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 私の友人の何人かは会社を経営しています。もしくはなにかしら自分で商売をしています。

 そんな彼らの全てではないんですが、ある程度、大変な思いをしながらも商売を軌道にのせている人たち(中には失敗した人もいます)にはある種の「共通点」があるように思うのです。

 それは、どこか人と違う目線で物事を見ていること。時代の流れや状況を見ながらも自分はどっぷりその中に浸らず、客観的に見ながらあくまで社会の本質を見ている傾向があるということです。

 「時代の参加者であり傍観者」なんですね。だから社会人の多くやマスコミがギャーギャー騒いだり、「誰が悪いんだ」的な報道をしても、冷静に判断する人が多い気がします。

 これは私のとても狭い人脈の中での話ですからとるに足らない考えなのですが、経営者でなくても会社などの上司なども同じと思いますね。

 本質を見抜く人は「自分の意見」を述べると同時に必ず「人の意見」を聞こうとします。逆に本質を見抜けない人は「固定観念」や「自己経験」にとらわれていたり、社会大衆の大方の意見に流されたりします。

 私は社会迎合型の体制をとても好まないものですから、勇み足で判断しまくる現代社会にはうんざりしています。「本質」の基準になるものはいくらでもありますし「本質」は人それぞれ違い答えがないもの。私はどんな状況になってもそんな「本質」を追求する社会人でありたいです。






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最終更新日  2008年02月07日 05時30分53秒
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