をみる。
ダイレクトペイントにJazzyな音楽。

■ コンペ6にみんなが急ぐ中、そのまま残ってStudio SpotlightのBuzzcoをみる。
コンペに出ている作品の方が、質が高く思えた。

■ 宿に帰り、パトリックに持ってきた作品ファイルをみせて制作話で盛り上がる。
同室の中国人のおばちゃんが乱入。永遠と話し続ける。2時間くらい。
みんなが夜凍える中、窓を開けて寝たいと。
夜のうちに閉めたら悪い空気がたまると言う。
わかるが、薄い布団一枚で寝ているので朝寒くて目が覚める日々なのに。

おまけに数少ないカメラのフィルムを売ってくれという始末。
温和な私もさすがにキレました。
結局彼女は当てつけかリビングのソファーで寝ていた。






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Last updated  2004.01.07 21:32:58
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