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2008年05月14日
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テーマ: ニュース(95863)



 四川省を襲った大地震で、死者5万人を超すとも言われる甚大な被害に見舞われている中国に、日本政府が国際緊急救助隊を派遣したほか、日系企業も次々に義援金の寄付を表明した。これによって、中国国内での日本の評価が急上昇、ネット上でも「中日友好」「今までの反日感情を反省しなくては」といった書き込みが相次ぐなど、これまでの日本に対する評価が一変しつつあるようだ。

■外資系企業のなかでいち早く義援金の寄付を表明

  「今回の大震災で日系企業がいち早く義援金を寄付することについて、こちらの新聞、インターネットでは大きく報道されています。市民の日系企業に対する評価も非常に高まっています」

-----------------------------------------------------------------Yahooニュース

 ちょっと野球ネタから離れますが、今回の中国の地震でのニュースの一部です。

 これは日本も同じことをかつて受けたことがあるんですね。

 意外と知られていませんが、関東大震災が起こったとき、ちょうど第一次大戦後で世界協調の機運が高まったいた時代、各国から義捐金が東京にあつまりしした。

 金額にすると一番がアメリカ、次がイギリス、次がオランダ、そして中国なんです。当時は中華民国の時代でしたが、中国人は日本、東京にもたくさんいました。主に留学生が多く、中国近代化に多大に貢献しているのは日本にきた留学生であり、それをサポートした日本人でした。




 「困ったときはお互い様」にやってきた。その歴史を忘れなければ紛争などは起こらないのではないでしょうか。





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最終更新日  2008年05月16日 20時46分51秒
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