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2008年01月09日
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カテゴリ: 鎌倉・室町・戦国
 「浦島太郎」は日本人の誰もが知っているお話ですが、いろいろな原典はあるにせよ、ミロ町時代に創られた「御伽草子」に書かれているのが主の原典でしょう。

 そんな浦島太郎、玉手箱を空けてじいさんになってしまいますが、その空けた場所といわれているのが、この長野県にある「寝覚の床」だという伝承があるそうです。

 寝覚の床はかなり昔から中山道を通る人たちに賞賛された景勝地で、長野県の代表的な観光地でもあります。名前の通り、「目が覚める」ような景勝が眼前に現れます。

 浦島太郎がなんでこんなとこで箱をあけたのかはわかりませんが、それはあくまで「伝承」の話、それだけここが昔から多くの人に慕われた場所だったからでしょう。





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最終更新日  2008年01月09日 03時10分28秒
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たしか兵庫県北部にも浦島神社があったような~  
本当に景勝ですね。


本年も宜しくお願いいたします!
(2008年01月11日 14時24分21秒)

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